
9/1は「防災の日」4人家族が備蓄すべき水・米の量はどのくらい?
9月1日は「防災の日」。4人家族が家庭で備蓄すべき水の量について、約75%が少なく認識していることが、日本気象協会が推進する「トクする!防災」プロジェクトの調査からわかった。また、「ローリングストック」という言葉の意味を知っているのは約4人に1人だった。

子どものいる家庭、53%が非常食の備えなし…備蓄率最多の地方は?
ミドリ安全が実施した調査によると、子どものいる家庭の53.0%が非常食を備えていないことがわかった。非常食の備蓄率は関東地方が58.7%ともっとも高く、中国地方は24.0%ともっとも少なかった。

災害時の公衆電話利用、話し合う家庭はわずか1割程度
8月30日から9月5日は「防災週間」、9月11日は日本で初めて公衆電話が設置された「公衆電話の日」。NTT東日本では、利用機会が減少する一方の公衆電話について、災害時の重要性や使い方を伝える啓発活動を行っている。

【台風20号】8/23夜、四国・中国・近畿地方に接近…上陸の恐れ
強い台風20号は2018年8月23日正午現在、足摺岬の南東約260キロを北北西に進んでいる。今後、四国の南海上を北上し、23日夜には強い勢力を保ったまま、四国・中国・近畿地方に接近し、上陸する見込み。広い範囲で大荒れの天気となる恐れがある。

【台風20号】8/23午後に西日本上陸の恐れ、19号とのダブル台風に警戒
非常に強い台風20号は2018年8月23日午後、西日本にかなり接近し、上陸する恐れがある。24日朝には日本海西部に達し、25日には北海道に近づくと予想されている。台風19号の影響もあり、四国や近畿、東海地方では大雨に警戒が必要だ。

子どもが親の応援で頑張れたこと、2位「運動会」…1位は?
学生時代に親に応援してもらって頑張れたことの1位は「受験」であることが2018年8月7日、大和ネクスト銀行の調査結果からわかった。一方、保護者が自分の子どもに応援したいことの1位は「日ごろの勉強・宿題」であった。

「平成30年7月豪雨」で被災した子ども対象、3県でリフレッシュキャンプ
国立青少年教育振興機構は2018年8月17日から9月17日の期間中、「平成30年7月豪雨」で被災した子どもたちを対象としたリフレッシュキャンプを開催する。

熱中症、予防強化月間を8/31まで延長…8月も注意を
環境省などは、2018年の「熱中症予防強化月間」を8月31日まで延期する。例年は7月1日~31日に設定しているが、2018年は7月中旬以降、記録的な高温が続き、今後も熱中症のリスクが高いと見込まれている。8月31日まで、熱中症の予防・対処法の普及啓発に努めていく。

英検、台風12号の影響で再試験を8/5に延期…京都・岡山・広島・高知の7会場
日本英語検定協会は2018年8月1日、「2018年度第1回実用英語技能検定二次試験」B日程の再試験について、台風12号の影響などにより8月5日に延期したと公表した。一部の再試験会場では、当初予定から会場が変更となっている。

チャリティー年賀状コンテスト、10/22まで生徒・学生の作品募集
博報堂アイ・スタジオは2018年7月24日、「チャリティー年賀状 学生デザインコンテスト2019」の作品募集を開始した。全国の中高生や大学生らを対象に10月22日まで作品を受け付け、優秀作品約100点を商品化。全国の学校支援に役立てる。

高卒認定試験、豪雨により兵庫・広島で再試験9/6・7
文部科学省は平成30年7月19日、平成30年7月豪雨の影響で受験できなかった出願者のため、平成30年度(2018年度)第1回高等学校卒業程度認定試験の再試験を実施すると発表した。兵庫県と広島県の2会場で、9月6日と7日に行う。

西日本豪雨で被災した「児童館」を支援する募金を実施
児童健全育成推進財団と全国児童厚生員研究協議会は、西日本豪雨で被災した児童館を支援する募金活動を実施している。募金は、郵便振替口座、ゆうちょ銀行、クレジットカードで受け付けている。

えんフォト、西日本豪雨で紛失・損壊した過去購入の写真を無償提供
保育園・幼稚園向けの写真販売サービスを運営する「うるる」は2018年7月17日、過去に「えんフォト」で購入した写真が西日本豪雨(平成30年7月豪雨)により紛失・損壊した保護者に対して、写真の無償提供を行うことを発表した。

西日本豪雨「子どものための心理的応急処置」の活用と周知を
セーブ・ザ・チルドレンは2018年7月9日、西日本豪雨による被害の拡大を受けて、西日本豪雨緊急支援対応チームを設立し、岡山県倉敷市真備町を中心に、子どもたちの状況やニーズの調査や「子どものための心理的応急処置」の周知活動を開始した。

「冠水車両のエンジンをかけないで」JAFが注意呼びかけ
「平成30年7月豪雨」による甚大な被害発生を受け、JAF(日本自動車連盟)は、過去の災害救援の経験から被災による冠水車両の取り扱いについて注意を呼びかけている。

台風7号、福岡・被災地域で車検有効期間延長…7/9まで
国土交通省は、2018年の台風7号などでの被害に伴って、福岡運輸支局北九州自動車検査登録事務所に避難指示が発令されたことから、管内で自動車検査証の有効期間を伸長すると発表した。