
マツダ、同志社大で一般も聴講可能なモノづくり出張授業11/15
マツダは、日本自動車工業会(自工会)による「大学キャンパス出張授業2016」の一環として、11月15日に同志社大学の室町キャンパス(京都市上京区)にて、菖蒲田清孝専務による出張授業「『ワクワク』と『技術』をつなぐ “マツダのモノづくり"」を実施する。

オペラやミュージカル20曲の大競演、1,500名無料招待1/16
東京都人材支援事業団は平成29年1月16日、東京オペラシティで「ニュー・イヤー・ガラ・コンサート」を開催する。都内在住・在勤・在学者、1,500名を無料で招待。申込みはWebサイト、もしくは往復はがきにて受け付けている。

講師は大学生、静岡大・静岡教委・LINEが情報モラル教育を共同研究
静岡大学と静岡市教育委員会、LINEは10月12日、「しずおかSNSマナーアップ共同研究プロジェクトに関する協定」を結んだ。小中学生向け情報リテラシー・情報モラル教育について、産学官が共同で取り組むのは全国初だという。

明大「リオオリンピック報告会」10/20、丹羽・冨田が登壇
明治大学は、丹羽孝希と冨田千愛の2名のオリンピアンが大会を振り返る「リオデジャネイロオリンピック報告会」を2016年10月20日に開催する。参加費無料、事前申込不要。なお、参加者多数の場合は入場制限あり。

学生はいつでもATM利用無料、みずほ銀行が「学割」新設
みずほ銀行は2017年2月1日から、個人向けサービス「みずほマイレージクラブ」の特典の一つとして、学生のATM利用料が無料となる「学割」を新設する。対象は、25歳未満の大学生、大学院生、短大生、専門学校生。コンビニATMも対象となる。

英検2017年度「準2級」「3級」ライティング導入、4技能化へ
日本英語検定協会は10月14日、2017年度第1回実用英語技能検定より、準2級と3級にライティングテストを導入すると発表した。昨今のグローバル人材の育成を目的とした日本の英語教育の流れに迅速に対応したもので、今回の改定により3級以上の全級で4技能化が実現する。

第93回箱根駅伝出場校出揃う、中大は88回連続出場ならず
第93回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)の予選会が、関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催のもと10月15日(土)に、立川で開催された。東工大大学院が予選会初出場し、前回より1校多い50校が出場した。

H28年度の科研費配分、採択件数トップ機関は東京大学
文部科学省は10月13日、平成28年度科学研究費助成事業の配分について公表した。新規採択件数2万6,676件のうち、54.8%を国立大学、26.4%を私立大学が占めた。新規採択・継続分を合わせた機関別採択件数トップは東京大学だった。

OECD諸国、若者の15%がニート…日本は低下傾向
OECD諸国全体で15~29歳の人口の15%にあたる約4,000万人の若者がニートになっていることが、OECDが10月5日に発表した「図表で見る社会2016年版」より明らかになった。日本のニートの割合はOECD平均より低く、近年低下傾向にあるという。

漢検、2016年「今年の漢字」を募集11/1-12/5
日本漢字能力検定協会は、2016年の世相を漢字一字で表現する「今年の漢字」を11月1日~12月5日の期間、募集する。応募は全国の書店や図書館などに設置する応募箱のほか、はがきやWebサイトからも受け付ける。発表は12月12日。

すばる望遠鏡「公開レクチャー」長野11/23、広島11/27
国立天文台は、信州大学・広島大学の共催によりハワイにある「すばる望遠鏡」の研究成果に関する公開レクチャーを開催する。信州大学では11月23日、広島市こども文化科学館では11月27日に開催。いずれも参加費は無料。

就活費用は全国平均16万円、地方学生の交通費負担大きく
2017年卒業見込みの大学生を対象に行った就職活動実態調査によると、全国平均で約16万円の就活費用がかかり、地方学生を中心に交通費の負担が大きいことが明らかになった。

スマホ単語帳シリーズ「スマ単」に6行タイプ新発売
ぺんてるは、スマホ単語帳「スマ単」シリーズから6行タイプの「SmaTan[スマ単]6行タイプ」を10月12日より発売する。価格は450円(税別)。対応機種は、iOS8.1以上、Android4.4以上を搭載したスマートフォンまたはタブレット。色はカーキーとサーモンピンクの2色。

FP川口幸子さんが説く「貯める・借りる」教育資金の準備PR
ファイナンシャルプランナーで男女2人のお子さんを持つ川口幸子さんに、ママの視点で教育資金の調達方法について聞いた。

大学費用は一人暮らしで1,000万円以上…どう調達する?PR
2人に1人が大学に行く時代だが、頭が痛いのが教育費。私立理系に進学した場合の在学費用は4年間で800万円を超える。「せっかく合格してもお金が続かない」ということがないように、教育資金について知っておこう。

歴博と千葉大が協定締結、新学問「総合資料学」創成を目指す
国立歴史民俗博物館(歴博)は、千葉大学の文理融合的研究資源を活用した情報基盤を構築し、人文・社会科学と自然科学、人文・社会科学と情報科学の横断型の研究方法などを創出するため、千葉大学と包括的連携協力協定を締結した。10月7日に千葉大学で調印式が行われた。