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厚生労働省は2022年3月24日、予防接種・ワクチン分科会を開き、新型コロナワクチン追加(3回目)接種について、12歳~17歳も対象に加える方針を承認した。12~17歳の追加(3回目)接種には、ファイザー社製のワクチンを使用する。
厚生労働省は2022年3月24日午後2時、第107回薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は、前年(2021年)より0.64ポイント減の68.02%。新卒の合格率は85.24%で、前年より0.31ポイント下降した。
厚生労働省は2022年3月25日午後2時、第111回看護師国家試験の合格者を発表する。試験の合格者は、厚生労働省Webサイトの資格・試験情報ページに受験地と受験番号が掲載される。
文部科学省は2022年3月22日、2021年度(令和3年度)届出分の大学名等の変更届出一覧を公開した。大学の名称は、神戸医療福祉大学が神戸医療未来大学になる等、4大学が変更。徳山大学は、2022年4月1日から周南市が設置する公立大学となり、名称を周南公立大学に変更する。
厚生労働省は2022年3月24日午後2時、第107回薬剤師国家試験の合格者を発表する。試験の合格者は、厚生労働省Webサイトの資格・試験情報ページに受験地と受験番号が掲載される。
日本私立学校振興・共済事業団は2022年3月22日、2021年度(令和3年度)の私立大学等経常費補助金交付状況を公表した。2021年度の交付総額は2,925億496万6,000円。日本大学と東京福祉大学は、学校法人の管理運営が適正を欠くとして全額不交付とした。
文部科学省と厚生労働省は2022年3月18日、2022年3月大学等卒業予定者の就職内定状況(2月1日現在)を公表した。大学生の就職内定率は、前年同期比0.2ポイント増の89.7%。2年ぶりに前年同期を上回ったものの、微増にとどまった。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年3月21日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第66回の配信を公開した。早稲田大学本庄高等学院の細喜朗先生をゲストに迎え、ICTを活用した授業実践やタイムマネジメント術に迫る。
仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層が、オンライン化が進んでほしいと思う1位は、「行政機関の各種手続き」であることが2022年3月17日、しゅふJOB総研の調査結果からわかった。一方、オンライン化を進めないほうが良いと思うものの1位は「結婚式等の慶事」だった。
文京学院大学は2022年3月17日、「こども家庭庁」創設の報道を機に考える「子どもの権利」について、オピニオンレターを発行した。同大外国語学部の甲斐田万智子教授が、「子どもの権利」に基づいた「こども家庭庁」の創設を提言している。
福岡県教育委員会は2022年3月16日、2022年度(令和4年度)公立高等学校入学者選抜における補充募集について発表した。全日制は、嘉穂や鞍手等30校(組合立含む)で、1,056人の補充募集を実施する。
おこづかいをあげ始める時期は、小学1年生がもっとも多く、平均金額は小学1年生で約500円、小学4年生で約1,000円、中学1年生で約2,000円であることが2022年3月16日、ラボネットワークの調査結果から明らかになった。電子マネーでおこづかいをあげている人は約5%だった。
長崎県立大学は2022年3月16日、2022年度(令和4年度)一般選抜(前期日程)において、地域創造学部の英語の得点換算にミスがあり、15人が追加合格になったと発表した。200点満点で採点した個別学力検査の英語の得点を300点満点に換算せずに合否判定していたという。
iTeachers TVは2022年3月16日、佼成学園中学校・高等学校の秀島尉浩先生による教育ICT実践プレゼンテーション「困難に立ち向かうための男子校ICTギア」を公開した。iPadを中心としたICT導入の実践例や、破損が多い男子校ならではの保守管理等を紹介する。
日本教育学会は2022年3月24日、緊急セミナー「ウクライナ情勢を考える:教育学に何ができるか?」をオンライン開催する。会員に限らず、学生や一般も参加可能。参加無料。申込みは3月23日午後2時まで。
兵庫県教育委員会は2022年3月11日、2022年度(令和4年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜について、受検状況を公表した。全日制課程では、定員2万1,815人に対して2万2,640人が受験し、受検倍率は1.04倍。学校・学科別では、西宮(普通)1.98倍がもっとも高かった。