熱中症、運動部5人に1人が経験…8割の親「ルール必要」
運動部に所属している子どもの5人に1人が熱中症を経験していることが2019年6月25日、タニタの調査結果から明らかになった。学校の先生の熱中症知識を不安視する親が3割いたほか、「熱中症の危険度が高い日は部活動を禁止するルールが必要」という親は8割にのぼった。
子どもに将来「起業させたい」5人に1人…高めてほしい能力は?
自身の子どもについて、5人に1人の親が「起業させたい」と思っていることが、バリューズフュージョンの調査からわかった。また、世間一般の話として、半数以上の親が、子どもが小さいころから「起業したい」と考えることをよいことと感じていた。
夏休みにさせたい習い事、英語・プログラミングが上位
保護者が夏休みに子どもにさせたい習い事は、1位「英語・英会話スクール」、2位「プログラミング」であることが、イー・ラーニング研究所の調査により明らかになった。体験させたいアクティビティは「旅行」や「キャンプ」に人気が集まった。
約8割の母親が教育に不安「ママ友から、ほかの子の話を聞いたとき」最多
アルファコーポレーションは、3歳から10歳の子どものいる母親を対象に「子どもの教育に関する意識調査」を実施。8割近くの母親が子どもの教育に関して不安を感じていることがわかった。
子どもの目をブルーライトから守るには? 調査結果から見る保護者の危機意識PR
子どものパソコン・タブレット利用状況、親の不安点などについてのアンケート調査結果を踏まえ、ブルーライト研究の第一人者である眼科医 綾木雅彦先生(慶應義塾大学医学部 眼科学教室 特任准教授)に、家庭でできる子どものアイケアについて聞いた。
中高生の保護者「部活動が勉強に良い影響」66.3%
中高生の保護者の66.3%が「部活動が勉強に良い影響を与えている」を考えていることが、栄光ゼミナールの調査により明らかになった。保護者が理想とする部活動の活動日数は「週3回程度」が最多だった。
人気の習い事1位は「水泳」、始めたきっかけは親の意向が過半数
子どもが習っている習い事のTOP3は、1位「水泳」41.0%、2位「学習塾」27.0%、3位「ピアノ」24.9%であることが、バンダイが2019年6月26日に発表した調査結果より明らかとなった。
新大学入試、中高生の親の約8割が不安…その理由は?
2021年からの新大学入試について、全体で77.2%の親が不安を感じており、その理由として「入試に対して十分な情報収集・対策ができていない」「共通テストが不安」などが多くあげられていることが、河合塾が2019年6月21日に発表した調査結果より明らかとなった。
【中学受験】夏休みの宿題、7割は進捗管理に関わる…旅行・帰省中も7割勉強
夏休みの過ごし方について、中学受験を目指す子どもを持つ保護者の約7割が夏休みの宿題の「進捗管理」に関わっていることが、アクセラレーテッドラーニングジャパンが2019年6月19日に発表したアンケート調査結果より明らかとなった。
子どもに対する期待…男子の親は理系志向、母親は安定志向
アイデムは2019年6月20日、小学1年生~中学3年生の子どもを持つ保護者を対象に実施した「親の子どもに対する就職期待とキャリア教育に関する調査」結果を発表。男子の親は理系進学を望む傾向にあり、母親は子どもに安定した就職を求める傾向が強いことが明らかになった。
小学生の帰宅時間、6割の保護者「把握できず」
小学生の登下校に防犯上不安を感じている保護者は55.5%にのぼる一方、子どもが下校して自宅に到着したタイミングを把握できている保護者は27.1%と3割に満たないことが、NTTレゾナントの調査結果より明らかになった。
小中学生の身だしなみ、保護者の6割が「友達関係への影響」懸念
小中学生保護者の83.3%は子どもの「身だしなみ」を気にしており、子どもの身だしなみは友達関係にも影響すると考えている保護者は62.3%にのぼることが、明光ネットワークジャパンの調査結果より明らかになった。
小児科医にLINE相談、93%が子育て不安を軽減…横浜市が実証実験
Kids Publicは2019年6月11日、横浜市「LINEで小児科医に相談事業」での実証実験の結果を公表した。利用者の93%が子育て不安の軽減を感じ、70%がサービス利用により病院に行かずに済んだと回答。利用者の不安軽減とともに医療現場の負担軽減も期待できるという。
日本は「子どもを育てづらい」約7割…教育費に課題
既婚者2,961人を対象に「日本は子どもを『産みやすい』国に近づいている」実感を聞いたところ、67.8%が「近づいていない」と回答したことが、1more Baby応援団が2019年5月31日に発表した「夫婦の出産意識調査2019」より明らかになった。
母親の約半数が家計心配、不安和らぐ世帯年収の目安は?
母親の約半数が家計に不安があると回答しており、世帯年収800万円を軸に不安度が減る傾向にあることが、カラダノートが2019年5月28日に発表した調査結果より明らかとなった。
運転中にスマホ、62.8%が経験…通学路に危ない箇所「ある」約9割
62.8%は運転中にスマホを見た経験があり、約9割の保護者が「子どもの通学路に危ないと感じる交差点や道路がある」と回答していることが、ドリームエリアの調査からわかった。一方で、42.8%は車の後部座席でシートベルトを着用せずに子どもを乗せたことがあった。

