大学や企業で活躍する女性7名が登壇「理系の資格と仕事」名古屋で12/21
内閣府男女共同参画局は、中学生から大学生を対象としたイベント「あなたが創る未来に向けて~理系の資格と仕事~」を12月21日、 愛知大学名古屋キャンパスで開催する。参加は無料、事前申し込みが必要で、定員は先着200名となっている。
災害後3日間を生き抜く力を指導するコーチ養成「72時間サバイバルキャンプ」
72時間サバイバル教育協会は、災害直後自力で生き抜く力を子どもたちに指導する「72時間サバイバルインストラクター養成キャンプ」を11月22日から24日までの3日間、奈良県のカルディア第2キャンプ場にて開催する。対象は18歳以上。
世界の人口は72億4,400万人、10~24歳の「若者」は増加
2014年版の世界人口白書が国連人口基金(UNFPA)から発表された。世界の人口は72億4,400万人で、10歳から24歳の「若者」人口が特に増えているという。
法科大学院改革に提言…さらなる定員削減と予備試験見直し
文部科学省は11月19日、中央教育審議会大学分科会法科大学院特別委員会による提言「法科大学院教育の抜本的かつ総合的な改善・充実方策について」を公表した。法科大学院の入学定員のさらなる削減、予備試験の抜本的見直しなどを提言している。
米国への留学者数、日本はピーク時の約41%に留まる世界7位
米国の国際教育研究所(IIE)は2013/14年の米国留学者数を発表した。もっとも多かった留学生を国別に見ると、中国からの約27万人が1位、日本は過去18年間最少となる約1万9,000人で7位になった。
大学生の就職内定率、10/1時点で68.4%…4年連続上昇
文部科学省と厚生労働省は11月14日、平成27年3月大学等卒業予定者の10月1日時点の就職状況を発表した。就職内定率は、大学が68.4%、短期大学が26.7%、高等専門学校が93.4%、専修学校が49.0%となった。
各府省庁で職場見学「霞が関省庁フォーラム2014」12/1-2
各府省庁は12月1日・2日、国家公務志望者を対象に、活躍中の職員と意見交換会などを行う「霞が関省庁フォーラム2014」を開催する。各府省庁のWebサイトにて予約の要・不要を確認し、当日は身分証明書(学生証等)を持参して訪問する。
9割以上の大学がキャリア教育を実施、勤労観の育成など…文科省H24年度調査
文部科学省は11月14日、平成24(2012)年度の大学における教育内容などの改革状況についての調査結果をとりまとめ、公表した。大学の教育改革や国際化は着実に発展しているとして、大学教育の改革サイクルの確立や社会人の受け入れを課題に挙げた。
MITルーウィン教授の物理学入門、無料オンライン反転学習会11/23
NPO法人Asuka Academyは、現在開講中の無料eラーニングコース「ルーウィン先生の物理学入門#1」コースを教材に、「オンライン反転学習会」を11月23日に開催する。参加は無料、事前申込制。
科学者育成、米アムジェンが提携機関に東大・京大学を追加
米アムジェン財団は、研究機関派遣プログラム「アムジェン・スカラーズ・プログラム」において、東京大学、京都大学を含む、日米欧6つの提携研究機関を追加したと発表した。
国内外の学生が将来働きたい国、米国に続き日本は2位
ハーバード大学アジア学生会議に参加した国内外の学生が将来働きたい国は、1位「アメリカ合衆国」37.6%、2位「日本」21.3%、3位「イギリス」9.3%であることが、ディスコが11月18日に発表した国内外の学生の就職意識調査結果より明らかになった。
理系女性リーダーを共同育成へ…お茶の水女子大と奈良女子大
お茶の水女子大学と奈良女子大学は11月17日、理系分野の女性リーダー育成拠点を共同で構築すると発表した。東西の国立女子大学が連携を図り、「理系女性教育開発共同機構」や「生活工学共同専攻(仮称)」の新設などに取り組んでいくという。
京都工芸繊維大学、実験中のフラスコが破裂し学生5名が救急搬送
11月17日の13時頃、京都工芸繊維大学創造連携センターで行われていた実験中にフラスコが破裂し、学生5名が救急搬送された。同大学は、怪我の程度はいずれも軽傷だと発表している。
理科大、女性理工系人財のつながりを見つける大学生対象イベント12/13
東京理科大学は12月13日(土)、「見つけよう!あなたの活躍フィールド~女性理工系人財の大きな可能性~」を開催する。イベントは参加無料、講演会とワークショップが実施される。会場は同大葛飾キャンパス。
東京学芸大、小学生対象の理科実験教室開催…ロケット・スライム・空気砲など
東京学芸大学は、小学3年生から6年生を対象とした理科実験教室「自然ふしぎ体験」を12月21日および2015年1月12日に開催する。同大学2年生約25名が大学の授業の中で企画・運営する。
東京工科大が村井純教授のJMOOC活用し反転授業、その狙いとは
東京工科大学(東京都八王子市)では、アクティブラーニングや反転学習を積極的に取り入れている。その取組みのひとつとしてJMOOCの「gacco(ガッコ)」を利用した授業を開始した。

