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文部科学省は2019年6月20日、「平成30年度(2018年度)地方教育費調査」の中間報告を公表した。平成29(2017)会計年度に支出された地方教育費総額は、前年度比0.5%増の16兆1,112億円と、2年ぶりに増加した。このうち、学校教育費は13兆5,615億円と84.2%を占めた。
東京都教育委員会は2019年6月20日、学校教育における情報通信端末の取扱いを変更したことを発表した。学校へのスマートフォンなどの持込みを一律に禁止するのではなく、必要に応じて、学習指導や安全確保のために適切に活用できるようにする。
東京理科大学は2019年6月20日、創立150周年に向けた学部・学科の再編の全体像を公表した。経営学部が2021年度に国際デザイン経営学科を新設するほか、2021年度に基礎工学部を「先進工学部」、2023年度に理工学部を「創域理工学部」に名称変更する。
文部科学省は2019年6月20日、2019年度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」大学生等コースの選考結果を公表した。大学生等コース(第11期派遣留学生)の採用者数は、159校544人。7月28日に壮行会を文部科学省3階講堂にて開催する。
日販コンピュータテクノロジイ(以下、NCT)は、プログラミング教育向けロボット「こくり」を利用した図書館向けプログラミングワークショップパッケージを発売することを2019年6月17日に発表した。
2019年6月13日から東京ビッグサイトで開催されていた「東京おもちゃショー」。ガンダムの新プロジェクトが登場、その名も「ジオニックテクニクス」。その実態を知るべく、ブースを取材してきました。
「第10回学校・教育総合展(EDIX2019)」初日の、学びNEXT特別講演「Society5.0と『未来の教室』」に登壇した経産省の浅野大介氏は、全国から集まった教育関係者に向けて、教育現場での実証事業をもとに思い描く「すぐそこにある未来の学びの姿」について語った。
プログラミング教育、STEM教育、アダプティブラーニング、アクティブラーニングなど、さまざまな取組みを支援するツールやサービスを探すために、多くの教育関係者が訪れる日本最大の教育分野の展示会「第10回学校・教育総合展(EDIX2019)」。
エルモ社は2019年8月末、これまでの授業スタイルに加え、デジタル教材を活用した授業プランにも対応できるコンパクト書画カメラ「MO-2」を発売する。完全ワイヤレス機能により、机間授業での利用も可能。本体価格は4万9,000円(税別)。
経済協力開発機構(OECD)は2019年6月19日、教員指導環境調査(TALIS)に基づく新報告書「生涯学習者としての教員と校長」を公表。報告書では、教職を財政的にも知的にももっと魅力あるものにして、世界的に高まる質の高い教師への需要を満たす必要があると述べている。
ポピンズグループの「スマートシッター」は2019年6月20日より、昭和女子大学と提携し「大学生ベビーシッター」インターンシップ制度を開始する。大学生に共働き家庭の子育てと仕事の両立について学ぶ機会を提供し、利用する家庭にも「預ける」以上の価値を提供する。
6月19日から21日までの期間、東京ビッグサイト 青海展示棟をメイン会場に開催される「第10回学校・教育総合展(EDIX)」が開幕した。今回のEDIXは「教育ITソリューションEXPO」と「学校施設・サービスEXPO」で構成され、430社が出展している。
エンビジョンと西日本電信電話は、学校向け英語遠隔授業ソリューション「つながる教室“ENGLISH”」を2019年7月から販売開始、2020年4月から提供開始する。価格は個別に問い合わせること。
プログラミングクラブネットワーク(PCN)は2019年秋、1人1台持ち歩くプログラミングパソコン「IchigoDake」でキーボードプログラミングをするためのドックステーション「IchigoDyhook」を発売する。従来品よりコンパクトにできており、場所を選ばずプログラミングできる。
政府は、高齢者の交通事故が相次いでいるため、交通安全対策に関する関係閣僚会議を開いた。安全・安心な歩行空間を整備するための対策を早急に実施する。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は2019年6月19日、世界大学ランキング2020を発表した。ランクインした日本の41大学のうち、24校が順位を落としている。