放送大学は2月8日、放送大学(BS 231ch)にて「サイバーセキュリティII」を2月14日から放送開始すると発表した。
京都大学・人社未来形発信ユニットは、2021年2月7日~3月21日の毎週土・日曜日に、「京都大学オンライン公開講義 “立ち止まって、考える”」シーズン2を実施する。人文社会科学の講義をYouTubeライブにてリアルタイムで無料配信する。
iTeachers TVは2021年2月3日、新宿区立富久小学校の岩本紅葉先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICTで子どもの創造性を高める」を公開した。アナログとデジタルを組み合わせた多彩な実践を紹介し、図画工作の授業にICTを取り入れるメリットなどを語る。
学習塾を運営するUNIVATIONは2021年3月31日より、中学生向け学習塾のための新しい学習コンテンツ「ユニバープラス for School」のサービスを開始する。正式リリースに先駆けて、2月3日からはユニバープラスの先行試用の予約を受け付けている。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年2月8日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第14回の配信を公開した。ゲストは、東京都公立小学校の庄子寛之先生。
情報オリンピック日本委員会は2021年3月26日~28日の3日間、情報科学に興味のある中高生を対象としたオンライン勉強会「春季ステップアップセミナー」を開催する。参加費は無料。募集人数は24名で、うち半数は女性とする予定。申込期限は3月1日。
サイエンスラボは2021年4月、自宅でサイエンスラボの授業を受講できるオンライン講座を開講する。自宅に届けられる実験キットを使って、ZOOMで講師とリアルタイムに話しながら、楽しく実験に取り組むことができる。年中・年長児を対象に、プレ講座を実施している。
小中学生向けの月刊誌「子供の科学」が主催するワークショップ「KoKaスクール」では、2021年2月28日に小学3年生から中学生を対象とした「micro:bitプログラミングワークショップ」をオンライン開催する。
「学研キッズネット」と「キッズチャレンジエキスポ」は、オンライン社会科見学ができるコンテンツ「シゴトのトビラ」を、2021年3月18日より学研キッズネット内に公開する。第1弾の協力地域は「横浜市」と「ヨコハマSDGsデザインセンター」。
atama plusは2021年2月5日、全国2,100以上の塾教室で採用されているAIを用いた学習システム「atama+(アタマプラス)」において、小学4年生以上を対象に「算数」の提供を開始したことを発表した。
デジタル・ナレッジは、学習塾事業者や学校教員を対象にeラーニングコンテンツ「動画で学ぶ!オンライン授業の知っておくべき基礎知識」を公開した。オンライン授業導入編として、オンライン授業を実施するうえで大切なポイントや話し方などを解説している。
オープンキャンパスの望ましい参加方法として、高校3年生の87.8%が「実際に学校に行く(リアル)」をあげていることが2021年2月4日、マイナビ進学の調査結果から明らかになった。進路選択における不安もリアルなイベントに参加できないことが最多だった。
小中学生向けプログラミング教室「SMILETECH(スマイルテック)」は2021年2月1日から26日まで、新オンラインコース「スクラッチデザイン」「マインクラフトイングリッシュ」を半額で提供する「おうち時間応援キャンペーン」を実施している。
CA Tech Kidsは、2021年3月中旬~2021年4月上旬に、小学生向けプログラミング体験ワークショップ「Tech Kids CAMP Spring 2021」を開催する。コースは、東京渋谷と大阪梅田の「対面キャンプ」と、全国から参加できる「オンラインキャンプ」の2つの形式がある。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、小学生・中学生の保護者を対象にパソコンに関する顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「子どもPC」を下記のとおり発表した。
ソニー・グローバルエデュケーションは、学校や教育関係者にロボット・プログラミング教材KOOVを寄贈してプログラミング教育などを支援する「KOOV Caravan(キャラバン)」を行っている。2021年2月2日には、地域事例の共有・発信のために特設サイトを開設した。