教育プログラムを提供するタクトピアは、学校マネジメントと教員の能力向上や意識改革を目的とした「Hero Makers『未来の先生』へ至るEMBA型共創プログラム」において「第1回共創ブートキャンププログラム」を2018年10月6日から8日までの3日間開催する。参加費は無料。
福島県・羽鳥湖高原にある体験型英語研修施設「ブリティッシュヒルズ」は2018年12月28日から29日にかけて、教職員や教育関係者限定の冬季視察会を開催する。1泊3食付きプランで、施設見学、プログラム説明、レッスン体験などを実施。先着20名をWebサイトで募集する。
コクヨは2018年10月24日、「キャンパスノート(ドット入り罫線シリーズ)」の誕生10周年を記念して、ノートを保管するための専用ケース「キャンパスノート(ドット入り罫線)10周年記念限定商品<保缶>」を数量限定で発売します。
地域・教育魅力化プラットフォームは2018年11月3日・4日、全国の自治体職員、学校教職員らを対象とした「地域教育・高校魅力化の最前線を学ぶ2days」を島根県松江市で開催する。参加費は無料。Webサイトより申込みを受け付けている。
TVアニメ「はたらく細胞」が、全国の学校や学会、学生の方からの要望に応え、放送最終回を記念して公式で擬人化された細胞たちや細菌などの画像の一部の無償提供を開始した。画像使用は教育機関・医療施設等の関係者のみに許諾。
青葉学園が運営する東京医療保健大学は2019年度より、大学院看護学研究科の修士課程に、新たに「高度実践公衆衛生看護コース」を設置する。大学院教育を通じて社会課題に対応できる保健師の育成を推進する。
ディップは、明星大学経営学部伊藤ゼミナールとの産学連携による学生チーム対抗事業開発コンテストで最優秀賞に選ばれた部活動専用アプリ「SHIAI(しあい)」の事前登録を2018年10月1日(月)より開始した。
MIHARAプログラミング教育推進協議会は2018年10月28日、アクションセンター三原において第2回となる小中学生対象「ロボットプログラミング体験講座」を開催する。参加は無料。先着順で40名を募集する。なお、第1回と類似した内容のため、未受講者を優先する。
文部科学省は2018年9月28日、スーパーグローバルハイスクール(2016年度指定)の中間評価を公表した。指定校11校のうち、埼玉県立浦和第一女子高など3校が、最高評価につぐ「これまでの努力を継続することによって、研究開発のねらいの達成が可能」との評価を受けた。
文部科学省は平成30年度から、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果などをより活用・分析してもらおうと、教育委員会などに「学校/学級別解答状況整理表(S-P表)」を提供している。成就度や苦手意識を把握し、きめ細かな個別指導などに役立てることができる。
文部科学省は2018年9月25日、2016年度における国際研究交流の概況を公表した。海外からの短期受入れ研究者は、東日本大震災などの影響により2011年度より減少したが、その後回復傾向。各大学等研究機関の受入れ研究者数については、東京大学の3,428人がもっとも多い。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)が2018年9月26日(イギリス現地時間)に発表したTHE世界大学ランキング2019(THE World University Rankings 2018-2019)から、東大、京大と、一部のアジアの大学のランキング推移をまとめた。
実践的な職業教育を行う「専門職大学」が2019年4月に創設を予定しており、大学設置・学校法人審議会において設置認可申請大学の審査が行われている。しかし、2018年9月28日現在、審査結果が発表されておらず、認可申請を取り下げる学校が相次いでいる。
長野県塩尻市は2018年9月26日、AIによる24時間自動応答システム「学校チャットボット」の運用を開始した。仮想の「しおじり先生」が、授業や教科書、学校生活など、塩尻市の小中学校に関係する保護者などからの質問に24時間自動で回答する。
JAXA宇宙教育センターは2018年12月11日、宇宙教育連携拠点関係者や各種教育活動に取り組む団体・個人を対象に、情報共有と指導者ネットワーク構築のため地域フォーラムを宮城県角田市で開催する。定員は30から40名。Webサイトにて先着順で申込みを受け付ける。
岡山大学は2018年9月27日、教育ビッグデータを活用したeラーニングで、児童の意欲を確実に向上させられることを実証したと発表。解析されたフィードバック情報を教師と保護者が指導に生かすことで、意欲低位層を平均レベルにあげるという結果が得られたという。