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プリモトイズ日本販売総代理店のキャンドルウィックは2019年6月10日、小学校向けに開発した「キュベット プログラミング教材セット」の販売を開始する。価格は26万5,297円(税別)。小学校の各学年、各教科の授業で活用できる。
日本マイクロソフトは2019年6月4日、神奈川県教育委員会の「県立高校生学習活動コンソーシアム」における連携と協力に関する協定を締結した。県立高校での「働き方・学び方・教え方の改革」を支援する。
日経HRと日本経済新聞社は2019年6月5日、「企業の人事担当者から見た大学イメージ」調査の結果を発表した。総合ランキング1位は九州大学で、上位14大学は国公立大が占めた。
日本インフォメーションは2019年6月4日、教育用タイマーアプリ「AC Timer」を発表した。対応機種はiPhone、iPad。iOS 10以降に対応している。価格は無料だが、アプリ内課金あり。App Storeにて購入できる。
2019年5月31日、ベルサール秋葉原にて「第1回高大接続総会」が開催された。間近に迫る大学入試改革に向けて大学と高校の“橋渡しの場”を提供する目的でアロー総研が主催。来場者数は高校、塾、予備校、大学、教育関係者など合わせて438人にのぼった。
文部科学省は2019年5月31日、2021年度入学者選抜における国立大学の英語資格・検定試験の活用予定について公表した。国立大学82校のうち、79大学が英語成績提供システム参加試験の活用を予定しており、このうち東京大学など44校が「出願資格として活用」と回答している。
文部科学省は2019年5月31日、2021年度入学者選抜に向けた各大学の検討状況について調査結果を公表した。大学入学共通テストを「活用する」と回答した大学は61.3%。大学設置者別では、国立大学97.6%、公立大学92.7%に対し、私立大学は65.3%にとどまった。
2019年5月21日、教育ジャーナリストおおたとしまさ氏の「いま、ここで輝く。超進学校を飛び出したカリスマ教師イモニイと奇跡の教室」出版記念トークセッションが開催された。ゲストはイモニイこと栄光学園の井本陽久先生と、花まるグループ スクールFC代表の松島伸浩氏。
レゴ社の教育部門レゴエデュケーションと青少年科学技術振興会FIRST Japanは、国際的なロボット競技会「FIRST LEGO League(FLL)」の国内での普及とSTEAM教育の促進を目的に、「FLL学校チャレンジ」プログラムへの参加を希望する小中学校を募集する。
NTT東日本福島支店とコドモンは2019年4月1日、エービーシー学苑の運営する認定こども園「さとがおかキンダーガーデン」において、職員の日々の業務負担軽減を目的としたICTサービスの提供を開始した。
ハグカムが運営する子ども向けオンライン英会話「GLOBAL CROWN(グローバルクラウン)」は、バイリンガル講師とマンツーマンで英検二次試験の面接対策ができる「面接対策レッスン」の提供を開始した。
日本英語検定協会は2019年5月28日、実用英語技能検定(英検)に関して「2019年度第1回検定からの変更点のお知らせ」をWebサイトに掲載した。本会場の試験運用体制の変更について説明しており、受験者は試験前に必ず内容を確認してほしいという。
埼玉工業大学は2019年5月30日、私立大学で初となる自動運転技術の全学的な研究組織として「自動運転技術開発センター」を設立し自動運転技術の実用化に向けた研究・開発を強化すると発表した。
レゴ社の教育部門であるレゴ エデュケーションは2019年5月31日、実体験型プログラミング教材の新製品「レゴ エデュケーションSPIKEプライム」の価格を発表した。4万5,800円(税別)で8月末までに代理店を通じて販売する。
大学入試センターは2019年5月30日、「大学入試英語成績提供システム」の利用について、全国の大学に通知した。大学への成績提供スケジュール、提供される項目など、現時点で明らかになっている情報を知らせるとともに、受験生への周知などを求めている。
柴山文部科学大臣は2019年5月30日、都内で開催された「健康教育・食育行政担当者連絡協議会」に参加した各都道府県の学校安全担当者に対して、各自治体などの登下校時の安全確保に関して一層の取組みを要請した。