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愛媛県教育委員会は2023年10月31日、2025年度(令和7年度)愛媛県立高等学校入学者選抜から、従来の推薦入学者選抜を廃止し、新しく特色入学者選抜を導入すると発表した。現在の中学2年生が受検する入試から対象となる。学校長の推薦不要とし、募集人員枠を拡大する。
愛媛県教育委員会は、2024年度(令和6年度)愛媛県県立高等学校入学定員と愛媛県県立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。全日制の入学定員は、前年度比200人減の8,765人。新居浜東、今治西・本校、大洲、野村の普通科が各40人減となる。
茨城県教育委員会は2023年11月2日、2024年度(令和6年度)茨城県立高等学校入学者選抜における第2次募集選抜方法一覧を公表した。2次選抜では学力検査を実施せず、調査書・面接・作文(学校裁量)・実技(一部実施校のみ)で選抜する。
文部科学省は2023年11月1日、令和5年度(2023年度)第2回高等学校卒業程度認定試験出願状況を公表した。出願者は前年度(2022年度)第2回試験と比べて1.7%減となる9,658人。第2回高等学校卒業程度認定試験は11月4日・5日の2日間、全国の会場などで実施される。
旺文社教育情報センターは2023年10月31日、文部科学省の2023年度学校基本調査の速報値に基づき、大学・短大のデータを分析し、学校数や学生数、2024年度の受験生数予測を発表した。文科省の調査によると、2023年度は大学の学部生数・女子占有率ともに過去最高を記録している。
東京都教育委員会は2023年11月1日、「2024年度(令和6年度)東京都立高等学校募集案内」などを公表した。都立高校を目指す受検生とその保護者に向けて、都立高校の種類や入試の日程、実施方法などをまとめて掲載。進学したい学校を選ぶための参考資料として活用を勧めている。
大分県教育委員会は2023年10月31日、「大分県立高等学校未来創生ビジョン」の素案を公表した。新しい時代に対応した各学科の学び、入試制度や通学区制のあり方など、県高等学校教育の方針をまとめている。素案について、11月8日から12月8日まで県民から意見を募集する。
徳島県教育委員会は2023年10月26日、2024年度(令和6年度)公立高等学校入学者選抜の募集定員を発表した。全日制は前年度(2023年度)から変わらず5,010人を募集する。一般選抜は2024年3月5日に学力検査、3月6日に面接など、3月12日に追検査と追面接を実施する。
LINEヤフーは「Yahoo!検索」での大学情報に関する検索結果面をリニューアルし、特定の大学名を検索した際に学部・学科ごとの偏差値や定員数、各キャンパス情報が掲出される機能の提供を2023年10月31日に開始した。
東京都教育庁は2023年10月31日、2024年度(令和6年度)東京都立小学校入学者決定応募状況(一般枠募集)を公表した。東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の最終応募倍率は23.52倍。志願者が適性検査実施可能な人数を超えたため、11月13日に第1次抽選を実施する。
首都圏模試センターより、「合判模試」受験者の中で志望者数の多い併願パターンの情報を入手。志望人数の多い学校の情報を紹介する。
三重県教育委員会は2023年10月30日、2024年度三重県立高等学校入学者選抜について、Web出願システムマニュアルを公表した。Web出願の操作手順などをわかりやすく解説している。入学願書の入力期間は、前期選抜が12月1日から2024年1月12日、後期選抜が2月1日から21日。
ベネッセ教育総合研究所は2023年10月30日、2024年度大学入試の最新動向と推薦入試(年内入試)のポイントを紹介する記事を、Webサイト「ベネッセ教育情報」で公開した。一般選抜の動向や、推薦入試(学校推薦型選抜・総合型選抜)の概要を解説している。
長野県教育委員会は2023年10月27日、2024年度(令和6年度)高等学校入学志願者第1回予定数調査の結果を公表した。公立全日制の倍率は、前期選抜が1.33倍、後期選抜が1.36倍。後期選抜の学校・学科別では、野沢北(理数)10.25倍などが高倍率となっている。
毎日新聞出版は2023年10月31日、「国公立・私立289大学 4大模試最新難易度 理系編」などを掲載した「サンデー毎日」11月12日号を発売した。2024年度大学入試の理系学部の志望動向などを紹介している。
新潟県教育委員会は2023年10月27日、2024年度新潟県公立高等学校入学者選抜の要項、おもな改訂点、募集人数、選抜方法などを公表した。全日制の募集定員は、前年度比200人減の1万2,350人。Web出願システムの導入により、出願手続きや合格発表はインターネット上で実施する。