お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
首都圏模試センターは、「2024年中学入試予想偏差値一覧」4月版を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめている。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭が78。
大東文化大学は2024年1月31日より、「桐門(とうもん)の翼奨学金試験」を新設する。2024年度の入試から実施し、成績優秀者を奨学生として採用。原則4年間、最大400万円の授業料が免除される。
2022年度大学入学者選抜の実施方法は、一般選抜約50%、学校推薦型選抜約30%、総合型選抜約20%で、2年前の入試より総合型選抜の割合が増していることが、文部科学省が2023年3月31日に公表した「大学入学者選抜の実態の把握および分析等に関する調査研究」で明らかになった。
インターエデュ・ドットコムは2023年4月6日、「元ベテラン塾講師に直接聞ける!チャットイベント」をオンライン開催する。中学受験を考える低学年~6年生の保護者対象。
来る受験に向けて準備を進める新高3生に向けて、ベネッセ教育情報センターはYouTube動画「【新高3生必見!】受験に向けた春休みの徹底アドバイス」を公開した。トークイベントのポイントを整理して紹介する。
柏・松戸・野田・私立中学校7校連絡協議会は2023年5月7日、「千葉県私立中学 私学の魅力 合同説明会」を流通経済大学の新松戸キャンパスで開催する。当日は午前・午後の完全入替制で、定員は計600組。事前申込は4月15日から。先着順。
関西の難関中学校に合格者を多数輩出する浜学園では、灘をはじめとした関西難関中13校で、合格者数日本一となったことが分かった。
千葉県教育委員会は、2023年度千葉県公立高校入試で採点ミスがあった問題を受け、2022年度の答案が保存されていた県立高4校の再点検を実施。2023年3月30日、3校40件で採点ミスが発覚したと公表した。合否への影響はなく、該当受検者には訂正後の得点を伝えるという。
「子どもまなびフェスタ」出展校による学校説明会や、受験に詳しい識者等によるセミナーが2023年4月3日~5月12日の期間にオンライン開催される。3月30日現在、浅野中学校・浅野高等学校等18校が参加予定。申込みには、進学相談.comへの会員登録と予約が必要。
Gakkenは2023年4月4日、大学受験生を対象に、学研グループ特任講師・日本史科担当の野島博之氏によるオンライン講演イベント「受験生活を成功させるコツ、全部話します(理文・現浪共通)。」を開催する。事前登録制。参加費無料。アーカイブ配信予定あり。
大阪府教育委員会は2023年3月29日、2023年度(令和5年度)公立高等学校入学者選抜における補欠募集実施校を発表した。補欠募集は、定時制17校で実施。各校の募集人員は大手前(普通)30人、春日丘(普通)17人等。
日本学生支援機構(JASSO)は2023年3月29日、社会的養護のもとで育った高校生の大学進学を支援する「児童養護施設等の生徒への受験料等支援」について発表した。支援額は1人あたり年間20万円。募集期間(予定)は、2023年5月8日~2024年2月末日(必着)。
品川女子学院・田園調布学園・普連土学園の3校は2023年4月28日、普連土学園中学校・高等学校講堂を会場に「春の女子校3校合同説明会」を開催する。申込みは抽選制。申込期間は4月5日まで。
KADOKAWAは2023年3月17日、藤原進之介氏が執筆した「学校で習っていなくても読んで理解できる 藤原進之介の ゼロから始める情報I」を発売した。A5判、354ページ。定価は1,650円(税込)。
学習院女子中学校は2023年3月25日、Webサイトにて2024年度入試の変更点を発表した。一般生入試の選考方法を国算理社の筆記試験のみとし、午後の面接は取りやめる。
文部科学省は2023年3月28日、2023年度(令和5年度)国公立大学の欠員補充による第2次募集を実施する大学・学部を発表した。3月28日午後3時現在、富山大学で5人、福井大学で10名を募集する。出願期間は3月29日まで。