オンライン英会話サービスのQQ Englishは2021年3月16日、主体性・協調性・問題分析力を身に付けるための教育機関向け特別講座「SDGsオンライン探究フィールドワーク」をリリースしたことを発表した。
iTeachers TVは2021年3月17日、森村学園中等部・高等部の江口徹先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICTで主体性を引き出す部活動」を公開した。サッカー部におけるICTの活用手法や効果など、実践例を紹介する。
情報処理学会第83回全国大会の企画の1つとして、「『先生質問です!』&『編集委員会』公開セッション」が2021年3月20日にバーチャル開催される。非会員や中高生も気軽に参加できる。
北海道教育委員会は、2021年度(令和3年度)から「北海道高等学校遠隔授業配信センター(仮称)」を設置し、地域の小規模な高校などへ遠隔授業の配信を本格的に実施する。2021年度の対象は27校。指導力の高い専任教員が、複数の高校に授業を同時配信する。
GLiNは、フィンランドのEdTech企業「Code School Finland」と提携し、2021年4月より「英語×AIプログラミングキャンプ」を開始する。英語でフィンランド式AIプログラミングを学習するサービスで、初心者でも3日間で楽しくプログラミングを学ぶことができる。
Go Visionsは、2021年3月13日から4月4日までの約3週間、全国の小中学生に向けて、新時代の学びを体験できる「春休みオンラインワークショップ」を無料で開催する。プログラミングやマインクラフト、YouTuberや起業などについて、自宅で学ぶことができる。
ASUSの2-in-1 Chromebook「ASUS Chromebook Detachable CM3」は、子どもの学習にも使いやすいのか? どんな利用シーンがあるのか? 今春高校に進学するユウトくんに使ってもらい、話を聞いた。
デジタルアーツは2021年3月30日、教職員など教育関係者を対象とした情報リテラシー授業「児童・生徒をネットトラブルから守る」をオンライン開催する。参加は無料。Webサイトで先着300名を募集している。
アテインは2021年3月19日、オンライン学習プラットフォーム「Udemy(ユーデミー)」で、Microsoft Teamsの使い方を解説するeラーニング動画教材「誰でもわかる Microsoft Teams」講座を「Microsoft Office 2019 パック」内に公開する。
Google for Educationは、教育関係者を対象としたオンラインセミナー「高校向け教育ICTセミナー~群馬県・福井県の事例から学ぶ~」を2021年3月27日に開催する。事前登録制で参加費は無料。
転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaizaは2021年3月16日、2019年8月より学校向けに無料で提供している「paizaラーニング 学校フリーパス」の累計ユーザー数が345校、3万6,752人に達したことを公表した。
小中高生がオンライン学習に取り組み始めた時期は、新型コロナウイルス感染拡大後が7割以上であることが、増進会ホールディングスが2021年3月16日に発表した調査結果より明らかになった。
コエテコ byGMOとアフレルは2021年6月1日~30日の期間、女の子を対象とした体験型プログラミングイベント「KIKKAKE(きっかけ)~ガールズプログラミングフェス~」を開催。3月15日より趣旨に賛同し参加するプログラミングスクールの募集を開始した。
ヤマハは、ヤマハミュージックジャパンと共同開発・販売するデジタル音楽教材「ボーカロイド教育版II for iPad」が、愛知県岡崎市の市内全小中学校に導入されたとして事例を紹介した。自治体すべての小中学校に一括導入されるのは今回が全国初となる。
ベストセラー「子育てベスト100」の著者、加藤紀子さんが、今会いたい人にインタビューする特別連載。今回は、美術教師として「アートを通してものの見方を広げる」ことに力点を置いた授業を展開し、著書「13歳からのアート思考」が大ヒット中の末永幸歩さんに話を聞いた。
文部科学省は2021年3月12日、ネットワーク環境の評価(アセスメント)を事前に行うための対応策と課題解決事例をまとめ、全国の学校設置者に通知した。アセスメント項目を参考に学校のネットワーク環境を確認し、課題がある場合は改善策を講じるよう呼び掛けている。