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東京都と東京都私学財団は、都内私立高校などに通う生徒の教育費負担軽減を目的とした支援制度の平成29年度分申請受付を、6月中旬に開始する。平成29年度より授業軽減助成金を大幅に拡充し、最大で都内私立高校平均授業料額まで支援する。
リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は、東京都新宿区の「スタディサプリラボ」にて高校生を対象にした21世紀型スキルを学べる「未来の教育講座」を新たに開始。ライブ配信などで提供することを発表した。
エデュケーション・ニュージーランド(Education New Zealand、ENZ)は5月19日、ニュージーランド留学を経験した者に向け設立した「New Zealand Alumni Club of Japan(NZACJ:ニュージーランド卒業生の会)」の発表会を行った。
北海道教育委員会は、外国人とオールイングリッシュでの宿泊体験を通じて生きた英語を学ぶ「北海道イングリッシュキャンプ」を夏・冬の計7泊9日の日程で開催。参加する道内の小・中学生を6月5日まで募集する。会場は道内6会場。
東京大学生産技術研究所と先端科学技術研究センターは6月2日と6月3日の2日間、駒場リサーチキャンパスを一般公開する。普段は立ち入ることの出来ない研究室内部の見学や、世界トップクラスの研究者たちによる最新の研究成果などに触れることができる。
大学入試改革などが議論される中、河合塾は改革の概要や議論の背景についてわかりやすくまとめた「大学入試の昔と今」をWebサイトで公開した。6月~7月には、高校1・2年生と保護者を対象とした特別進学講演を開催する。
大阪府は5月25日、「大阪府育英会USJ奨学生」と「大阪府育英会夢みらい奨学生」について発表した。大阪府育英会USJ奨学金は一人最高100万円、大阪府育英会夢みらい奨学金は一人最高50万円を給付する。
Z会京大進学教室は、関西圏の高校1・2年生を対象に「夏の公開学力診断テスト」と講演会「記憶の極意~『覚え方』の伝授~」を開催する。テストは7月に5教室、講演会は6月と7月に3教室で開催する。いずれも事前申込制。
河合塾は5月24日、各大学の予想偏差値やセンター試験得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。2017年5月時点の予想で、センター試験得点率のボーダラインは、一橋(社会-社会)90%、東京大学(理科三類)94%など。
子どもが「高校留学をしたい」「中学で留学したい」と決断したとき、その選択を尊重しつつも、保護者は必ず「安全性」「投資として正しいか(留学費・学費の費用対効果)」「教育の質」の3点に注目、そして注意すべきだ。ニュージーランドを中心に、例を紹介する。
国際教養大学は、札幌、仙台、福岡、大阪、名古屋、東京の6都市で学校説明会「Experience AIU」を6月~7月に開催。在学生や卒業生の視点で紹介するもので、大学最大の特徴である「すべて英語による授業」を体験できる。参加には、事前予約が必要。
高校生の保護者のための進路・進学情報サイト「ベネッセマナビジョン保護者版」は、2020年度大学入試改革情報を掲載。文部科学省が5月16日に進捗状況を公表したことから、今後変わっていく学校の学びについてなどを解説している。
早稲田大学の附属校・系属校は、7月2日に早稲田大学の大隈講堂で「合同学校説明会」を開催する。中学の部は午前9時20分開場、高校の部は午前12時20分開場。事前申込みの必要はなく、途中からの参加も可能だ。
日本学生支援機構(JASSO)は、第一種奨学金における所得連動返還方式について説明したチラシをWebサイトに掲載した。平成29年度4月から選択できるようになった制度で、留意点や制度に関するFAQもまとめている。
福岡県は、外国の大学への留学を目指す県内の高校生を対象とした「福岡県アンビシャス外国留学奨学金事業」平成30年度募集概要を発表した。奨学生には、年間上限200万円が最長4年間交付される。
5月20日、明治大学駿河台キャンパスにて欧州留学フェアが開催された。著名な国から小国まで、欧州約70の国と高等教育機関が来日。すべてのブースを回ることはできなかったが、担当者と話ができたいくつかの国や学校、教育機関を紹介しよう。