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東京新聞は2月23日、「2011年首都圏公立高校入試」のページに、同日行われた東京都立高等学校入学者選抜の学力検査の問題およびと正答の掲載を開始した。
「進研テスト」「Vもぎ」で知られる進学研究会は2月23日、同社が運営するウェブサイト「高校情報ステーション」において、同日行われた平成24年度の東京都立高校入試の解答速報の掲載を開始した。
東京都は2月22日、平成24年度都内私立高等学校の状況(第二次募集・第2回)についてホームページで公開した。二次募集を行う学校数は全日制70校。このうち全日制男子校が8校、全日制女子校が32校、男女校が30校となっている。
福岡県は2月23日、「平成24年度公立高等学校一般入試志願状況」についてホームページに公開した。全日制の県立高等学校の入学定員24,040人に対する志願者数は30,766人、倍率は1.28倍(昨年度1.29倍)となっている。
河合塾は2月22日、同社が運営する大学入試情報サイト「Kei-Net」の大学入試情報 入試・教育トピックスにおいて、今年度の国公立大志願状況を分析・解説した資料を公開した。
静岡県教育委員会は2月22日、平成24年度の公立高等学校入学者選抜における志願者数一覧をホームページに公開。全日制課程全体の募集人員21,941人に対する志願者数は24,478人となり、志願倍率は1.12倍となった。
埼玉県教育委員会は2月21日、平成24年度の埼玉県公立高等学校入学者選抜入学志願者数についての集計をまとめ、ホームページに公表した。
東京メトロ新宿駅B1Fプロムナードに進研ゼミ中学講座(ベネッセコーポレーション)の「受験生応援メッセージポスター」が2月20日に登場した。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ 東大特講√T」(ルートティ)は2月20日、東京大学の2次入試当日、東大志望の高校生を対象に、当日出題された数学の問題の解法速報をUstreamで無料配信することを発表した。
2012年中学入試の合格者数がほぼ確定した。日能研とサピックス小学部(SAPIX小学部)は2月20日10時、早稲田アカデミーは2月16日17時、四谷大塚は2月18日時点の発表にもとづき、首都圏難関校より一部の学校の合格者数をまとめた。
大学入試センターは2月17日、平成24年度 国公立大学入学者選抜の確定志願状況について公開した。国公立を合わせた前期・後期・中期の合計では、募集人員数が100,753人、志願者数が494,813人で倍率は4.9倍となっている。
広島県教育委員会は2月17日、「平成24年度広島県公立高等学校選抜(II)、帰国生徒等の特別入学に関する選抜の志願状況」をホームページに公表した。定員12,371人に対し志願者は14,885人で、志願倍率は1.20倍となった。
首都圏を中心に教室展開する学習塾の臨海セミナーは2月16日、同日行われた神奈川県公立高等学校入学者選抜・後期選抜の学力検査について、各問題の解法や考え方などを解説したPDFファイルを公開した。
栄光ゼミナールは2月17日、「2012 首都圏高校入試報告会」の開催について発表した。2012年度高校入試報告会では、今年度の入試動向や注目すべき入試問題について詳細なデータに基づき解説するという。
神奈川県は2月15日、県内の私立高等学校の2次募集について、2月16日以降も募集を受け付ける学校の情報をまとめ、ホームページに公開した。募集校は全日制では29校、通信制では3校となっている。
東京都教育庁は2月15日、平成24年度の東京都立高等学校入学者選抜における志願変更後の最終応募状況をまとめ、ホームページに掲載した。全日制全体で、2,822人が志願とり下げ、2,828人が再提出し、最終応募者は44,919人で、最終応募倍率は1.53倍。