「学生によるオレンジリボン運動」児童虐待撲滅を目指し全国102大学で実施
厚生労働省は10月17日、将来親となる若者に向けた、児童虐待予防のための広報・啓発活動「学生によるオレンジリボン運動」を全国102の大学などで実施すると発表した。
東京都公立学校教員採用候補者選考2015、最終合否発表
東京都教育委員会は10月17日、平成27(2015)年度東京都公立学校教員採用候補者選考の最終合否発表を行った。「合格者受験番号一覧」と「期限付任用教員候補者名簿登載者受験番号一覧」を10月27日(月)17時までホームページに掲載している。
和洋女子大学、「米油」を使ったお弁当レシピを産学連携で開発
和洋女子大学は、ボーソー油脂と産学連携を通じ、「米油を使ったお弁当レシピ開発」を行い、4種類のお弁当レシピを掲載したボトルPOPをつけて、10月から全国のスーパーや百貨店にて「米油」(600g・540円、500g・432円)を販売する。
「アジア・インターンシップモニター」参加大学生募集、プログラム・サポート費を全額免除
ディスコが運営するグローバルスタディアジアは、2015年の春休み企画として、短大・大学生を対象とした「アジア・インターンシップモニター」を実施。2名の参加者を募集している。
【大学と就職】8割の企業が採用しない? 既卒の就職活動の厳しい実態
以前に「新卒」と「既卒」の違いが就職活動の難易度に大きく影響することをお伝えした。「新卒」という看板を背負える就活生と、それが外れた「既卒」の就活生の間には、大きな差がある。それが今の就職活動の実情だ。
大学生の96%がLINEを利用、目的は連絡・雑談
現役大学生・大学院生の96%がLINEのアカウントを保有し利用していることが、トモノカイが10月14日に発表した「大学生のSNSの利用実態」より明らかになった。LINEの利用目的は「家族・友人等との連絡・雑談」が95%で最多だった。
トヨタデザイン本部長などが出張授業…約320人の東大生が耳を傾ける
デザイン本部長が、自社のデザインについて語る。そんな贅沢な授業が東京大学で開催された。本郷キャンパスで10月9日に行われたのは、トヨタデザイン本部長とレクサスインターナショナルのプレジデントを務める福市得雄取締役・専務役員による「出張授業」。
ハワイのコミュニティカレッジが留学生の募集を開始、10/30に説明会を開催
海外留学推進協会は、ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジと正式に提携を行い、同大学への留学生の募集を開始したと発表。10月30日に留学説明会を全研プラザ(東京都新宿区)で開催する。
第18回世界遺産検定12/14実施…AO・推薦入試で優遇
世界遺産アカデミーは、「第18回世界遺産検定」を12月14日に、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡など全国23会場で実施する。AO・推薦入試で点数加算や自己PRポイントとして評価する大学も多く、受検者の全体の5割以上が学生になっている。
年賀状デザインで震災被災校支援、学生向けチャリティコンテスト
博報堂アイ・スタジオは、東日本大震災被災校支援企画「チャリティー年賀状 学生デザインコンテスト 2015」の作品募集を開始した。全国の学生が作った年賀状デザインで、東日本大震災被災地の子ども達を支援する取組み。
東大、サイエンス・フォーラム「子どもの肥満と食育」11/15開催
東京大学農学生命科学研究科・農学部は11月15日、食と生命のサイエンス・フォーラム2014「子どもの肥満と食育-広がる健康対策の成果をたどる」を開催する。会場は、同大伊藤国際学術研究センター内伊藤謝恩ホールで、参加費は無料、要時事前申込み。
【学校ニュース】大東文化大、高校生翻訳コンテストを開催ほか
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月14日は城西大学、北里大学、昭和大学、大正大学、大東文化大学、大阪国際大学、立命館大学の情報を紹介する。
JASSOが海外留学奨学金をまとめたパンフレット作成
日本学生支援機構(JASSO)は、日本から海外の学校へ留学を希望している人を対象にした海外奨学金情報をまとめた「海外留学奨学金パンフレット2014-2015」を作成した。奨学金を支給する団体の情報が種類別に掲載されているので、奨学金利用の検討がしやすい。
立命館大学、スポーツ健康科学セミナー「成長期の体と頭を育てる食事」11/16
立命館大学は、第4回スポーツ健康科学セミナー「成長期の体と頭を育てる食事」を11月16日、キャンパスプラザ京都(京都市下京区)で開催する。参加は無料、事前申込制。
10代のパソコン離れが急加速、PCからのネット接続が2/3に減少
10代のパソコン離れが急加速しており、パソコンからのネット接続時間が2013年9月度調査の1日あたり143.9分から2014年8月度調査では79.5分にまで落ち込み、今回の9月度調査でも88.2分と1時間近く減っていることが、ジャストシステムの調査結果より明らかになった。
既卒者の内定率は増加するも現役学生の半分以下
マイナビは10月9日、既卒者の就職活動に関する調査結果を発表した。既卒者の内定率は30.7%と2年連続で増加したものの、現役学生の内定率(69.8%)と比べると半分以下であることが明らかになった。

