10万円以上も、64%の保護者が成績upにご褒美…その内容は?
小学生から高校生の保護者の64.4%が、子どもの成績が上がったらご褒美をあげると回答しており、ご褒美の内容は「ゲーム」がもっとも多かったことが、ベーシックが2019年1月9日に発表した調査結果より明らかになった。
子どもがもらうお年玉、使い道は「貯金」7割以上
C Channelが運営するママ向け動画メディア「mama+(ママタス)」は2018年12月27日、「2019年のお年玉」についてのアンケート調査結果を公表。親戚の子どもなども含めたお年玉に使う額は、「1万1円~3万円」が最多。子どものお年玉の使い道では「貯金」が7割以上だった。
【冬休み】車でのおでかけ困りごと1位は「駐車場問題」
駐車場予約アプリ「akippa(アキッパ)」を運営するakippaは、「冬休みの過ごし方に関するアンケート」を実施。冬のおでかけの寒さ対策として約半数は「車で移動する」ことを考えており、車でのおでかけの困りごとは「渋滞」を抑えて「駐車場問題」が1位となった。
子どもの7.3%がサイバー犯罪のトラブルを経験…トレンドマイクロが調査結果を発表
トレンドマイクロは、「子どもと保護者のスマートフォン利用に関する実態調査」の結果を発表した。
子どもは「褒めて伸ばす」1位は鹿児島県、「叱って伸ばす」1位は?
子どもの育て方について、「褒めて伸ばす」都道府県1位は「鹿児島県」、「叱って伸ばす」都道府県1位は「岡山県」であることが、ソニー生命保険が2018年12月25日に発表した調査結果より明らかとなった。
絵本の読み聞かせ、多くは「昼」「就寝前」…始めた月齢は?
コズレ子育てマーケティング研究所は2018年12月19日、「絵本の読み聞かせに関する調査」の結果を公表した。読み聞かせを始めた月齢は「生後3~5か月」が半数以上を占め、読み聞かせをするタイミングは「昼」と「就寝前」が多かった。
富裕層の子は教育投資・金融情報に感度が高い…野村総研
野村総合研究所が実施した、富裕層・超富裕層の子どもや孫である可能性が高い20代から50代の男女を対象とした調査によると、富裕層でない場合よりも金融リテラシーや金融情報感度が高く、教育投資に積極的な姿が明らかとなった。
子どもの釣り経験の有無、環境への意識に差
地球環境保全、生態系保全に対する子どもの意識の向上に「釣り体験」が有効であることが、日本さかな検定協会が2018年12月18日に発表した「子どもの釣り経験の有無と地球環境意識に関する調査」の結果より明らかとなった。
共働き世帯、夫の家事・育児に「不満」過半数…年代上がるほど増加
しゅふJOB総研は2018年12月18日、仕事を持つ既婚女性対象の「夫の家事・育児」をテーマとしたアンケート調査結果において、夫の家事・育児に「不満」を持つ割合が52.4%だったと発表した。2017年の調査と比較して不満足度は4.6ポイント上昇した。
子どもに働いてほしい企業、2位は「トヨタ自動車」1位は?
就活生の保護者が子どもに働いてほしい企業は、1位「公務員」、2位「トヨタ自動車」、3位「NTT」であることが、マイナビの調査により明らかになった。子どもに働いてほしい業界は、1位「官公庁・公社・団体」、2位「医療・調剤薬局」、3位「総合商社」であった。
風邪予防のポイントは「野菜摂取量」トレンド総研調査
普段から十分な量の野菜を摂取している子どもと、摂取していない子どもでは、風邪の罹患率に違いがあることが、トレンド総研のアンケート調査により明らかになった。小児科医も、「野菜摂取は『免疫力アップ』に有効」だとコメントしている。
親子のスキンシップ減は7歳から?約半数「スキンシップクライシス」に
ベルメゾンは2018年12月14日、「家族間のスキンシップ/コミュニケーションに関する調査」結果を発表。12歳までの子どもを持つ保護者の約半数は、子どもの成長とともにスキンシップが減る「スキンシップクライシス」に陥っていると実感していることが明らかになった。
受験生のサポート、母親が1番大変だと感じることは?
受験生の子どものサポートで母親が1番大変だと感じることは「体調管理」が最多であることが、明光ネットワークジャパンが2018年12月13日に発表した調査結果より明らかとなった。
共働き子育てしやすい街ランキング2018、2自治体が総合1位に…日経DUAL
日経DUALと日本経済新聞社は、自治体の子育て支援に関する調査を共同で実施し、「共働き子育てしやすい街ランキング2018」を発表した。総合1位は「宇都宮市」と「新宿区」の2自治体が受賞した。
働く親へ憧れるか否か、親子の会話時間が影響…子ども調査
親子の日々の会話コミュニケーションが多いほど子どもは働く親に憧れを抱き、「楽しそう」と感じる傾向にあることが、アイデムが2018年12月12日に発表した調査結果より明らかとなった。
ジュニアNISA、保有額は前年比2倍強…平均117万円
ジュニアNISAの保有額は平均117万円で、年代別では50歳代が140万円ともっとも多いことが、金融広報中央委員会による「家計の金融行動に関する世論調査(2018年)」の結果からわかった。年間収入が1,200万円以上の世帯に限ると、ジュニアNISAの保有額は167万円であった。

