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学習塾の早稲田ゼミは2020年6月14日、小学4~6年生を対象にしたイベント「算数の刃(やいば)」を開催する。これから学習する重要単元を学ぶほか、ビンゴ大会などのお楽しみも用意。また、6月21日には中学1~2年生対象の「数学の刃」を開催。どちらも参加は無料。
未来技術推進協会は2020年6月1日から、家庭で学べる「SDGsボードゲーム」の無料配布をスタートした。SDGsに関する取り組み事例をわかりやすく、楽しみながら学ぶツールとして、おうち時間での学習に活用してほしい考えだ。
日本新聞協会は2020年6月4日、新聞を使った21種類のゲームを盛り込んだ子ども向けのボードゲーム「しんぶんの“ワッ!”すごろく」キャンペーンサイトを公開した。サイトでは、すごろくの台紙、コマ、説明書などを無料でダウンロードできる。
かんき出版は、公立中学校で定期テストや固定担任制を廃止するなど大胆な改革を行った工藤勇一氏の最新作「きみを強くする50のことば」を2020年6月24日に発売する。子どもたちに伝えたい「生きるためのヒント」をストレートな言葉で綴っている。
海外留学支援事業を展開するICCコンサルタンツ(ICC)は2020年6月20日、21日に「オーストラリア大学・大学院オンライン留学フェア2020」を開催。オーストラリアのトップ8大学を含む17大学が参加するオンライン形式の留学説明会で、参加は無料。
慶應義塾大学は、2020年8月22日に「2020年度 PEARL プログラム説明会」を開催することを公表した。早稲田大学は新思考入試についての要項を公開、上智大学は「アドミッションズオフィス」来談予約の受付開始など、各大学の入試情報をまとめた。
タイガーモブとクラスジャパン学園、トオラスの3社共同で、小・中学生や保護者を対象に、オンラインイベント「うちの子が、部屋から海外インターン」を2020年6月13日に開催する。参加費は無料。
エム・ティ・プランニングは、2020年6月からタブレット・ノートPCを充電しながら最大48台保管できる「Tablet*Cart Ver8GA」の販売を開始した。自治体・学校への一括大量導入に最適なモデルで、GIGAスクール構想の実現に向けて、学校現場へ提供していく。
セーファーインターネット協会(SIA)は2020年6月4日、社会のインフラとなっているインターネットをより一層安心して使えるように、誹謗中傷情報についての相談を受けるタスクフォース「誹謗中傷ホットライン」を6月末までに立ち上げることを公表した。
日本陸上競技連盟は2020年6月4日、中学生・高校生の全国大会中止に伴う連盟主催競技会の対応を発表。中学生、高校生の活躍の場として、連盟主催で2つの競技会を2020年度に限り開催することとした。
慶應義塾大学は2020年6月3日、「ガイドブック2021」を公開。立教大学や明治大学も、2021年度入試の大学案内用のパンフレットをWebサイトで公開し、学部の特徴や入試方法などの情報を紹介している。
旺文社は、物書堂が開発したiOS向け英単語学習アプリ「英単語 by 物書堂」に、大学受験用英単語集「英単語ターゲット」シリーズ3点を提供し、アプリ内課金により利用できるようになった。リリースを記念し、2020年6月22日まで特別価格490円(税込)で利用できる。
KADOKAWAの児童書サイト「ヨメルバ」は、2020年6月1日から無料公開のラインアップを更新し、継続することを決定した。角川まんが学習シリーズ「まんが人物伝」ほか、29作品を全ページ無料公開する。無料公開は6月30日まで。
SAPIX中学部は、中学1~3年生と保護者を対象にした「受験相談会」を2020年6月27日に各校舎で実施する。中学1・2年生は、相談中の時間を利用して「英数診断テスト」を無料で受験できる。参加は無料。
代々木ゼミナールは、夏期講習会の受付けを2020年6月15日から開始する。高校での学習内容や各大学の入試傾向・難易度の詳細な分析と、各科目の学習ステップを考慮した多彩なラインアップが特長。講座開講は7月31日から。
関西学院大学は、新型コロナウイルス感染症拡大により、経済的に困窮している学生に対し、緊急支援の「特別支給2020奨学金」と「関学ヘックス(HECS)型貸与奨学金」を創設。このほど詳細が確定し、Webサイトに公開した。