
法科大学院、最低評価7校…最高評価は東大・一橋など9校
文部科学省は9月26日、平成29年度の「法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム」の基礎額算定率設定にあたっての類型一覧を公表した。最高評価となる第1類型には東京大学など9校、基礎額がゼロとなる最低評価の第3類型には7校が選ばれた。

若者視点で神戸を語ろう、学生100人ワークショップ11/27
神戸市では、11月27日に開催する「神戸の未来をつくる 学生100人ワークショップ」の参加大学生を募集している。自分の関心のあるテーマについて神戸市の課題を主体的に考え、アイデアを出し合う。

すみだ水族館「クラゲとハロウィーン」10/1-31
すみだ水族館は10月1日~31日、期間限定の「クラゲとハロウィーン」を開催する。「クラゲ万華鏡トンネル」はハロウィーン特別演出が行われ、写真を撮ってSNSにアップすると特別なプレゼントがもらえるキャンペーンも実施する。

年収格差は英語力にあり、外資系では63.2%が格差感じる
テンナイン・コミュニケーションは、英語格差に関する意識調査レポートを7月15日~21日にWebサイト上で実施した。対象は、部下の人事評価、または人事に関わっている一般企業の経営者・役員および会社員200名。

箱根全域で大人も子どもも楽しめる「リアル宝探し」10/1より
体験型イベントのリアル宝探しを展開するタカラッシュは、箱根町観光協会らと共同で「リアル宝探しPARK箱根」を10月1日より開催する。強羅エリアのほか、箱根湯本や宮ノ下など箱根町全域に13のコースが用意されている。

ロンドン生まれの「ローラズ・カップケーキ」ハロウィン限定商品
イギリス・ロンドン生まれのカップケーキブランド「LOLA’S Cupcakes」(ローラズ・カップケーキ)は、原宿本店に次ぐ日本2号店として、六本木ヒルズ店を10月21日にオープン。シーズン限定のハロウィンカップケーキも登場する。

ヨーク国際留学センター「大学生の休学留学・厳選プログラム集」
留学サポート事業を運営しているヨーク国際留学センターは9月21日、Webサイトで「大学生1年間の休学留学」特集を公開した。特集の公開に伴い、資料請求者に「大学生の休学留学・厳選プログラム集」を無料で進呈している。

富士通FOMら、教材とMoodleとのセット販売を開始
学習管理システムのMoodle(ムードル)の正式パートナーのイオマガジンと、学校や企業向けにレディメイド教材を提供している富士通エフ・オー・エムが共同で、大学や企業向けの教材とMoodleとのセット販売を開始する。2016年10月より販売開始予定。

2016年度も実施、自動車メーカートップが大学生に特別「出張授業」
日本自動車工業会は、全国各地の大学と連携し、会員メーカーから講演者を派遣して特別講演を行う取組み「大学キャンパス出張授業」を今年も実施する。

有名大学生協8月のブックベスト10…TOEIC問題集が上位にランクイン
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、10大学の書籍部で8月に売れた本のベスト10を公開。TOEICテストの問題集が各大学で上位にランクインするなど、夏期休講中でも参考書や論文の書き方の関連本が売れた。

「頭を動かしている最中は音に気付きにくくなる」東北大ら発表
東北大学などの研究グループは9月23日、「頭を動かしている最中は音に気付きにくくなる」という研究成果を発表した。音空間知覚の仕組みの解明につながるほか、工学応用の面でも情報処理技術の開発につながる重要な成果だという。

刺繍でできたさがし絵本「さがそ!ちくちくぬいぬい」青山で原画展&ワークショップ
東京・青山にあるパン屋さんのギャラリー「パン・オ・スリール」で9月27日から10月15日まで、すべて刺繍でできたさがし絵本「さがそ!ちくちくぬいぬい」の出版を記念した刺繍の原画展が開催される。

地球環境問題、若者の4人に1人が無関心
内閣府は9月26日、地球温暖化対策に関する世論調査結果を発表した。地球温暖化やオゾン層の破壊などの地球環境問題に関心がある人の割合は87.2%にのぼる。年齢別にみると18歳~29歳は、関心がない人の割合が25.3%とほかの年代よりも高いことがわかった。

東北の未来につなげる「チャリティー年賀状」コンテスト作品募集
博報堂アイ・スタジオは、「チャリティー年賀状 学生デザインコンテスト2017」を開催する。9月15日~11月4日、「東北の未来につなげる年賀状」をテーマに全国の学生から作品を募集している。優秀作品は商品化され、11月中旬に発売する。

3割近くが信号守らず…JAF京都が自転車利用実態調査
日本自動車連盟(JAF)京都支部の交通安全実行委員会が6月に京都市内で「自転車利用実態調査」を実施したところ、自転車乗車時に信号を守っている人は78.0%だった。ほかに、一時停止や前照灯の使用率についても調査している。

タカタ財団「交通事故犠牲者ゼロ」へ2017年度助成研究公募を開始
タカタ財団は、10月1日より2017年度助成研究の公募を開始する。