大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
電気自動車普及協議会(APEV)は1月15日、今年の活動計画についての記者会見を行い、その中で大学生に対して「EV超小型モビリティ デザインコンテスト」を行うと発表した。
「キラキラネームは不利」「就職活動では体育会系が有利」「手書きの履歴書が有利」といった通説や噂について、ライフネット生命は実態調査を行い、「新卒採用関係者の意識調査」を発表した。
学習院女子大学環境教育センターは1月20日、小学生の親子を対象としたエコサイエンス教室「けんちん汁をつくろう!」を開催する。同イベントでは、けんちん汁の調理や味覚に関する学習などを行うという。
武蔵野大学、明治大学、立教大学、大阪経済大学は、2012年に新図書館がオープン、また、東京経済大学でも2014年4月に新図書館が開館されるなど、全国の大学で新図書館が続々と誕生している。
ニフティ、コムニコ、ライフメディアの3社は11日、2013年に成人式を迎える新成人を対象に実施した、ソーシャルメディアの利用実態調査の結果を発表した。
日本財団は、2013年度より振り込め詐欺の被害者へ返すことができずに預保納付金として管理されていた資金の一部を活用し、犯罪被害者等の子どもに対する奨学金制度「まごころ奨学金」を実施する。申請受付は1月31日まで。
今年の受験生は「推薦・AO入試を積極的に利用したがる」「就職を意識した学部系統選びをする」「通学可能な大学を選ぶ」などの傾向が強まっていることが、河合塾が実施した高校教員アンケート結果より明らかになった。
リクルートホールディングスは1月10日、2013年トレンド予測を発表した。住宅領域・学び領域など7つの項目で2013年のトレンドを表すキーワードは、進学領域では「寮内留学」、就職領域では「試職(シショク)」がキーワードとなるという。
英語学習コンテンツの配信を行うベリーは、英語・英会話学習専用SNS「myBerry(マイベリー)」にて、オリジナル学習教材第4弾、全員参加型公開英語テスト「Everybody's English Test:みんなの英語テスト」の提供を開始した。登録にはメールアドレスが必要で、登録料は無料。
Benesse教育情報サイトでは、センター試験と大学受験をテーマにアンケートを実施。子どもがセンター試験を受験する予定の保護者の6割がトラブルを心配しているが、実際にトラブルに遭遇したのは6%ということがわかった。
NTTドコモは、学生とその家族で新規契約する人を対象に、XiやFOMAの利用料金を割引するキャンペーン「応援学割2013」を1月18日から5月31日まで実施する。
大阪市立大学は1月9日、工学部電子・物理工学科4年生の山下明さんが工業高校の生徒向けに使われる教科書を発行したと発表した。文部科学省の教科書検定に合格し、2013年4月より北海道の旭川工業高校の電気基礎の授業で使用される。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日本宇宙少年団(YAC)は、高校生・高専生・大学生を対象とした「第14回種子島宇宙センター スペーススクール2013」を4月1日から5日に開催する。
東大生とプロ講師による完全個人指導塾の東大螢雪会は、小学生から社会人までを対象に、インターネット経由で同会講師と対面授業を行うことができるオンライン授業を実施している。
鳴門教育大学は、PCの盗難による個人情報の漏えいについて、経緯と対応および今後の取り組みについて発表した。10月7日、同学副学長が出張先の兵庫県姫路市の路上においてPCバッグを奪われる事態が発生したという。
ゲーミフィケーション、タブレット活用に関する情報が注目された。また、小中学生向けのタブレット活用通信教育や、中高生向けのオンライン英会話など、家庭学習におけるICT活用サービスが相次いでリリースされ話題を集めた。