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文部科学省は2021年11月12日、2022年度(令和4年度)からの私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧を公表した。北里大学と関西医科大学の2校が定員増となる。
ユーキャンは、2021年11月14日に実施される2021年度(令和3年度)行政書士試験の解答速報を試験当日の午後6時半ごろからWebサイトで公開する。午後7時ごろからは、速報解説動画もライブ配信。試験の振返りに活用できる。
2021年11月19日の夕方から宵にかけて、部分月食を全国で見ることができる。今回の部分月食は、月の直径の97%が地球の影に隠される「ほぼ皆既月食」と呼べるほど深い月食。日本の広い範囲で、月食の過程の大部分を観察できる。
旺文社教育情報センターは2021年11月11日、2022年度(令和4年度)国公立大学入試選抜要項を分析した「国公立大入試で総合型の募集人員が昨年比3.6%増!」を公表した。約3割増えた前年より鈍化しているものの、総合型選抜の募集人員は増加傾向にあると分析している。
文部科学省は2021年11月11日、10月末に申請のあった2023年度(令和5年度)開設予定の大学院大学1校、専門職大学5校、高等専門学校1校の設置認可について、文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問したことを公表した。
コロナ禍は子供の学習状況に「マイナスの影響があった」という保護者が72.9%にのぼることが2021年11月11日、ARINAが運営する教育メディア「おうち教材の森」の調査結果から明らかになった。コロナ禍で増やした学習機会は世帯年収によって差があった。
東京都は2021年11月10日から12月4日まで、学生や社会人を対象に「都庁セミナー2021」をオンライン開催している。各部局紹介動画等のWebコンテンツの他、12月4日にはバーチャル空間に設置した座談会ブースで職員と懇談できる座談会セッションも実施する。
愛知県教育委員会は2021年11月10日、2022年度愛知県公立高等学校入学者選抜(全日制課程)における新型コロナウイルス感染症への対応について発表した。2021年度に引き続き、全日制課程一般選抜において「新型コロナウイルス感染症にかかる特別の追検査」を実施する。
政府は2021年11月10日、子育て世帯に対して、年収960万円を超える世帯を除き、18歳以下1人あたり10万円相当の支援を行うと発表した。2021年度予算の予備費を活用し、年内にプッシュ型で5万円の現金給付を始める。
2021年11月12日におうし座北流星群、18日にしし座流星群が活動のピークを迎える。予想される観測数は控えめだが、この時期はおうし座北流星群、おうし座南流星群、しし座流星群の活動時期でもあり、夜空を眺めれば流れ星を見ることができるかもしれない。
12歳未満の子供への新型コロナウイルスワクチン接種について、文部科学省の末松信介大臣は2021年11月5日、厚生労働省の対応を注視する考えを示した。今後の対応については、「厚生労働省とよく連携をして、必要に応じた対応をしてまいりたい」と述べた。
文部科学省と厚生労働省、経済産業省は2021年11月8日、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」一部改正案(概要)に関するパブリックコメントを開始した。電子政府の総合窓口「e-GOV」の意見提出フォームまたは郵送で12月7日まで、意見を受け付ける。
厚生労働省は2021年11月5日、2021年度の季節性インフルエンザ総合対策サイト「今冬のインフルエンザ総合対策について」を開設した。感染防止、最新の流行状況、ワクチン・治療薬の確保状況等、インフルエンザに特化した対策情報を提供している。
文部科学省は2021年11月5日、義務教育諸学校教科用図書検定基準等の改正に関するパブリックコメントを開始した。義務教育諸学校教科用図書検定基準、高等学校教科用図書検定基準の一部改正について、12月6日まで意見を公募する。
文部科学省は2021年11月8日、2021年度(令和3年度)第2回高等学校卒業程度認定試験について、「地学基礎」の問題の訂正を発表した。正答を選択することに影響を与えるものではないため、得点調整は実施しない。
愛知県教育委員会は2021年11月8日、2030年代半ばまでを見据えた「県立高等学校再編将来構想(案)」を公表した。2023年度に稲沢・稲沢東・尾西の3高校、2025年度に津島北と海翔の2高校を統合する。