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留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)の日本法人EFジャパンは、2015年の1年間に海外留学した大学生・高校生の渡航先をまとめた「EF留学都市(渡航先)ランキング」を発表。2015年はニューヨークが人気だったことが明らかになった。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は1月6日、「2015年度保護者に聞く新入生調査」の結果を公表した。消費税増税の影響を受け、パソコンや新生活用品の費用が増加。入学までにかかった費用の平均額は、国公立大自宅生104万円、私立大医歯薬系下宿生303万円であった。
2015年に誕生し、単位取得に悩む大学生の間で一世を風靡したあの「単位パン」が帰ってきた。お茶の水女子大学消費生活協働組合(大学生協)は1月6日、期間限定で「頭脳粉」の入った単位パンを発売することを発表した。
文部科学省は、平成27年度私立学校施設の耐震改修状況等の調査結果について公表した。幼稚園から高校のすべての学校種で耐震化率が8割を超え、前年度から2.9ポイント上昇した。一方で、私立大学等では天井の落下防止対策が必要な屋内運動場が1,300棟残っていた。
理化学研究所の研究グループが発見した「113番元素」が、国際機関に新元素として認定され、発見者として命名権が与えられた。欧米諸国以外の研究グループに命名権が与えられるのは初めてで、元素周期表にアジア初、日本初の元素が加わることになる。
EF留学総合研究所は12月23日、ツイッターのアンケート機能を利用して英語能力テストに関する意識調査を実施した。回答者の84%が有料の英語能力テストの受験料は「高い」と回答し、妥当であると回答したのはわずか14%だった。
理科カリキュラムを考える会と東海大学教育開発研究所は1月10日・11日、シンポジウム「アクティブラーニングの先に何があるのか?」を開催する。日本の理科教育で培われてきたアクティブラーニングの手法を、どのように活用していくべきかを考える内容。
大学の総合的な評価として注目度の高い「THE世界大学ランキング」「QS世界大学ランキング」「上海交通大学 世界大学学術ランキング(ARWU)」「CWUR世界大学ランキング」で2015年を振り返る。
2015年終盤、ついに東京大学初の推薦入試が実施された。国立大の授業料値上げの検討やセンター試験新テストの問題例など、リセマムが選ぶ2015年「大学」重大ニュースを紹介する。
大学の評価にはさまざまな指標があるが「ブランド力」「就職力」といったランキングへの読者の関心が高く、進学を検討している生徒や保護者も注目している。ここでは、特に人気の高かった記事を中心に、2015年の国内大学の評価を振り返る。
文部科学省は12月25日、平成28年度の法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラムの審査結果を公表した。配分率のトップは早稲田大学の145%で、東京大学135%と続いた。一方、北海学園、駒澤、近畿、西南学院の4大学は初の配分率0%となった。
文部科学省は12月25日、私立大学・短期大学・私立高等専門学校の平成26年度入学者に係る学生納付金等調査結果をまとめ公表した。私立大学(学部)の初年度学生納付金は平均131万1,644円、学部別で増減が大きかったのは医歯系学部で、対前年度比1.2%減となった。
文部科学省は12月25日、平成27年度学校基本調査の確定値を公表した。在学者数は、小学校、中学校で過去最低を更新、特別支援学校は過去最高を更新した。また、不登校の児童生徒は12万3,000人で、小中学校ともに前年度より2,000人増加している。
平成28年度予算政府案が12月24日、閣議決定された。一般会計総額は96兆7,218億円。文部科学関係予算案は5兆3,216億円で、27年度と比べ133億円減少した。奨学金事業の充実や幼児教育無償化に向けた取組みなどを進める。
明治大学体育会・明大スポーツ新聞部は、「第5回大学新聞コンテスト(スポーツ新聞部門)」にて、最優秀賞を3年連続で受賞した。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、WebサイトでCampus PC Guide 2016年版「大学生のための後悔しないパソコン選び」を掲載。先輩たちがどのようにパソコンを利用し、役立てているかなどを具体的に紹介している。