コクヨは、IoT文具「しゅくだいやる気ペン」のスマートフォンアプリをバージョンアップし、新たなコンテンツを追加した。コラボレーション第1弾として、海と地球の探求をテーマにした「うみのふしぎの庭」を制作し、6月8日より無料配信している。
代々木ゼミナールは入試情報のWebサイトで、京都大学と北海道大学の「一般入試 志願概況」を公表した。2020年度の一般入試の志願状況から、過去年と比較し分析。京都大学は、この7年間で志願者数の減少傾向が続いていることから要因を探っている。
横浜市教育委員会は2020年5月28日、市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校と市立南高等学校附属中学校の、令和3年度(2021年度)「入学者の募集および決定に関する要項」を公表した。日程は2校共通で、2021年2月3日に適性検査を実施する。
国立大学協会が団体会員として加盟している国際大学協会(IAU:International Association of Universities)が、世界の111の国と地域の424の高等教育機関を対象にした「COVID-19が世界の高等教育へ与える影響に係る調査」の結果を公表した。
東和エンジニアリングは、学校向けの「Solstice ActiveLearning」(Solstice AL)の販売を2020年6月1日に開始した。アクティブラーニング形式のグループ学習においてタブレットを用いた映像活用をスムーズにコントロールし、先生の授業進行を支援する。
福岡県教育委員会は2020年6月9日、県立中学校および県立中等教育学校の入学者決定概要のほか、学校説明会と募集要項説明会開催の日時と会場を公表した。
学習塾の早稲田ゼミは2020年6月14日、小学4~6年生を対象にしたイベント「算数の刃(やいば)」を開催する。これから学習する重要単元を学ぶほか、ビンゴ大会などのお楽しみも用意。また、6月21日には中学1~2年生対象の「数学の刃」を開催。どちらも参加は無料。
未来技術推進協会は2020年6月1日から、家庭で学べる「SDGsボードゲーム」の無料配布をスタートした。SDGsに関する取り組み事例をわかりやすく、楽しみながら学ぶツールとして、おうち時間での学習に活用してほしい考えだ。
日本新聞協会は2020年6月4日、新聞を使った21種類のゲームを盛り込んだ子ども向けのボードゲーム「しんぶんの“ワッ!”すごろく」キャンペーンサイトを公開した。サイトでは、すごろくの台紙、コマ、説明書などを無料でダウンロードできる。
かんき出版は、公立中学校で定期テストや固定担任制を廃止するなど大胆な改革を行った工藤勇一氏の最新作「きみを強くする50のことば」を2020年6月24日に発売する。子どもたちに伝えたい「生きるためのヒント」をストレートな言葉で綴っている。
海外留学支援事業を展開するICCコンサルタンツ(ICC)は2020年6月20日、21日に「オーストラリア大学・大学院オンライン留学フェア2020」を開催。オーストラリアのトップ8大学を含む17大学が参加するオンライン形式の留学説明会で、参加は無料。
慶應義塾大学は、2020年8月22日に「2020年度 PEARL プログラム説明会」を開催することを公表した。早稲田大学は新思考入試についての要項を公開、上智大学は「アドミッションズオフィス」来談予約の受付開始など、各大学の入試情報をまとめた。
タイガーモブとクラスジャパン学園、トオラスの3社共同で、小・中学生や保護者を対象に、オンラインイベント「うちの子が、部屋から海外インターン」を2020年6月13日に開催する。参加費は無料。
エム・ティ・プランニングは、2020年6月からタブレット・ノートPCを充電しながら最大48台保管できる「Tablet*Cart Ver8GA」の販売を開始した。自治体・学校への一括大量導入に最適なモデルで、GIGAスクール構想の実現に向けて、学校現場へ提供していく。
セーファーインターネット協会(SIA)は2020年6月4日、社会のインフラとなっているインターネットをより一層安心して使えるように、誹謗中傷情報についての相談を受けるタスクフォース「誹謗中傷ホットライン」を6月末までに立ち上げることを公表した。
日本陸上競技連盟は2020年6月4日、中学生・高校生の全国大会中止に伴う連盟主催競技会の対応を発表。中学生、高校生の活躍の場として、連盟主催で2つの競技会を2020年度に限り開催することとした。