首都圏で4人家族が幸せに暮らすために必要な年収は平均882.5万円、子どもとの会話時間は平均68.7分、夫婦の会話時間の平均は53.8分であることが、不動産情報サービスのアットホームの調査により明らかになった。
子どもだけでの留守番や行動が増える夏休み、7割以上の働く母親が子どもの「屋内熱中症」を心配していることがKDDIの調査より明らかになった。子どもが屋内熱中症にかかったことがある母親は約4割、発生場所は「寝室」、発生時間帯は「午後1時~午後3時」が最多であった。
Insight Techは7月31日、子どもの教育に関する調査の結果を発表した。Insight Techが運営する不満買取センターをとおして収集した「子どもの教育」に関する声を分析したもので、現代の教育トレンドには「3つのE」とその鍵をにぎる「2つのM」があるという。
キッズウィークが導入された場合、45.8%の保護者が「休暇を取得したい」と回答したことが、明治安田生命が7月27日に発表した調査結果より明らかになった。過ごし方は「国内旅行」が56.6%ともっとも多かった。
東京都福祉保健局は7月24日、都内における平成29年4月1日現在の保育サービス利用状況などを公表した。保育サービス利用児童数は27万7,708人で、過去最大の1万6,003人増となった。待機児童数は8,586人で、区市町村別では世田谷区の861人が最多。
夏休みの宿題を手伝っている親は約4割で、子どもの年齢が9歳以上に限ると6割にのぼることが7月24日、ショップジャパンの調査結果から明らかになった。その一方で、手伝った保護者の半数以上が「手伝い過ぎた」と感じた経験があるとした。
子どもに取り組ませにくい夏休みの宿題は「読書感想文」や「自由研究」で、約2割の保護者がサポートしていることが7月24日、ベネッセコーポレーションの調査結果からわかった。夏休みの終わりに親子で慌てないためには、保護者からの早めの働きかけが重要になるという。
イー・ラーニング研究所の調査によると、9割以上の保護者が夏休みに子どもに体験させたいことが「ある」と回答し、2020年より小学校で必修化される「英会話」「プログラミング」を学ばせたいと考える保護者が多いことが明らかになった。
中学生の保護者の52.7%が「子どもの自由研究に関わったことがある」と回答していることが、明光義塾が7月20日に発表した調査結果より明らかになった。手助けしなかった保護者は31.0%と少数派だった。
塾に通っている子どもたちが塾で食べるお弁当「塾弁」は、手作りが86%を占めることが、ドゥ・ハウスの調査結果より明らかになった。ひと口で食べやすいものを選んで入れる傾向がみられた。
総合旅行サイト・エクスペディアの日本語サイト「エクスペディア・ジャパン」は、世界28か国計17,079人を対象に、家族旅行に関する国際調査を実施。日本人の99.5%が家族旅行の経験があり、子どもと同部屋に宿伯するなど、世界一の子煩悩であることがわかった。
国内最大級の「子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』」を運営するアクトインディは、全国の保護者264名を対象に「夏休みの子どもの自由研究」に関するアンケート調査を実施。結果から、親が自由研究に介入した場合も子どもの満足度はそれほど下がらないことがわかった。
子どもがスポーツ活動をしない理由に「保護者の負担」をあげる母親が多いことが7月18日、笹川スポーツ財団が実施した調査の速報値結果から明らかになった。一方、実際にスポーツ活動をしている子どもの母親は、「負担感」よりも「やりがい」を多く感じていた。
子どもと一緒に夏休みの自由研究をやる人は「母」がもっとも多いが、58.7%の親が本当は「1人でやってほしい」と感じていることが、日本能率協会の調査からわかった。また、7割近くの親が、自由研究を「とても負担」または「やや負担」に感じていた。
夏休みにもっとも楽しみにしていることにかける平均予算は、1世帯あたり7万5,583円であることが、バンダイが7月12日に発表した「小学生の夏休みに関する意識調査」結果より明らかになった。
学校以外で英語を学習している子どもの半数以上が、小学3年生までに始めていることが7月10日、明光義塾による「子どもの英語学習に関する全国調査」の結果から明らかになった。学習の目的は、すべての学年で「成績向上」が最多だった。