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Z会グループは、12歳~18歳までの中・高校生を対象とした「春休みニューヨーク短期語学留学」を、2016年3月25日から4月3日の10日間の日程で行う。ニューヨークの名門3大学を訪問するプログラムで、2月10日まで参加者を募集している。
早稲田大学は、2018年度入試から複数学部で「地域貢献型人材発掘入試(仮称)」を新規導入するなど、入試改革により、現在4割を占めているAO入試や推薦入試などによる入学者の比率を拡大していく。
カドカワと「坪田塾」を運営するビビッドは、新会社「N塾」を設立し、東大進学希望者のみの全寮制個別指導塾「N塾」を2016年4月に開設する。塾長は、「ビリギャル」に関する著者で「坪田塾」を運営する坪田信貴氏。
京急油壺マリンパークは、受験シーズンを迎えたことから受験生応援企画を開催する。すべらないアシカとして知られる「マリン」との合格祈願握手会、合格祈願お守りの頒布などを行う。握手会、入園料無料は1月31日まで。受験生は入園無料。
神戸電鉄は、沿線の受験生に「合格祈願!落ちない・すべらない砂」をプレゼントするキャンペーンを開催する。日時は2016年1月8日午前7時半からで、場所は学生の利用が多い長田、鈴蘭台、横山、志染、小野の各駅改札前。
駿台予備校は2016年1月17日、高校1年生と2年生を対象とした「チャレンジセンター試験」を実施する。2016年に実際に出題されたセンター試験問題を使用するので、本番さながらのセンター試験を体験できる。参加費用は500円。要事前申込み。
通信添削学習サービス「ドラゼミ」を運営する小学館集英社プロダクションは12月9日、子どもの「作文力」に関する意識調査の結果を発表した。「作文力」が高い子どもは、偏差値が高く、学校の成績も良い傾向にあった。
代々木ゼミナールが、日本の大学受験を考えている帰国生とその保護者対象の大学受験セミナーを、12月24日に開催する。帰国生の海外経験などを活かす入試の説明や、合格のポイントについて話を聞けるほか、希望者には個別相談にも対応する。参加予約不要。
早稲田大学本庄高等学院の生徒らの研究グループは、蚕が食べる一ノ瀬クワの葉の中に植物の宝石「プラントオパール」を発見。生徒自身で執筆した論文が国際的植物専門誌に掲載された。一ノ瀬クワの葉におけるプラントオパールの観測は世界初だという。
河合塾進学研究社は2015年12月、大学入試改革を見据えた新しい教育を小学生から高校生まで一貫して学べる「河合塾星ヶ丘」を名古屋市に開校する。開校にあたり、最新入試情報講演会などのイベントを12月13日に開催する。参加無料。
ベネッセマナビジョンは12月7日、「ホームページ上で入試過去問題を公表している大学一覧」を公開した。国公立大学103校、私立大学154校の一般入試・推薦入試・AO入試について「入試過去問題」と「解答・解説」などの公表状況を確認できる。
教育情報サイト「リセマム」は、塾の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2015「塾」を12月9日に発表した。
リクルートマーケティングパートナーズの「高校生価値意識調査」によると、高校生の64.0%が政治に関心があり、女子に比べ男子のほうがより関心が高いことが明らかになった。関心のある日本の政治課題でも男女間に特徴がみられた。
ベネッセの高校生進路・進学応援サイト「マナビジョン」は12月7日、「第3回ベネッセ・駿台マーク模試11月」のデータと2015年度入試結果および2016年度入試科目データから分析した「合格可能性判定基準」を公表した。各大学ごとに偏差値やセンター目標点を掲載している。
ハーバードなどの米国名門大学の入学者選抜の専門家による「YGCグローバル教育講演会」が2016年2月14日、代々木ゼミナール本部校にて行われる。海外大学入学に必要な力について講演する。事前予約制。
文部科学省は、平成27(2015)年度第2回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)の結果の概要を公表した。平成26(2014)年度第2回高卒認定試験と比較して、525人減の11,296人が受験、高卒認定試験合格者は4,503人だった。