advertisement
advertisement
東京都教育委員会は2021年12月1日、2022年度(令和4年度)立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠募集について、第2次(適性検査)の採点上の対応を公表した。運動遊び検査で女子全員に一律15点、筆記検査でCD音声を聞いて答える設問で男子全員に一律6点を加算する。
文部科学省は、オミクロン株に対する水際措置の強化にともなう海外在住の外国人入学志願者の対応について、国公私立大学等に通知した。入国できない海外在住の外国人入学志願者のため、オンライン試験等の代替措置により受験機会を確保するよう求めている。
iTeachers TVは2021年12月1日、北海道美深高等養護学校の加藤章芳先生による教育ICT実践プレゼンテーション「日本最北の高等支援学校でのICT活用」を公開した。知的・発達障害を有する生徒に向けたプログラミング教育等のICT活用の実践を紹介する。
文部科学省は、2021年度(令和3年度)春期文部科学省インターンシップの受入れを2022年2月14日から開始する。対象は大学、大学院、高校、中学校等の学生・生徒。所属校を経由し、2021年12月20日までメールで応募を受け付ける。
政府は2021年11月26日、2021年度(令和3年度)補正予算案を閣議決定し、困窮学生に緊急給付金として1人10万円を支給することを正式決定した。対象学生は約67万人を想定しており、緊急給付金事業として675億円を計上した。
政府は2021年11月26日、2021年度(令和3年度)補正予算案を閣議決定した。文部科学省は、大学ファンドの創設に6,111億円、GIGAスクール構想の推進等に215億円等、合計1兆5,487億円を計上した。
政府の「こども政策の推進に係る有識者会議」は2021年11月29日、報告書を岸田文雄首相に手渡した。「こども基本法(仮称)」の制定、子供や家庭のデータベース構築、保育・教育現場で子供を性犯罪被害から守るための日本版DBSの早期導入に向けた検討等を求めている。
毎日新聞出版は2021年11月30日、「中高一貫全国325私立中学 最新情報」等を掲載したサンデー毎日(12月12日号)を発売した。いよいよ志望校の絞り込み時期を迎えた私立中学入試について、全国325校の中高一貫校の最新情報や「狙い目の学校」等を紹介している。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年11月29日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第52回の配信を公開した。玉川大学教育学部の濵田英毅先生をゲストに迎え、教育学部のICT活用や教員志望の学生へ伝えたいことに迫る。
東京都は2022年1月31日と2月7日、オンライン形式による2021年度若者支援に関する地域支援者向け講習会を開催する。テーマは「地域における若者支援のネットワークづくり」。ヤングケアラーの現状についても情報共有する。
愛媛県教育委員会は2021年11月24日、2022年度(令和4年度)愛媛県県立学校入学者選抜等追検査実施要項を公表した。県立高校一般入学者選抜では、2022年3月16日に追検査、3月22日に追検査の合格発表を行う。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年11月17日、参考書の選び方に「共通テスト対策」を掲載した。大学入学共通テストに向けた最後の総仕上げの時期にお勧めの参考書として、基礎の確認から実戦的な演習まで、3種類の問題集を取り上げている。
ヤフーは、生活に必要な情報を自治体ごとに確認できるサービス「Yahoo!くらし」(PC版/スマートフォンブラウザー版)で、18歳以下への10万円相当給付や1人最大2万円相当のマイナポイント付与等、政府の新たな経済対策の給付措置に関する情報について掲載を開始した。
新型コロナウイルスワクチンについて、小学生の55%、中学生の72%が「接種できるようになったらすぐに受けたい」と考えていることが2021年11月17日、国立成育医療研究センターの「コロナ×こどもアンケート」第6回調査報告書から明らかになった。
文部科学省は2021年11月22日、2021年度(令和3年度)コミュニティ・スクールおよび地域学校協働活動実施状況調査の結果を公表した。全国の公立学校のうち、コミュニティ・スクール導入校は33.3%。全国の自治体におけるコミュニティ・スクール導入率は57.4%であった。
文部科学省は2021年11月22日、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル「学校の新しい生活様式」を改訂した。学校関係者の感染状況データや分析結果を更新するとともに、子供の感染に関する最新知見、透明マスクの活用等を追記している。