大学入試センターは2018年10月20日、各大学の入試業務においてリーダー的役割を期待される教職員を対象に「大学入試センター・アドミッションリーダー研修」を開催する。参加費は無料。申込みはメールで受け付けている。
2018年11月2日、東京国際交流館 プラザ平成で明治150年記念シンポジウム「学校建築の変遷~継承と発展~」が開催される。入場は無料。
新日鉄住金エンジニアリングは、学校法人大原学園(大分県大分市)から受注した「大原学園大分校自動車整備実習棟」の建設工事を竣工し、引渡した。
シスコシステムズは2018年9月5日、アジア太平洋地域で誕生した「デジタル スクール ネットワーク(Digital Schools Network)」プログラムを日本国内で立ち上げ、第1回目の取組みとして全国の高校など5校をつないだ遠隔授業を開催すると発表した。
東京都教育委員会は2018年9月5日、2018年度の「情報モラル推進校」の最新情報を公表した。区市町村立学校・都立学校の計8校が、情報モラル教育における先進的な取組みや公開授業を実施する。指定期間は2018年4月1日から2019年3月31日まで。
PTA会長、エンジニアかつ父親の視点で「プログラミング教育」とは何かを紐解くシリーズ。今回はプログラミング教育に対する親のスタンスや関わり方について考える。
ローラスインターナショナルスクールは2018年11月10日と11日、幼稚園から小学生の子どもを対象に「STEM Fair 2018」を白金台スクールにて開催する。参加するには、Webサイトにて事前登録が必要。入場無料。
文部科学省は2018年9月4日、東京医科大学の不正入試問題を受けて、医学部医学科を置く全国公私立大学を対象とした公正確保に関する緊急調査結果を発表した。過去6年間の医学部医学科の合格率を見ると、すべての年度で男子の合格率が女子を上回っていた。
次世代のエンジニアに必要なのは、デザイン思考。国際高等専門学校では、カリキュラムの中心に「エンジニアリングデザイン」を据えている。2018年8月に開催されたサマースクールには国内外から中学生25人が参加。グローバルイノベーター育成に取り組む国際高専を取材した。
日本経済団体連合会(経団連)の中西宏明会長は2018年9月3日、大学卒業予定者らを対象とした「採用選考に関する指針」について、廃止すべきとの方針を示した。就活ルールが廃止された場合、2020年に就職活動を行う現在の大学2年生から対象になる見通し。
中国発のSTEMハードウエア・ソリューションプロバイダーのDFRobotは2018年8月14日、STEM教育者向けに考案されたモジュール型の電子組み立て式ブロック「Boson Kit(Bosonキット)」の日本販売を開始すると発表した。Boson Kitに合わせた教材も同時に提供する予定。
花園大学は、社会人入学試験や社会人編入学試験で合格した50歳以上の学生を対象に「100年の学び奨学金」を創設した。2019年4月1日を基準日とし、50歳代で授業料50%免除、100歳以上で授業料100%免除と年齢に応じて免除率が上がる。
経済産業省は2018年8月31日、2019年度概算要求等を提出。新たに「学びと社会の連携促進事業」として18億円の予算案を盛り込んだ。公教育におけるEdTechを活用したSTEAM教育の推進や、導入に向けた実証・ガイドライン策定などを推進するねらい。
筑波大学発のスタートアップ「forent」(2018年1月26日設立)は、全国の私有地・遊休地をキャンプ場として活用できるランドシェアサービス「ExCAMP」の予約サービスを開始した。
NTTドコモ モバイル社会研究所が実施した調査によると、小中学生のスマートフォン(スマホ)・ケータイ、パソコンの利用率は学年が上がるにつれ拡大する一方、タブレットの利用率はいずれの学年も約3~4割で学年による変動が比較的少ないことがわかった。
PTA会長、エンジニアかつ父親の視点で「プログラミング教育」とは何かを紐解くシリーズ。今回は小学校教育課程でのプログラミング教育について。