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文部科学省は2019年4月5日、「大学入学者選抜の公正確保等に向けた方策について(審議経過報告)」を公表した。学生募集段階から合格発表まで、それぞれの公正確保に向けた方策を示し、大学入学者選抜のプロセス全体を通じた公正確保を掲げている。
文部科学省は2019年4月5日、「大学入学共通テスト実施方針(追加分)ガイドライン」を公表した。あわせて、「大学入学共通テストの枠組みで実施される民間の英語資格・検定試験検定料配慮の対象範囲等について」もWebサイトに掲載されている。
現在、東京都立武蔵高等学校・附属中学校の英語科で教鞭をとる山本崇雄氏による著書、アルク「『教えない授業』の始め方」をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切りは2019年4月21日。
ヒューマンアカデミーは2019年4月5日、成城学園が推し進める英語教育改革を支援することを目的とした業務委託契約を締結したと発表した。幼稚園から大学までの一貫したプログラムの実行を支援する。
モバイル、インターネットサービスを手掛けるネオスは、内田洋行の教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」に、教育コンテンツの提供を開始した。第1弾として、小学生向け算数学習コンテンツ「うごくさんすう」を提供する。
大学入試センターは2019年4月4日、大学入学共通テストの導入に向けた2018年度試行調査(プレテスト)の結果報告を公表。あわせて、地理歴史A科目の参考問題例も公開した。いずれも大学入試センターWebサイトから閲覧できる。
イギリスのサセックス公爵ヘンリー王子が、西ロンドンにて行われたキリスト教青年会のイベントにて、ゲームの中毒性を危険視する発言を行ったことがわかりました。
レアジョブの学校向けサービス事業子会社であるエンビジョンは、小学校向けオンライン英会話の新教材「Have Fun!」の提供を開始する。2020年度より全面実施される小学校の外国語授業(英語)に関わる新学習指導要領にすべて対応している。
経済同友会は2019年4月3日、「自ら学ぶ力を育てる初等・中等教育の実現に向けて~将来を生き抜く力を身に付けるために~」をWebサイトに公開した。教員免許制度の抜本改革や義務教育における年齢主義から修得主義への転換を提言している。
アルクテラスは2019年4月4日、「魔法のノート」と題した主体的な学習が自然と身に付くノートの取り方を公開した。「魔法のノート」で作成した中高生のノートも一部公開している。
東京工業大学とコマツは、東工大における新しい産学連携プログラム「協働研究拠点」の第1号として「コマツ革新技術共創研究所」を2019年4月1日に設置。東工大すずかけ台キャンパスに325平米の専用スペースを確保して、組織対組織の幅広い分野での連携を進めていく。
SAPIX YOZEMI GROUPのベストティーチャーは2019年4月10日、理解しやすい解説をもとに英語でアウトプットする力を身に付けることができる、「中学・高校英語からはじめる」英作文学習スマートフォンアプリ「BT Writing(SAPIX 中学部監修)」を提供開始する。
リクルートマーケティングパートナーズが提供する進路情報メディア「スタディサプリ進路」は2019年4月より、高校向け「志望理由書添削プログラム」を提供開始する。志望理由書は朝日新聞社所属の記者・元記者が添削する。価格は無料。
NPO法人キッズドアが「Amazon IT自習室」を2019年4月15日に開校する。毎週日曜日と月曜日の夕方にキッズドア四ツ谷ラーニングラボでAmazonが提供するSTEM教育教材やIT機器を利用し、スタッフのサポートを受けながら学習できる。
全国学習塾協会(JJA)は2019年4月3日、「安心塾バイト認証制度」の認証塾が125社1,366事業所まで増加したと発表した。安心塾バイト認証制度の取得事業者の一覧は、JJAのWebサイトに掲載されている。
文部科学省は2019年4月2日、2018年度公立小・中学校等における教育課程の編成・実施状況調査の結果について公表した。2018年度計画の年間総授業時数は、小5で平均1,061.0単位時間。25.7%は、標準の995単位時間を大きく上回る1,086時間単位以上で計画していた。