大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
トレンドマイクロは12月9日、「就活生と社会人のSNS利用とプライバシー意識に関する調査」の結果を発表した。11月に実施したもので、2015年度に向け就職活動を実施予定の学生107名および社会人248名、計355名から回答を得た。
全国の大学から選ばれたミスキャンパスの頂点を決める「Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2013」のWeb投票が12月9日よりスタートした。八田亜矢子、鷲尾春果などの歴代のミスキャンパスたちは、同コンテストをきっかけに各方面で活躍しているという。
文科省のグローバル人材育成推進事業採択大学主催の、進学・留学・キャリアイベント「Go Global Japan Expo」が12月15日、早稲田大学・大隈記念講堂などで開催される。
自転車利用者を取り巻く環境が大きく変化している。道路交通法の改定、子どもが加害者となる自転車事故に伴う保護者の賠償責任など、日常的に自転車を利用する子どもたちやその保護者に求められるルール知識や対応は難易度を高めている。
アルバイト求人情報サイトのモッピージョブは12月3日、全国の女子学生に実施した「キャリア意識調査」の結果を発表した。今の女子学生は、転勤に対しては消極的なものの、大多数の人が仕事に対しては前向きにとらえていることが明らかになった。
四天王寺大学は、同学専任教員が学生の個人情報を記録したUSBメモリを紛失したと発表した。
日本英語検定協会は、2013年度第3回実用英語技能検定(英検)の受付けを開始した。試験日は1月26日で、申込みの締切りは12月24日(書店は12月20日)となっている。なお個人、団体の申込み方法は異なるため注意が必要だ。
短大生・大学生の25.5%が日没の方角を正確に答えられなかったことが、東海大学産業工学部が2011年に発表した「短期大学生・大学生に対する天文基礎知識調査」より明らかになった。
インク付印鑑でのシヤチハタが、「就職活動におけるありがちなミスに関する調査」を現在大学4年生で就職活動経験者を対象にインターネットで行い、その結果を発表した。就活でありがちなミス1位は「エントリーシートの書き間違い」で6割強が経験しているという。
NPO法人エコ・リーグは11月29日、「第5回エコ大学ランキング」を発表した。総合1位には「三重大学」、2位は「岩手大学」、3位は「日本工業大学」が選ばれた。
情報産業労働組合連合会(情報労連)は12月7日、社会人と学生の交流の場として「第32回 明日知恵塾」を東京しごとセンター(東京都千代田区)で開催。大学生にとっては、社会人の日常を知る機会だとしている。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は11月28日、「有名企業に就職できる大学ランキング」を公表した。1位は「一橋」、2位は「東京工業」、3位は「国際教養」がランクインした。
リクルートキャリアが運営する就活支援サイト「就職ジャーナル」は、「大学に入って良かったと思うことは?」をテーマにアンケートを実施した。対象は、大学2年生から大学院2年生までの766名、11月10日と11日の2日間実施された。
キャリアメッセは、一流企業約40社が出展するキャリアイベント「キャリアメッセ in 東大・慶應・早稲田」を12月に開催する。参加無料で入退場自由、全学年対象。事前予約すると、交通費支給などの予約特典がある。
日経BPコンサルティングは11月22日、「大学ブランド・イメージ調査2013-2014」を発表した。中国・四国編は「広島大学」が第1位となった。全国9地域で唯一、トップ5を国立大学が占めた。
大阪府教育委員会は、協同出版との共催による教育シンポジウム「先生になろう!子どもたちのためにできること」を、2014年1月20日、大阪国際交流センターにて開催する。乙武洋匡氏の講演や教員採用選考テストの説明会が行われる予定。