
ソチ五輪に出場する学生選手たち…大学Webサイトで紹介
冬季オリンピックが2月7日から23日の17日間、ロシアのソチで開催される。高梨沙良選手をはじめ、多くの学生選手たちがソチオリンピックに出場する。選手が在籍する学校のWebサイトでは、出場選手を紹介している。

子どもたちから愛される名作「誕生50周年記念ぐりとぐら展」2/27-3/10
朝日新聞社は福音館書店協力のもと、「誕生50周年記念 ぐりとぐら展」を2月27日から3月10日まで開催する。入場料は一般1,000円、高大生700円、中学生500円となっており、小学生以下は無料。お得な前売券も発売されている。

対処法付マニュアル本「最新対応版 大学生が狙われる50の危険」発刊
全国大学生活協同組合連合会と全国大学生協共済生活協同組合連合会は、三菱総合研究所と協力し「最新対応版 大学生が狙われる50の危険」を発刊した。大学時代に起こりうるリスクを事例や統計とともに紹介しており、価格は926円(税別)。

約8割が「学割」を利用、親の心配は料金と勉強時間
ICT総研は2月3日、「2014年携帯電話の『学割』サービス利用動向調査」の結果をまとめた。「学割」サービスの満足度はauが60.5ポイントとトップ、次いでNTTドコモ58.6ポイント、ソフトバンク55.9ポイントとなった。

内閣府、女性の活躍「見える化」サイトで企業の女性登用状況を公表
内閣府男女共同参画局は企業における女性の活躍を推進するため、各企業の現状を投資家・消費者・就活中の学生から「見える」よう、上場企業の役員・管理職への女性登用状況などを公表している。

大学生の半数近くが奨学金を受給、1か月平均66,383円
大学生の半数近くが奨学金を受給しており、1か月の平均金額は66,383円であることが、マイナビ大学生のライフスタイル調査より明らかになった。

東京都職員採用試験、平成26年度より最終合格発表を1か月前倒し
東京都人事委員会事務局は1月31日、平成26年度の東京都職員採用試験(選考)の日程を発表した。第2次試験と第3試験を統合するなど、最終合格を1ヵ月早めることで、卒業研究など充実した学生生活を送ってほしいという。

国家公務員採用I種の出身大学ランキング、1位は東大
文部科学省は1月31日、平成24年度国家公務員採用I種試験とII種試験の採用候補者名簿からの採用状況を発表した。国家公務員採用I種試験による採用者の出身大学は、1位「東京大学」、2位「京都大学」、3位「慶應義塾大学」となった。

国家公務員採用総合職試験の日程を1か月後倒し、2015年度より
人事院は1月31日、平成27(2015)年度より国家公務員採用試験日程を一部後倒しすることを発表した。総合職試験は、現在の日程から1か月程度後倒しとし、第1次試験を5月24日に実施する。

東大推薦入試は是か非か、東大生に聞いた
東京大学が、後期日程試験に替えて実施する推薦入試。出願資格、推薦要件、選抜方法や制度の概要が発表されると、賛否の声が上がっている。東大生はどのように受け止めているのだろうか。

大学生対象にブロードバンドサービスを「どーんと学割」でさらにお得に
NTT西日本は新たに「フレッツ光マンションタイプ」に申し込む大学生などを対象に「どーんと学割」を2月1日より提供する。これにより最大4年間、現在提供中の「どーんと割」「光もっと(2)割」よりもさらにお得な料金サービスとなる。

玉川大学、国際バカロレア教員の資格が取れる修士コース開設
玉川大学は1月29日、平成26年4月に玉川大学大学院教育学研究科教育学専攻修士課程に「IB研究コース」を開設すると発表した。IB研究コースで所定の単位を修得すると、IB(国際バカロレア)教員ならびにIB研究者としての資格が取得できる。

20歳未満のIT技術者を対象に総額100万円相当を上限とする支援、ラック
ラックは、「U-20 ITスーパーエンジニア・サポートプログラム“すごうで”」の募集要項が固まったとして、2月1日から3月31日まで応募を受け付けると発表した。

大学生が選んだ就職先人気企業ランキング、文系男子Top3は商社
ダイヤモンド・ビッグ&リードは1月29日、大学生が選んだ「ダイヤモンド就職先人気企業ランキング2014」を発表した。文系女子は3年連続で「東京海上日動火災保険」が1位に輝いた。文系男子のTop3は商社が占める結果となった。

文系男子の44%が「育児休暇を取って積極的に子育てしたい」…就活生調査
マイナビは1月29日、2015年卒業予定のマイナビ全会員を対象とした「2015年卒 マイナビ大学生のライフスタイル調査」を発表した。積極的に子育てしたいという回答が前年比4.5ポイント増の87.8%にのぼることが明らかになった。

立命館大学と京都府が連携…大学のノウハウを活用した農業・漁業の振興
立命館大学と京都府は1月27日、産業振興などの分野における、連携・協力に関する包括協定を締結。「産業振興」「教育・研究・文化・スポーツの振興・発展」「健康科学・地域福祉」「人材育成」「まちづくり」の5項目において、大学を核とした交流を推進していくという。