ナガセが運営する東進オンライン学校は2021年3月1日、勉強に対するモチベーションを高める「未来発見講座」3月号の配信を開始した。東京工業大学の中村龍平教授が「科学者という仕事」について講演する。東進オンライン学校に申し込んだ小中学生全員が無料で視聴可能。
北海道大学オープンエデュケーションセンターフォーラム2020「アフターコロナの大学教育」が2021年3月10日にオンラインで開催される。申込期限は3月9日午後5時。参加費は無料。対象は教職員や教員志望の学生など。
経済産業省は「STEAMライブラリーVer.1」をオンライン・ライブラリーとして開発し、2021年3月1日より無償一般公開した。探究的・教科横断的な学びを始めるきっかけとなる63テーマの動画・資料群があり、SDGsの17項目にも紐付けられている。
テックスタジアムは、新たに子どものためのオンラインプログラミングスクール「キッズスタジアム」を開校した。おもな対象は小学生で、自宅で都合の良い時間に親子で一緒に受講することができる。受講料は月額9,900円(税込)、保護者は無料で利用可能。
NPO法人コモンビートが運営するオンライン留学「Jump in 週末留学」2021年春プログラムが、名古屋外国語大学世界共生学部の単位認定研修として導入されることになった。コロナ禍で海外渡航できない学生に異文化体験学習を提供する。
クレーム対応Q&A第24回は「子どもが学校からのお便りを出しそびれるから、メールやLINEで送ってほしい」。クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、対応する際のポイントを聞いた。
滋賀大学とドコモgaccoは2021年4月1日、大規模公開オンライン講座gacco(ガッコ)において「はじめてのSTEAM教育」を開講する。受講料は無料。受講登録は2月24日より、Webサイトにて受け付けている。
「新しい時代の通信教育」。そんなキャッチフレーズを聞いただけでもなんだかワクワク。この春小学校入学を控える6歳の娘が「ワンダーボックス」を体験したようすをリポートする。
NECは2021年2月25日、政府が推進するGIGAスクール構想の推進に向けて教育ICT事業を強化すると発表した。教育機関を対象としたNEC教育クラウド「Open Platform for Education(OPE)」や、学習者用端末、教育支援サービスなどの製品群を拡充し、順次販売を開始する。
GIGAスクール構想で、いよいよ子どもたちがコンピューターを道具のように使いこなす時代がやってきた。今回は、iPadをより便利に活用できるロジクールのキーボードカバーとデジタルペンシルを紹介する。
キッズデザイン協議会は2021年2月16日、「第15回キッズデザイン賞」の応募要項をWebサイトで公開した。キッズデザイン賞への応募は3月1日から5月14日まで受け付ける。今回は「BEYOND COVID-19特別賞」を新設。子どもが元気に生き抜く力をサポートする作品を顕彰する。
ECCとソニー・グローバルエデュケーションは2021年4月より、インタラクティブオンライン授業システムを活用した新たな教育サービス「ECCジュニアeライブレッスン」の提供を開始する。ECCの専任講師が全国の教室にリアルタイムで配信し、双方向のレッスンを提供する。
旺文社は2021年2月24日、全国の高等学校におけるICT活用実態調査の結果を公表した。9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答したほか、生徒の私物端末を教育利用する「BYOD」の取組みも広がっていることがわかった。
TOEFLテスト公式教材ショップは、TOEFL iBTテスト公式オンライン模試新Volume46販売開始キャンペーンを2021年2月4日から2021年3月25日まで開催。TOEFLテスト「公式」のオンライン模試の最新版だ。
米国3万以上の教室で採用される人気知育玩具「Osmo(オズモ)」は2021年2月18日、最先端の学習体験を通じて“今の時代に必要なスキル”を身に付けられる2商品「Osmo コーディングスターターキット」「Osmo ピザカンパニー」の日本販売を開始した。
LoiLoが提供するロイロノート・スクールは、GIGAスクール構想の本格始動に向け、生徒主体の授業をデザインできる教員の育成を目的とする「ロイロ認定ティーチャー制度」を開始した。対象は教員および教育委員会の関係者。2021年2月26日にYouTubeライブで説明会を開催する。