WJOスターコーポレーションは、名入れキーホルダー「どうぶつのおともだち」の販売を開始した。キーホルダーのデザインは絵本作家の大森裕子氏。身の回りの物に付ける名札としても利用できる。価格は1セット3,000円(税込)。
平成26年度に支出された地方教育費は、前年度比4,224億円増の16兆946億円と5年ぶりに増加したことが、文部科学省の平成27年度地方教育費調査(確定値)よりわかった。また、在学者1人あたりの学校教育費は小学校が94万円で過去最高となった。
子どもがもっとも混同しやすい都道府県は、「鳥取」と「島根」であることが1月16日、ベネッセ教育情報サイトによる調査結果から明らかになった。2位は「滋賀」と「佐賀」、3位は「愛知」と「愛媛」と、同じ漢字を使った都道府県名が特に混同しやすいようだ。
厚生労働省は1月16日、「平成28年放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況」を発表した。クラブ数は増加しているものの、登録児童数も年々増加傾向にあり、待機児童数は1万7,203人と過去最高を記録した。都道府県別では、東京都が最多だった。
ダッドウェイは車のシートベルトに簡単装着できる子ども向けのブースターシート「mifold(マイフォールド)」を2月1日に発売することを発表した。
サンスター文具は、0~3歳の小さい子どもをもつママ向けのアンパンマン文具ブランド「スマイルプラス」の第2弾として、ミニノートやマスキングテープなどの新商品全28アイテムを2月中旬に発売する。子どもの「きろく」や「しつけ」など、育児に役立つラインアップだ。
林野庁などは1月28日、「平成28年度 学校の森・子どもサミット冬大会」を日本生命日比谷ビルで開催する。サミットでは、全国から集まった小中学生が森林を活用した体験活動について発表する。一般観覧の申込みは1月26日まで。
日本郵便は1月15日、2017年(平成29年)の「お年玉付き年賀葉書」の当選番号を発表した。1等には、セレクトギフト(1万点以上の商品・旅行・体験プラン等からの選択)または現金10万円が贈られる。
エリアによって交通機関の乱れがあった平成29年度(2017年度)センター試験初日の14日。気象庁予報部の午後4時44分発表によると、1月15日は長野県や関東地方北部の山沿いを中心に降雪が予想されているため、引き続き警戒が必要。
葛西臨海水族園は、首都圏直下型地震などの大地震を想定した避難訓練「お・さ・か・な」大作戦2017の参加者を募集する。訓練は3月8日に開催され、定員は700名で参加費は無料。参加には年齢、性別は関係なく、往復はがきに必要事項を明記して、2月20日必着で申し込む。
聖学院大学の人間福祉学部こども心理学科は1月23日、東日本大震災に関わる家族や教師などの支援者に向けた冊子「子どもの心にそっと寄り添う―第六集 進学と就職を考える―」を発行する。希望者に無料で郵送する。初版は5,000冊。
気象庁と国土交通省は1月12日、15日ごろにかけて大雪が継続し、猛吹雪となる所がある見込みから、大雪に対する緊急発表を行った。1月14日と15日は大学入試センターが予定されており、大雪による交通障害が懸念される。
福岡西鉄タクシーと久留米西鉄タクシーは、1月13日から3月8日まで、ラッピングタクシー「受験にキットカット号」を運行すると発表した。
ミーニューは1月12日、「遅延型食物アレルギー(食物過敏症)」の検査キットの販売と、遅延型アレルギー食材を除去した献立を自動作成するサービスを開始した。価格は2万8,728円(税込)。Webサイトより購入できる。
厚生労働省は、休日や夜間の急な子どもの病気を小児科の医師や看護師に電話相談ができる「小児救急でんわ相談事業(#8000)」についてWebサイトで紹介している。適切な対処の仕方や、受診などについてアドバイスを受けることができる。
大学入試センター試験本番まで残りあと2日、1月14日と15日の天気はどうなるのか。ウェザーニュースによる最新の天気情報によると、今季最強の寒波が到来しており、北陸は災害レベルの大雪に警戒。名古屋など一部の地域では積雪に注意だという。