オンライン書店BookWayを運営する小野高速印刷は、大学でスポーツを志すアスリート&指導者向け書籍「早稲田アスリートプログラム -大学でスポーツをするということ-」を出版した。
日本電気(NEC)は、画面上に文字や図を直接書き込むことでコミュニケーションを活性化できる、学校や会議での使いやすさに配慮したタッチパネル内蔵ディスプレイ65型電子黒板「液晶ディスプレイ版Brain Boardセットモデル」を6月22日に発売する。
5月18日(水)国内最大級の教育業界展覧会「EDIX」が開幕する。EDIXの開催中、2016年は東京ファッションタウンビル(TFTホール)内で行われる「学びNEXT」。初めての開設ともなれば、見どころや展示内容が気になるところ。
5月18日、日本最大の教育分野の専門展「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」が東京ビッグサイトで開幕した。20日までの3日間開催される2016年のEDIX出展社数は過去最大の680社。
デジタルペンとは【ひとことで言うと】「手書き内容をデジタルデータ化できるペン」
ベネッセホールディングスとソフトバンクの合弁会社Classi(クラッシー)は5月17日、学習支援クラウドサービス「Classi」において、今夏より米国Knewton(ニュートン)のシステムを実装したアダプティブラーニング(個別適応学習)の提供を本格的に開始すると発表した。
内田洋行は学研教育アイ・シー・ティーと共同で、小・中学校向けのタブレットPC用コンテンツ「Web学習教材『要点まとめてチェック!』」を開発した。5月17日より、内田洋行が運営する教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」にて提供を開始する。
文部科学省は有識者会議の配付資料「教育課程の改善に向けた検討状況」にて、学習指導要領改訂に係る議論の今後のスケジュールを公表している。全面実施はいつになるのだろうか。今後の実施スケジュールをまとめる。
学習塾・進学塾の湘南ゼミナールは5月13日、「Q1グランプリ2016」を横浜市中区のラジアントホールで開催した。湘南ゼミナールの講師・スタッフや社外からの来場者300名以上で埋め尽くされた会場で、7名の講師による"熱い授業”が繰り広げられた。
デジタル教科書とは【ひとことで言うと】「教育ICT環境で利用する、新しい教科書の形。コンテンツだけでなく機材やシステムも含む」
NECは5月13日、ビジネス・教育向けのPC新製品11タイプ30モデルを発売した。タブレットPCには、これまで強化してきた軽量化や基本性能の向上に加え、汚れやキズ、水滴を防ぐ文教モデルを追加。学校ICTのさまざまな場面に対応する。
近畿大学はチエルの支援を受け、授業の形態や指導法に合わせて最適な学習環境を提供する「ハイブリッド型アクティブラーニング教室」を導入した。授業システムには、「CaLabo LX」を導入。次世代の教室環境において、円滑な授業運営をサポートする。
書籍や教科書などの取次販売などを行うトーハンは、5月20日まで学校図書館・公共図書館関係者向けに「児童図書・優良図書展示会」を開催している。期間中は毎日、図書館活動をサポートする無料セミナーも行われる。
BYODとは【ひとことで言うと】「私物のスマートフォンやタブレットを仕事で使うこと。セキュリティへの配慮が重要」
Courseraとは【ひとことで言うと】「教育技術に関する営利団体、およびそのサービス名。MOOCを提供している」
7月3日、仙台国際センターで「宮城教育大学・福島大学・山形大学」3大学合同進学説明会」が開催される。受験生のほか、高校の生徒や先生のほか、保護者の来場も可能。参加者にはオリジナルグッズをプレゼントする。