
国別留学相談や経験者の生の声が聴ける「JASSO海外留学フェア」10/26
日本学生支援機構(JASSO)は、海外留学を希望する学生、社会人、関係者などを対象とした「JASSO海外留学フェア2013」を10月26日、東京国際交流館のプラザ平成で開催する。

【大学受験2014】大阪経済法科大学など7校で学部・研究科設置
文部科学省は9月20日、平成26(2014)年度開設予定の私立大学の学部・学科および大学院の研究科・専攻の設置届出について発表した。設置届出を受理した大学(2013年7月分)は、大阪経済法科大学や京都産業大学大学院など7校。

文科省、長期インターンシップを試行的に受け入れ…17課・19名 中央省庁初
文部科学省は、学期期間中に週1日から2日程度の受け入れを3か月間行う長期インターンシップを10月より試行的に実施すると発表した。対象となるのは、大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専門学校の学生で、10月4日が応募期限。

「海外で働きたい」大学生の約3割
大学1年生の約3割が「将来、海外で働きたい」と考えていることが、リクルートの就職ジャーナルの調べで明らかになった。男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が、海外志向の学生が多いという。

色覚異常と診断された人の半数「気づかなかった」、就職や進学で深刻なトラブルも
先天的な色覚異常と診断された人の半数が、自覚がないまま中高生となり、進学や就職に際して色覚にかかわる深刻なトラブルや困難に直面するケースも少なくないことが、日本眼科医会による実態調査から明らかになった。

ソフトバンク「のりかえ学割」、基本使用料0円&パケット定額1,050円引き
ソフトバンクモバイルは、他社からの乗り換えで新規加入する学生を対象にした「のりかえ学割」を開始する。「ホワイトプラン」月額基本使用料(980円)が新規加入から3年間0円、パケット定額サービスが最大3年間1,050円引きとなる。

児童虐待予防に向け「学生によるオレンジリボン運動」全国107大学で実施
厚生労働省は、若年者に向けた児童虐待予防のための広報・啓発の取組みとして、「学生によるオレンジリボン運動」を全国107の大学で実施すると発表した。昨年は、全国7大学を対象に試行的に実施。

CEATEC JAPAN、10/5の無料公開日に家族や子ども向けイベント
IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN2013」は、10月5日(土)を無料公開日とし、家族や子ども、学生向けのイベントを多数企画している。電子工作教室やロボット相撲大会、親子で楽しむ科学実験ショーなどを楽しむことができる。

インターンシップに高い関心、就活後ろ倒しは大学の半数「不利」…ディスコ調査
インターンシップへの関心が、学生、企業双方で高まっていることが、就職・進学情報会社のディスコが実施した「大学の就職・キャリア支援活動に関する調査」の結果から明らかになった。採用スケジュールの繰り下げについては、大学の半数近くが「不利」とした。

読売新聞主催の学生英語プレゼンコンクール、文部科学大臣賞は奨学金50万円
神田外語グループと読売新聞社は、大学生・大学院生などを対象とした「第2回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト(プレコン)」を11月16日に開催、参加者を募集している。

7か国の語学スクールが参加するbeo留学イベント、11/16新宿で開催
beoは、社会人や小中高、大学生の語学留学希望者を対象にした留学イベント「第5回 留学エキスポ!2013 Autumn」を11月16日に新宿で開催。9月12日より来場予約受付を開始した。

【大学受験2014】関東・関西主要大学の学園祭(まとめ)
11月には多くの大学で学園祭が開催される。学園祭は、キャンパスの雰囲気を感じられるだけでなく、学生と接したり、大学の活動を知ることができる良いチャンス。志望校や気になる大学の学園祭に足を運んでみよう。関東と関西の主要大学の学園祭は次のとおり。

8月末の大学生就職内々定率は64.7%…マイナビ調べ
マイナビは9月11日、「2014年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の結果を発表した。8月末時点の内々定率は前年同月比4.2ポイント増の64.7%となり、過去2年を上回った。

香港杯「全日本大学生英語スピーチコンテスト」参加者募集
香港と日本の友好と親善を目的とした「全日本大学生英語スピーチコンテスト」の参加者を募集。優秀者には、香港までの往復航空券やツアーなどが副賞として贈られる。募集は11月11日まで、決勝大会は12月14日に東京で行われる。

キングジム、ペンが挿せるノート「PENMO(ペンモ)」11/15発売
キングジムは、ノート自体にペンを挿し込んで持ち運べる「PENMO(ペンモ)」を11月15日に発売する。「ツインリングノート」と「無線綴じノート」の2タイプを用意する。

「日本の未来は明るくない」約半数が回答…厚生省が若者の意識調査
厚生労働省は、2013年3月に実施した「若者の意識に関する調査」の結果を、9月10日に公表した。現在の生活は「満足している」と回答した若者は6割を超えた。しかし、日本の未来は明るいかの問いに、「明るいとは考えていない」と答えた若者は約半数にのぼった。