お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
東京都の中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)予備日試験が2023年12月17日、都立学校など全15会場で実施された。申込者約1,400人のうち、受験者は約1,200人だった。試験問題と解答例は、12月18日午後5時ごろ、都教育委員会Webサイトに公開予定。
朝日新聞出版は2023年12月15日、中学受験・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ1月号」を発売した。特集は「新しい お金の基本&使い方」。ニュース解説は「イスラエルとパレスチナ、なぜ戦う?」「不登校の小・中学生、過去最多に」などを掘り下げて掲載しているという。
岡山県教育委員会は2023年12月15日、2024年3月中学校等卒業見込者の進路希望状況調査(第1次)の結果を公表した。学校・学科別の志願倍率がもっとも高いのは岡山工業(デザイン)1.85倍、そのほか岡山朝日(普通)1.10倍など。
JSコーポレーションが「大学人気ランキング」11月版を発表した。2023年11月30日集計によると、高校生19万3,548人が答えた全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。公立大学では前回4位の「名古屋市立大学」が3位に浮上し、トップ3が変動した。
河合塾は2024年1月14日から16日にかけて、2024年度の大学入学共通テストの実施後すぐに同問題にチャレンジできる「大学入学共通テストチャレンジ」をWeb受験形式で実施する。対象は高校1・2年生、申込みは1月5日午後3時まで。参加無料。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する受験生のための総合情報サイト「東大・京大・医学部研究室」は2023年12月12日、「2024年度大学入学共通テスト志願状況」について公開した。本番まで残り1か月となった2024年度の共通テストについて、志願者数などから状況を分析している。
旺文社は2023年12月14日、国公立大・難関私立大合格を目指す受験生向けの共通テスト直前対策を特集した月刊「螢雪時代1月号」を刊行した。各科目の得点最大化の提案や、効率よく得点力を向上させる方法、試験当日の流れや注意点なども伝える。価格は1,100円(税込)。
熊本県教育委員会は2023年12月11日、2024年度(令和6年度)熊本県立中学校入学者選抜における出願状況(速報)を公表した。募集を行った3校の募集定員210人に対し、出願者数は338人で出願倍率は1.61倍。もっとも出願倍率が高かった八代中学校は1.83倍。
大王製紙が展開するエリエールは2023年12月4日、クラブエリエール会員の20代から90代の女性を対象に行った「受験と生理が重なったらどうする?実体験と対策を徹底調査!」の調査結果を報告した。夜用や長時間用のナプキンで対応した人が約7割だった。
四谷大塚は、2024年1月10日から本番を迎える埼玉県内の中学入試の出願状況を公表した。2023年12月9日時点の出願倍率は栄東(東大特待)32.87倍、開智(算数特待)57.1倍など。
北海道教育委員会は2023年12月8日、2024年度(令和6年度)公立高校入試について、「一般入学者選抜における面接・実技の実施予定一覧表」と「推薦入学者選抜における面接以外に実施する項目の実施予定一覧表」を公表した。一般入試や推薦入試で面接、実技、作文などを実施する学校・学科が一覧で確認できる。
群馬県は2023年12月8日、2024年度(令和6年度)群馬県立中央中等教育学校入学者選抜における追検査の実施について発表した。感染症で検査当日に別室受検できない場合や本人の責に帰さない理由による場合のみ追検査を受検できる。申請は2024年1月20日午前8時半まで。
2024年度大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の確定志願者数が発表されたのを受け、旺文社教育情報センターは2023年12月7日、「共通テスト志願者は6年連続減の49.2万人!」と題した分析を掲載した。現役生の志願者減少の要因には、人口減に加え、年内入試への移行と共通テスト離れをあげている。
千葉県教育委員会は2023年12月9日、2024年度(令和6年度)千葉県県立中学校入学者決定一次検査の受検状況を公表した。受検倍率は千葉中学校が6.8倍、東葛飾中学校が9.5倍。一次検査の結果発表は12月20日午前9時から。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年12月6日、2024年度入試情報に「2024年度共通テスト受験ガイド」を掲載した。約1か月後に迫った試験本番に向け、万全の態勢で臨むための準備や注意点など、事前に確認しておくべき内容をまとめている。
東京大学は2023年12月6日、2025年度(令和7年度)入学者選抜の出題教科・科目を発表した。大学入学共通テスト(以下、共通テスト)では、「情報I」を全科類で必須とし、配点を100点とする。共通テスト6教科8科目または7教科8科目の配点合計は1,000点で、「情報I」の配点比は10%となる。