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灘中学校は12月25日、出願状況を発表した。募集人員約180名に対し、15時現在の出願者数は251名で、出願倍率は1.4倍。出願は郵送のみにて受け付け、出願期間は平成26年12月24日~平成27年1月6日(消印有効)となっている。
SAPジャパンは12月24日、福井県鯖江市のNPO法人エル・コミュニティと協業し、福井県鯖江市および近隣に在住する子ども向けにプログラミング教育を行うと発表した。自己表現力や問題解決能力を養いながら暮らしを改善するためのアプリケーションを開発する。
2014年は、人気塾が公開している偏差値や塾別の合格実績が注目された。首都圏では、2月2日が日曜日となり、「プチサンデーショック」の影響が懸念されたほか、関西では灘中の実質倍率が過去6年で最高となった。中学受験関連の2014年重大ニュースを紹介する。
保護者と子どもが一緒に参加する留学プログラムが近年注目を集めている。保護者の英語能力強化が留学の主な目的だが、幼い時期の異文化体験が子どもに与える影響も期待されている。親子留学がどのようなものか、留学アドバイザーの櫻井庸子氏に聞いた。
首都圏中学受験ネットは、「適性検査型入試」を実施する私立中学校を一覧にまとめて公開した。東京都内の公立中高一貫校の志望者でもこの形態の入試であれば私立併願が可能になる。一覧では、試験日が都立中学校の検査日以前の2月1日または2日に実施する学校を紹介。
すららネットは2015年1月1日(木)より2月28日(土)まで、クラウド型学習システム「すらら」の利用者が努力量を競う大会「すららカップ」を開催する。全国個人部門の1位にはiPad miniが贈られる。
首都圏模試センターは12月24日、「2015年中学入試 予想偏差値一覧(1月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載しており、男子は筑波大駒場が77、開成が76、女子は桜蔭と慶應義塾中等部が74となっている。
中央教育審議会は12月22日、小中一貫教育の制度化と推進方策、大学への飛び入学、国際化に対応した大学・大学院入学資格の見直し、高等教育機関における編入学の柔軟化について答申した。
湘南ゼミナールは、新小学1年生から3年生を対象とした数理教室「算数オリンピック数理教室アルゴクラブ」の親子体験会を2015年1月18日、25日、2月1日、22日に湘南ゼミ各教室で開催する。参加費は無料、事前予約制。
福岡県は、平成27年度の県立中学校および県立中等教育学校の志願状況を公開した。4月に新設される宗像中学校の志願倍は8.08倍、嘉穂高校附属中学校は6.29倍と高い結果になった。入学検査は来年1月11日に実施する。
文部科学省は12月19日、「平成26年度学校基本調査」の確定値を公表した。少子化の影響から、小学生は660万人、中学生は350万4,000人と、いずれも過去最低を更新した。一方、特別支援学級や特別支援学校は増加傾向にある。
ベネッセコーポレーションは、タブレットを使った通信講座「進研ゼミ小学講座 チャレンジタッチ」の開講1周年を記念して、新規申込者先着50万名に講座専用のタブレットを受講月数に関わらず無料で提供するキャンペーンを12月20日より実施する。
茨城県は今年4月に実施された全国学力・学習状況調査において学力向上の成果が見られた取組みを公開した。守谷市教育委員会では小中学校9年間を通した学習スキルを系統的に示し、学校と家庭が連携して学力向上に取り組んだ事例などを紹介している。
東京都西東京市にある多摩六都科学館は2015年1月24日(土)・25日(日)、金属について学ぶ実験教室「元素マスターにチャレンジ ~金属って何だろう?~」を開催。対象は小学4年生以上で、事前申込みが必要。
日能研は、小学2~5年生を対象とした「新学年直前オープンテスト」を2015年1月12日、全国の日能研各教室で開催する。参加費は無料、事前申込制。
千葉県教育委員会は12月18日、千葉県立千葉中学校の一次検査の結果を発表した。募集定員80名に対して909名が受検し、二次検査受検候補者に決定したのは326名。一次検査通過率は35.9%であった。