お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
学研教育出版が運営する中学受験情報サイト「首都圏中学受験ネット」は9月18日、「大学合格実績7年間推移」を2014年版へ更新した。首都圏の私立中高一貫校100校について、過去7年間にわたる国公立20大、早慶上智、MARCHの合格実績をグラフにまとめて紹介している。
私立小学校の願書配布が始まり、多くの学校で10月に出願、11月上旬に入学試験が行われる。首都圏有名私立小学校11校について、2015年度の入試情報と初年度納付金をまとめた。
学研教育出版は9月28日(日)に医学部志望の大学受験生とその保護者を対象とした進学イベント「Gakken 医学部進学フェア2014」を五反田で開催する。参加費は無料で、事前申込みは不要。東京女子医科大学など10大学が参加する。
中学受験専門塾の第一ゼミパシードは、小学3年生から5年生とその保護者を対象とした、理科実験教室を10月11日、帝塚山学院泉ヶ丘中学校・高等学校(堺市南区)で開催する。参加は無料、事前申込制。
千葉県教育委員会は9月11日、千葉県公立高校の平成27(2015)年度入学者選抜実施要項をまとめたものをホームページに掲載した。また、11月と12月に他都道府県および海外などから、県立高校を志願する人のための入学志願手続き説明会を開催する。
東京都教育委員会は9月11日、平成26(2014)年度都立高校入試の学力検査結果に関する調査報告書を公表した。教科別の平均点や得点分布、正答率を集計し、誤答分析や指導の改善の視点をまとめている。前年度と比べ、平均点は英語と理科で下降した。
東京都教育委員会は9月11日、「平成27年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目」を公表した。学力検査は、第一次募集と分割前期募集が平成27(2015)年2月24日、分割後期募集と全日制第二次募集が3月10日に行われる。
東京都教育委員会は9月11日、「都立高校入試の採点誤りに関する再発防止・改善策」を公表した。平成27年2月に実施する入試では、約1割にあたる20校前後でマークシート方式を試験的に導入するという。
首都圏模試センターは、9月7日に開催した「第3回小6統一合判」と「第2回小5統一合判」の志望校別度数分布表、模試の解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、開成が61.2、桜蔭が63.0などとなっている。
河合塾は9月10日、2015年大学入試情報として、「新設大学・増設学部・学科一覧」「入試変更点一覧」の最新情報を公表した。同塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」にて確認できる。募集を停止する大学・短期大学は福岡国際大学など5校。
福岡県は、平成28年度3月に行われる県立高校入学者選抜で新たな選抜方法を実施する高校の一覧を公表した。「特定教科の加重評価」は10校21学科、学力検査における「特定教科の加重配点」は22校28学科が実施する。
小学校教員資格認定試験の第1次試験が9月6日(土)と7日(日)の2日間、幼稚園教員資格認定試験の第1次試験が9月7日(日)に行われた。試験の正答が文部科学省のWebサイトに掲載されている。
法務省が9月10日に発表した平成26年司法試験の結果によると、法科大学院別の合格者数トップは172人の合格者を出した「早稲田大法科大学院」だが、合格率トップは「予備試験合格者」の66.8%であることが明らかになった。
法務省は9月9日、平成26年司法試験の結果を発表した。最終合格者数は1,810人で、前年の2,049人より239人の減少となった。受験者数8,015人に対する合格率は22.6%だった。
大学入試センターは9月9日、ホームページ上の「センター試験Q&A」を更新した。質問に答える形で、平成27(2015)年度センター試験の主な日程や使用するICプレーヤーなど、最新の基本情報を紹介している。
多くの大学で11月に学園祭が開催される。キャンパスの雰囲気を感じられるだけでなく、大学の活動を知ることもできる良い機会なので、憧れのキャンパスに足を運んでみよう。関東と関西の主要大学の学園祭を紹介する。