日本科学未来館は12月3日、新元素「ニホニウム」研究に準備段階から携わっているとう加治大哉研究員を招き、サイエンティストトークを開催する。参加は入館料のみで、別途費用は不要。聴講を希望する場合は、当日直接来館すること。
京都・滋賀・愛知を中心に学習塾を展開する京進は、センター試験当日の2017年1月14日と15日、「センター入試リアルタイム受験」を開催する。対象者は高校1、2年生と中高一貫校の中学3年生。本番のセンター試験と同じ問題にチャレンジし、受験をシミュレーションできる。
各大学でAO・推薦試験が始まり、受験シーズンに突入した。まだ、進路先を迷っている受験生や早めに大学を見てみたい高校1・2年生も参加できる「冬のオープンキャンパス」をまとめた。
文部科学省は平成29年2月6日より、平成28年度春期インターンシップを実施する。文部科学省、スポーツ庁および文化庁の各局課室に配属され、実際の業務を体験することができる。対象は中学生から大学生など、12月6日までに各学校が取りまとめて応募する。
河合塾は11月20日、神戸三宮現役館で保護者らを対象とした講演会「子どものやる気を伸ばすコーチング―思春期特有の関わりづらさと親の出番―」を開催する。参加費は無料。神戸三宮現役館の窓口・電話、朝日ファミリーのWebサイトより申込みを受け付けている。
城南予備校の冬期講習では、「行きたい大学へ現役合格」したい高校2年生向けの特別カリキュラム「志望レベル別コース」と「400日合格ガイダンス」への無料招待を実施している。また、城南AO推薦塾では10月~12月、高校1・2年生向けの無料ガイダンスを開催する。
横浜市教育委員会は11月23日、横浜市開港記念会館で「横浜読書百貨展」を開催する。さまざまな読書の楽しみ方を紹介するだけでなく、おはなし会やアニメ上映、講演会など子どもから大人まで楽しめるプログラムが用意されている。入場無料。
河合塾が運営する高校生応援Webサイト「みらいぶプラス」と筑波大学人文社会系は10月26日、学問の著者が高校の図書室を訪問して高校生と学問について語り合う「学問本オーサービジット」を開催すると発表した。費用は筑波大学が負担する。
11月1日から7日までの1週間は「教育・文化週間」。教育・文化週間を中心とする前後の時期には、美術館や博物館の無料開放など、全国で2万件以上のさまざまな教育・文化的体験行事が開催される。
ナレッジキャピタルとKMOは11月12日・13日、「ナレッジキャピタル ワークショップフェス2016秋」を開催する。入場無料だが、一部のワークショップは有料。事前申込みが必要なプログラムもあり、10月28日より申込みを開始する。
兵庫県は平成29年2月19日、夢に向かって努力することの大切さを学ぶ機会となるよう、宝塚歌劇団によるトークと観劇のフォーラムを開催する。県内の小学生から高校生とその保護者2,500名を募集する。
安達学園グループは、高校生や高校教員、保護者を対象にした進路探しイベント「300のシゴトフェスin東京」を12月11日に都内6会場で開催する。興味のある業界の仕事現場の見学や実際の体験など、自由に講座を選択できる。
科学技術振興機構(JST)は11月3日から6日の期間、東京・お台場地域にて「サイエンスアゴラ2016」を開催する。開催期間中は多数のプログラムが実施され、中高生から参加できるトークセッションやJST理数学習推進部による展示・ミニプレゼンテーションなども行われる。
Y-SAPIXは「難関大現役突破ガイダンス」を11月6日に全国のY-SAPIXおよび代々木ゼミナール全14校で実施する。対象は同日に行われる入室テストを兼ねた「第2回高1・2トップレベル模試」受験者。
国際人育成支援協会は、2016年11月から2017年3月にかけて、中高生と保護者を対象にした職業紹介セミナー「21世紀の職業・君に未来の夢を」を開催する。多岐にわたる職種の現役社会人が登壇予定。参加無料。申込み先着順に、各回定員は40名。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は、研究成果を広く社会に公開する「SFC Open Research Forum (ORF)2016」内で、高校生や教員向けのワークショップを2016年11月19日に東京ミッドタウンで開催する。