日本自動車タイヤ協会(JATMA)は、4月8日のタイヤの日を前に、20代~50代のドライバー男女400名を対象に「ゴールデンウィーク(GW)のドライブに関する意識調査」を実施した。
2017年卒生の就職人気企業は、1位「ANA」、2位「JAL」、3位「伊藤忠商事」であることが、学情が4月6日に発表した就職人気企業ランキングより明らかになった。ANAの1位は2年連続。
ディスカヴァー・トゥエンティワンが発表した「21世紀の成長企業ランキング」によると、1位「アップル」、2位「ウェスファーマーズ」、3位「インペリアル・タバコ・グループ」で、上位100社にファーストリテイリングやダイキン工業など日本企業8社がランクインした。
パナソニックの調査によると企業の就職面接担当者の92%が、就活生に対し「面接で身だしなみを必ずチェックしている」ことが明らかになった。男子学生へのチェックポイントは、「ネクタイがきちんと締められていること」がもっとも多く、ついで「髪型」だった。
厚生労働省と文部科学省は、平成28年3月に大学等を卒業する学生の就職内定状況を公表した。2月1日現在の大学卒業予定者の就職内定率は87.8%と前年同期比を1.1ポイント増やし、平成20年3月卒業者以来8年ぶりの水準となった。
今年で創刊80周年を迎える「会社四季報」などを発行する東洋経済新報社が、全上場企業3,608社の採用状況を調査したところ、49%の企業が2017年春の採用を増やす計画であることが明らかになった。
学生のための就職情報サイト「マイナビ2017」は、昨年の先輩がエントリーした企業ランキングで、「女子学生ランキング」50位までを掲載。1位は日本郵政グループで、2位はキリン、3位は三井住友銀行となった。ランキングから企業にエントリーもできる。
企業の採用活動が3月1日に解禁され、2017年3月卒業予定の大学生らによる就職活動がスタートした。ディスコの調査によると、企業による採用は6年連続で増加の見込み。企業の採用活動スタンスは、「人数の確保よりも学生の質を優先」が8割を占めている。
国立の教員養成大学・学部(教員養成課程)の中で、愛知教育大学の平成27年3月卒業者の教員就職者数(臨時的任用含む)が487名と4年連続で全国1位となった。また、正規教員就職者数は321名で、6年連続で全国1位。
人材採用コンサルタントのジョブウェブが、2017年新卒採用についてのアンケートを行った。このアンケートによると新卒採用を行う7割以上の企業が、選考解禁の6月より前に内定出しを開始する予定だという。
2016年4月入社対象の採用選考活動について、企業の9割以上が「売り手市場(学生側が有利)であった」と考えていることが2月16日、日本経済団体連合会(経団連)の調査結果からわかった。内定辞退者数が、前年より増えたという企業は過半数に達した。
マイナビは今年就活に励む2017年卒業予定の大学生・大学院生を対象に、ライフスタイル調査を実施。その結果を9日に発表した。
帝国データバンクは、「2016年全国社長分析」を公表した。社長の出身大学のトップ10は前年度と同様で1位は日本大学、2位は慶應義塾大学だった。また、外国の大学出身の社長が前年度より200人以上増えていることがわかった。
厚生労働省は文部科学省と共同で、平成28年3月に大学を卒業する学生の就職状況を調査した。平成27年12月1日現在で、大卒予定者の就職内定率は80.4%で前年同期より0.1ポイント増加した。短期大学(女子のみ)は前年同期より7.1ポイント増の68.0%だった。
ディスコは18日、就職意識調査「キャリタス就活 学生モニター調査」の結果を発表。就職先企業を選ぶ際に重視する点として「将来性がある」、「給与・待遇が良い」、「福利厚生が充実している」、「職場の雰囲気が良い」が上位に挙がった。
マクロミルは、2016年に成人式を迎える全国の新成人を対象に「2016年 新成人に関する調査」を実施。新成人の7割以上が「日本の政治に期待できない」「就職に不安」と回答した。就きたい職業では「公務員」が1位に。根強い安定志向が見られる結果となった。