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厚生労働省は2021年4月28日、マンガ「はたらく細胞」(ムービングコミック)の「新型コロナウイルス編」および「感染予防編」等を通じて、感染症予防の大切さを啓発することを公表。発行元の講談社と協力し、感染予防啓発ポスターも作成した。
大阪府教育センターは2021年5月10日~5月14日、電話相談「すこやかダイヤル」推進週間第1期を実施する。通常より、相談体制を強化し、子ども・保護者・教職員からの不安や悩みの相談に応じる。
東北大学は2021年5月10日から「100円朝食」サービスを期間限定で実施する。コロナ禍の学生を支援するもので、栄養バランスを考慮した多種のメニューの中から、数種類を日替わりで提供する。
「IELTS(アイエルツ)」を運営するIDP Education(本社・オーストラリア)は2021年5月9日、大阪・梅田にコンピューター専用の試験会場「IDP IELTS 大阪テスト会場」を開設した。関西地域でのIELTSの受験機会拡充のため、ICCコンサルタンツと業務提携を締結した。
茨城県教育委員会は高校生等を対象にした「IBARAKIドリーム・パス事業」の企画提案を募集している。自分の夢実現や地域課題の解決に向け、自ら企画を立ち上げ、実践する機会を提供する。応募は2021年5月17日から。
静岡大学は冊子「大学生による暮らしのヒント集 コロナ禍での静大生活2020」をこのほど作成した。高校生向けの広報冊子で、コロナ禍で大きく変化した大学生活について、学生たちの視点で日々のようすをまとめている。
早稲田大学は2021年4月26日、「学生生活・学修行動調査」の結果を公表した。入学時より、「既存の考え方にとらわれず、新しいアイデアを生み出せる」や「自分の考えを分かりやすく表現できる」についての修得度が約2割増していることがわかった。
早稲田大学は、2021年度のオープンキャンパスは事前予約制による「来校型」と、Webサイトでの「オンデマンド型」のハイブリッド形式で開催する。来校型は、事前予約制で8月に開催、オンデマンド型は8月2日以降順次公開予定。
クックパッドは2021年4月26日、「コロナ禍前後での家庭の料理に関する実態調査」の結果を公表した。コロナ禍以降、34.4%の家庭で料理の参加人数が増加し、67.8%が「家族で一緒に料理を作って楽しみたい」と回答している。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は、オンライン&オンキャンパスによる「ハイブリッド・オープンキャンパス2021」を2021年6月と8月に開催する。バーチャルとリアルとで「SFCらしさ」に触れることができる。
ブリタニカ・ジャパンは2021年5月10日、「ブリタニカ国際年鑑」2021年版を発売する。2020年の1年間に世界各地で起こった事件や出来事、活躍ぶりが印象に残った人、惜しまれつつこの世を去った著名人等を収録している。680ページ、2万9,286円(税込)。
国立高等専門学校機構は2021年4月30日、2022年度(令和4年度)国立高等専門学校の入学者選抜から「思考力・判断力・表現力」をより重視した学力検査問題を作成することを公表した。Webサイトでは、数学と理科のサンプル問題を公表している。
神奈川県教育局と横浜市教育委員会は2021年4月30日、神奈川県立高等学校と横浜市立高等学校における2022年入学者の募集と選抜要綱を発表した。共通選抜の学力検査は2022年2月15日、面接・特色検査は2月15日、16日、17日に実施する。
学校教育向けのICT利活用を支援するチエルは2021年4月23日、個人向けTOEIC対策アダプティブ・ラーニング教材「トイテイク」を新発売した。AIを活用し、学習者のレベルに合わせた最適な問題を出題し、学習状況や成績をリアルタイムに確認できる。
Yondemyは2021年5月2日、無料のオンラインイベント「読書が苦手なお子さんも夢中に! GWオンライン読書会」を開催する。行動が限られる中でのおうち時間で、子供たちに豊かな学びを得られる機会を提供する。定員は35人で先着順。
東京芸術大学は2021年5月2日、「東京藝大アートフェス2021公開ウェビナー」を開催。現在、同大学出身のアーティストの作品を発表する「東京藝大アートフェス2021」を開催しており、受賞者作品の発表とゲストによるトークイベントを行う。