
今夏は平年より暑くなりそう…気象庁3か月予報
気象庁は5月24日、6月-8月の3か月予報を発表した。全国的に暖かい空気に覆われやすく、気温は全国的に平年より高い見込み。関東甲信地方では、南から湿った空気が流れ込みやすく、7月の降水量は平年並か多いと予想される。

豊島区の造幣局東京支局跡開発、大学を誘致する方針
防災公園隣接地に大学誘致へ。東京・豊島区と都市再生機構は、豊島区内にある造幣局東京支局(敷地面積3.2ヘクタール)の跡地開発で、先行整備する防災公園の実施設計・施工・管理運営を一体的に担う事業コンソーシアムを選定す […]

子どもの留学、保護者が注目・注意すべき3つのポイント
子どもが「高校留学をしたい」「中学で留学したい」と決断したとき、その選択を尊重しつつも、保護者は必ず「安全性」「投資として正しいか(留学費・学費の費用対効果)」「教育の質」の3点に注目、そして注意すべきだ。ニュージーランドを中心に、例を紹介する。

JASSOの奨学金、所得連動返還方式を詳説…留意点やFAQなど
日本学生支援機構(JASSO)は、第一種奨学金における所得連動返還方式について説明したチラシをWebサイトに掲載した。平成29年度4月から選択できるようになった制度で、留意点や制度に関するFAQもまとめている。

学生起業社数1位は慶大「スタートアップ大学別マップ」公開
ディップが公開した「2017年 学生起業家スタートアップ大学別マップ」によると、学生による起業社数の1位は「慶應義塾大学」、2位は「東京大学」、3位は「早稲田大学」であることが明らかになった。

熱中症で1週間に984人が救急搬送…前週の2倍超
総務省消防庁は、5月15日~21日の1週間に全国で984人が熱中症で救急搬送されたと発表した。救急搬送人員数は前週の2倍以上にのぼる。埼玉県が69人ともっとも多く、愛知県が67人、東京都が57人だった。

「こんな国にも日本人留学生が!」欧州留学フェアで魅力発掘
5月20日、明治大学駿河台キャンパスにて欧州留学フェアが開催された。著名な国から小国まで、欧州約70の国と高等教育機関が来日。すべてのブースを回ることはできなかったが、担当者と話ができたいくつかの国や学校、教育機関を紹介しよう。

北大研究所一般公開「見て、聞いて、触って楽しむ最先端科学」6/3
北海道大学は、北大祭期間中の6月3日、6研究所・センターが合同で一般公開「見て、聞いて、触って楽しむ最先端科学」を開催する。北海道大学で行われている幅広い分野での最先端科学を体験することが可能。事前申込は不要。参加無料。

H29年度大阪府インターンシップ生、85業務125名を募集
大阪府は、府政に関心がある大学生・院生を対象に平成29年度インターンシップ生を募集する。受入人数は85業務で合計125名。7月31日~9月8日の期間中、受入所属が定める期間に実施する。

向井千秋氏も登壇、東京理科大「宇宙教育プログラム」6/11・25
東京理科大学は、「宇宙教育プログラム」で行われる特別講演会とオープニングセッション&講演の一般聴講者を募集している。聴講できるのは6月11日と25日実施分のプログラム。25日は向井千秋・特任副学長がプレゼンテーションを行う。聴講は無料。

【夏休み2017】USJサマーフェス、超大量の水でミニオンとびしょ濡れに
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、6月30日を皮切りにパーク史上最多のエンターテイメントが期間中続々と登場する夏のシーズナルイベントを開催する予定だが…?

東京六大学野球2017春季リーグ、5/27・28に最終週…優勝は立教か慶應
東京六大学野球の2017春季リーグ戦が今週末5月27日と28日に最終週を迎える。優勝の可能性は慶應義塾大学と立教大学の2大学に絞られ、最終週の早慶戦で慶應義塾大学が1敗すると立教大学が優勝、慶應義塾大学が2勝すれば慶應義塾大学が優勝となる。

チームラボ、2週間のサマーインターンシップ…6/30応募締切
チームラボは5月22日、サマーインターンシップを開催すると発表した。対象は、2019年に学校を卒業する者。エンジニア、デザイナー、カタリストのいずれかの職種を2週間体験できる。人数制限は特になし。応募締切は6月30日午後7時まで。

日本科学未来館、光と音の「ナイトミュージアム」6/3
毛利衛氏が館長を務める「日本科学未来館(未来館)」は6月3日、光と音でいつもと違った未来館を演出する、ナイトミュージアムイベントを開催する。「お地球見(おちきゅうみ)」と題し、VRを使った参加型実験や音楽イベント、コンテスト授賞式を実施予定。

【夏休み2017】子ども向けブースも登場、用賀サマーフェスティバル8/26・27
世田谷区用賀の地元学生たちが企画・運営を行う地域活性イベント「用賀サマーフェスティバル」が8月26日、27日の2日間にわたり開催される。総勢100名の若者が運営し、2017年で13回目を迎える。音楽や屋台、子ども向けブースなどが登場予定。

立教大生、英語で日本酒・日本ワインの魅力を発信
立教大学観光学部は、英語で日本酒や日本ワインについて説明できる人材育成を目的に、「英語による日本酒・ワイン講座」を開講している。開講は7月3日まで。日本酒に注目した取組みとしては、新潟大学も5月10日に「日本酒学」の構築を目指すとする声明を発表している。