SAPIX小学部は、2017年12月実施の首都圏中学入試出願者数を発表した。12月13日午後4時現在の出願倍率は、広尾学園(国際生・12月20日入試)が24.8倍、海陽(特別給費生)が約20倍など。実質倍率は東邦大学付属東邦(推薦)が19.63倍など。
高崎経済大学地域科学研究所特命教授、NPO産業観光学習館専務理事の佐滝剛弘氏による「登録有形文化財」Web上ショートトリップ。休日に足を伸ばせば見学できる文化財を紹介する。第6回は「鎌倉文学館」。
SAPIX(サピックス)小学部は、2017年12月10日に実施した小学6年生対象の「2017年度第4回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をWebサイトに掲載した。難関校の偏差値は、筑駒が69、灘が68、桜蔭が62など。
希学園関西は2018年1月13日、小学3~5年生対象の模擬試験「プレ灘中入試」を希学園の3教室で実施する。当日は灘中学校の2018年入試1日目。各学年段階で灘中入試を体験できるよう考えられた内容のテストを、入試本番と同じ日に受験できる。受験料無料。
内田洋行は平成29年12月13日、教育コンテンツ配信サービス「EduMall」にて、小学校向けのプログラミング教材「Scratchテキスト」の無償配信を開始した。ゲームを作りながら直観的にプログラミングを学べる。
東京都教育委員会は平成29年12月11日、都内公立学校の平成28会計年度における「保護者が負担する教育費」の調査報告書を公表した。保護者が負担した学校教育費は、児童・生徒1人あたり6万295円。学校種別では、中等教育学校の13万3,841円がもっとも多かった。
海陽中等教育学校は2017年12月11日、学納金を免除する「特別給費生入試」の出願を締め切った。募集人員約20名に対し、11日午後6時半現在の出願者数は399名で、出願倍率は19.95倍。試験は12月16日に行われる。
千葉県教育委員会は平成29年12月9日、同日実施された平成30年度(2018年度)県立中学校入学者決定における一次検査の受検状況を公表した。受検倍率は、千葉中学校が8.9倍、東葛飾中学校が10.2倍。一次検査の結果発表は、平成29年12月21日に行われる。
日本出版販売(日販)は、2017年年間ベストセラーを発表した。総合第1位は「九十歳。何がめでたい」、第2位は「ざんねんないきもの事典」、第3位は「蜜蜂と遠雷」。「ハリー・ポッター」シリーズ以外の児童書がここまで上位に入ることは珍しいという。
菅公学生服は東レ、ダイイチと共同し、横浜市役所と連携して子どもの安全を守る高視認服を作製した。高視認服のオリジナルマークは、横浜市鶴見区の下野谷小学校の4年生の児童が考案。高視認服400着が横浜市へ提供される。
西武トラベルと西武鉄道(西武)は2018年1月20日、「特急レッドアロー号で行く 電車で英GO!川越編」を実施する。西武グループが取り組む「こども応援プロジェクト」の一環。
平成29年12月9日は平成30年度(2018年度)千葉県県立中学校の一次検査期日。午後1時に県立千葉中、または東葛飾中に集合したのち、午後1時40分より適性検査が実施される。志願者数や倍率、持ち物を振り返る。
小中学生が選ぶ2017年の漢字は、1位「恋」、2位「友」となったことが、ニフティが運営する子ども向けWebサイト「キッズ@nifty」が実施したアンケートにより明らかになった。「恋」は2位と倍以上の差をつけて多くの票が集まった。
博報堂は2017年12月7日、幼児の英語学習を支援する新アプリ「ペチャット英語」をリリース。2016年に発売したボタン型スピーカー「Pechat」の機能を進化させ、1,000種類以上の英語のフレーズとともに英語の歌やお話を提供。アプリは無料でダウンロードできる。
JTBガイアレックで留学関連商品の企画・販売・実施を行う地球倶楽部事業部は、未就学児から高校生にお勧めの2018年春の3つの留学商品「親子留学」「JTBイングリッシュキャンプ in 河口湖」「小学生・中学生・高校生のための語学研修」を発売した。
教育情報サイト「リセマム」は、塾の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2017「塾」を発表した。