【大学受験2025】京大の新入生データ…県別最多は大阪府、現役生は約65%
京都大学は、2025年度(令和7年度)「京都大学一般選抜諸統計」を公表。2025年度は47都道府県すべてから入学者が集まり、もっとも入学者の多い都道府県は大阪府で485人だった。入学者に占める現役生の割合は64.3%となっている。
【中学受験2025】岡山県立中の適性検査で誤り、合否に影響なし
岡山県教育委員会は2025年5月2日、2025年度(令和7年度)岡山県立中学校および岡山県立中等教育学校入学者選抜における出題の誤りについて公表した。適性検査問題の円グラフの数値などに誤りがあったが、設問の趣旨が変わるものではなく、合否に影響がないとして、特段の対応は行わない。
【大学受験】岡山大学、看護学専攻オンライン説明会5/16
岡山大学医学部保健学科看護学専攻は2025年5月16日、オンラインでの説明会を開催する。対象は、医療系大学への進学を考える高校生とその保護者。一般入試や入学後のフォローアップについての説明が行われる。
【中学受験】【高校受験】私立都立など66校参加「中学・高校受験相談会」6/1
東京私塾協同組合西支部は2025年6月1日、「子どもたちとともに歩む中学・高校受験相談会」を東京経済大学にて開催する。入場無料。各時間定員制で、定員になり次第締め切る。私立中高25校、都立高38校、国立高3校が参加する。
【高校受験2026】神奈川県公立高入試の日程、学力検査2/17
神奈川県教育委員会は2025年4月30日、2026年度(令和8年度)神奈川県公立高校入試のおもな日程などを公表した。共通選抜の学力検査は2026年2月17日、特色検査および面接は2月17日~19日、合格発表は2月27日に行われる。
【中学受験2026】頌栄女子の英語利用入試導入など…入試変更点・四谷大塚調べ
四谷大塚は、2026年度中学入試変更点の続報として、2025年5月1日現在の情報をまとめて公表した。頌栄女子学院が第1回・第2回入試に英語利用入試を導入するほか、カリタス女子が帰国生入試の日程変更を行うなど、新たな情報が加えられた。
英検「準2級プラス」新設…2級との違いは?
日本英語検定協会は、2025年度第1回の実用英語技能検定(英検)の従来型および英検S-CBT6月実施分の申込みを3月下旬より開始した。新たに導入された「準2級プラス」も申込みを受け付けている。
中高一貫校生向け「学校別の対策法紹介セミナー」5/10
中高一貫校専門の個別指導塾WAYSが、2025年5月10日に池袋で中高一貫校に通う生徒とその保護者を対象としたセミナーを開催する。セミナーでは、学校別の定期テスト対策法や大学入試に向けた戦略を紹介し、個別相談の時間も設けられる。参加は無料で、先着50名限定となっている。
IELTS留学・進学応援キャンペーン、3名に10万円進呈
ブリティッシュ・カウンシルは、IELTS留学・進学応援キャンペーン「British Council in Japan IELTS Prize 2025」の公募を開始した。合計3名に10万円の応援金を進呈する。
首都圏の私大生、入学までの費用は過去最高231万円
東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教連)は2025年4月4日、「私立大学新入生の家計負担調査」の結果を公表した。2024年度に首都圏の私立大学へ入学した自宅外通学生の「受験から入学までの費用」は231万4,781円で、過去最高額を更新した。
英検「4・5級チャレンジキャンペーン」申請5/2まで…説明会も
日本英語検定協会(英検協会)は2025年4月28日、実用英語技能検定(英検)4級・5級を国内の準会場で受けた受験者が不合格の場合に、次回と次々回検定を無償で再受験できる「チャレンジキャンペーン」について、申請・申込方法をあらためて案内した。2025年度第1回試験の申請期限は5月2日。学校や塾・英会話教室向けにオンライン説明会も開催している。
【中学受験2026】四谷大塚、第1回合不合判定テスト…第一志望者数トップは早稲田・吉祥女子
四谷大塚は2025年4月28日、「第1回合不合判定テスト」の第一志望登録者数トップ100をまとめて発表した。4月6日実施の第1回合不合判定テストの第一志望者数トップ3は、男子が「早稲田」「開成」「武蔵」、女子が「吉祥女子」「女子学院」「青山学院」であった。
【大学受験】東大五月祭、阪大いちょう祭…春の学園祭7選
新年度が始まり、新しい生活に慣れてきたころ。秋のイメージのある学園祭だが、春に開催する大学も少なくない。首都圏を中心に6月末までに開催される国立大学の学園祭情報をまとめた。模擬店やステージ企画のほか、講演会、研究室公開、子供向け講座など、各大学が趣向を凝らす。
桜の聖母短大、2026年度から共学…食物栄養専攻は募集停止
桜の聖母短期大学は2025年4月21日、2026年度入学生より共学化を実施すると発表した。桜の聖母学院中学校も2026年4月から共学の小中一貫校として福島市花園町キャンパスで新たにスタートする。一方、桜の聖母短期大学の生活科学科食物栄養専攻は、2026年度から学生募集を停止する。
【大学受験2026】釧路短期大学、学生募集を停止
釧路短期大学は2025年4月18日、2026年度以降の学生募集を停止すると発表した。運営する学校法人緑ケ岡学園の理事会で決定された。若年人口の減少に加え、4年制大学志向の強まりなどもあり、近年は入学者数・在学者数が定員を下回り続け、特にここ数年の減少は顕著だったという。
【中学受験2026】千葉明徳中、選抜クラス入試を新設
千葉明徳中学校は2025年4月28日、2026年度入試に「選抜クラス入試」を導入すると発表した。第一志望入試と一般入試に「選抜クラス」を新設し、不合格者には「一般クラス」へのスライド合格判定を行う。

