
英国やカナダでクリスマス体験、JTBの冬休み語学研修ツアー
JTBガイアレックは、東京12月発着の語学研修ツアー商品「冬休み 語学研修」を10月4日を発売した。冬休みの時期を利用した語学学習や、その国のクリスマスを体験するツアーなど、小・中・高校生と大学生を対象としたコースを用意しているという。

大学生が小学校で出張授業、「紙アプリ」などを小学生に紹介
大妻女子大学は、2013年度から学習活動の一環として「地域連携プロジェクト」を行っている。9月27日には、同校の教授生田茂氏とゼミ生7人が東京都八王子市立柏木小学校の「子ども祭り」に参加し、小学生を対象に電子書籍や紙アプリを紹介した。

「英語落語」10/31開催、一般の参加も可…慶大外国語教育研究センター
慶應義塾大学外国語教育研究センターは10月31日、日吉キャンパスにて「英語落語」を開催する。当日は英語落語の披露などがあり、慶應義塾の生徒・学生のほか、一般の人も参加できる。

書いた文字がきれいに見えるノート、ナカバヤシが発売
ナカバヤシは、書いた文字がきれいに見える本文罫「スロープライン」を採用した「文字力アップノート」を10月上旬より順次発売する。表紙カラーは5色で、価格は157円。

英国留学フェア、50校の代表者に個別相談
英国の国際文化交流機関、ブリティッシュ・カウンシルは10月19日、「英国留学フェア」をベルサール九段(東京都千代田区)で開催する。英国の教育機関代表者に留学に関する相談ができるほか、留学時に必要なビザや、英語運用能力試験IELTSに関する情報も提供される。

進研ゼミ、コラショ誕生15周年記念「チャレンジ」ハッピーストーリー募集
ベネッセは、進研ゼミ小学講座「チャレンジ」のオリジナルキャラクター「コラショ」の誕生15周年を記念して、「チャレンジ」や「コラショ」とのエピソード投稿を募集する。応募締切は11月30日。

履歴書・エントリーシートに、ゼブラ「スラリ サクセス」発売
ゼブラは、就職活動のに必要な履歴書やエントリーシートを書くのに適したボールペン「スラリ サクセス」の発売を開始した。独自のエマルジョンインクがスムーズでなめらかな書き心地を実現するという。

中部地区5大学の「ランチパック」10/1発売
山崎製パンは10月1日より、中京、南山、名城、愛知、愛知学院の5大学オリジナル「キャンパスランチパック」を中部地方7県のコンビニや駅売店などで発売する。価格は使用する具材で異なり、130円-170円。

大学図書館で電子書籍の合同実証実験10/1から、東大など8大学参加
東京大学など8大学は9月27日、大学図書館における電子書籍の実証実験を10月1日から開始すると発表した。日本の複数の大学による電子書籍の総合的な実証実験は初めて。モニター調査などを通して、大学図書館における電子書籍の利用イメージを明らかにしていく。

パイロット、消せる蛍光ペン「フリクションライト」にソフトカラー6色を追加
パイロットコーポレーションは、摩擦熱で筆跡を無色にするフリクションインキを搭載した、消せる蛍光ペン「フリクションライト」の新色シリーズ「フリクションライト ソフトカラー」の販売を開始した。

電通大、小中学生ロボットコンテスト開催…製作から競技までをサポート
電気通信大学の公認サークル「ロボメカ工房」は、「小学生ロボットアイデアコンテスト(D2ロボコン)」を同大学にて開催する。

北海道が立命館大学と包括連携協力に関する協定を締結
北海道と立命館大学は9月26日、北海道の発展と人材育成を目的とした包括連携協力に関する協定を締結した。北海道の産業振興や人材育成などを相互協力していく。道は、道外の大学と初めての包括連携協定になる。

都教委、教職志望者らを対象に講座「東京の先生になろう!」10/1
「平成25年度 東京都教育実践発表会」が10月1日、東京都教職員研修センターで開催される。その中で、講座「東京の先生になろう!」を実施、受講者を募集している。

京大など「竹林保全ボランティア」参加者を100名募集…小学校高学年以上
京都大学、京都モデルフォレスト協会、京都府、住友生命保険は、竹の環(わ)プロジェクト「竹林保全ボランティア」を、10月19日に京都大学桂キャンパス内で開催する。これにあたり、小学校高学年以上の参加者を100名募集する。

文化庁が国語に関する世論調査を発表…慣用句誤用や新しい表現定着
文化庁は9月24日、「国語に関する世論調査」の結果を発表した。国語の意識や理解の現状を調査するもので、「メール世代」の10~20代の若者の6割が「手書きで手紙を書くべき」と回答。また慣用句や言葉の誤用、新しい言葉の表現も浸透していることがわかった。

学生の充実感、収入の多さより内容が影響…大学生協連が実態調査
学生が「生活が苦しい」と感じる要因は、収入に占める仕送りやこづかい、奨学金、アルバイトの比率によることが、学生生活実態調査の結果からわかった。親からのこづかいや仕送りの多い学生ほど、学生生活に対する充実感が高く、「生活が楽」と感じる割合も高かった。