お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
Gakkenは2023年4月4日、大学受験生を対象に、学研グループ特任講師・日本史科担当の野島博之氏によるオンライン講演イベント「受験生活を成功させるコツ、全部話します(理文・現浪共通)。」を開催する。事前登録制。参加費無料。アーカイブ配信予定あり。
大阪府教育委員会は2023年3月29日、2023年度(令和5年度)公立高等学校入学者選抜における補欠募集実施校を発表した。補欠募集は、定時制17校で実施。各校の募集人員は大手前(普通)30人、春日丘(普通)17人等。
日本学生支援機構(JASSO)は2023年3月29日、社会的養護のもとで育った高校生の大学進学を支援する「児童養護施設等の生徒への受験料等支援」について発表した。支援額は1人あたり年間20万円。募集期間(予定)は、2023年5月8日~2024年2月末日(必着)。
品川女子学院・田園調布学園・普連土学園の3校は2023年4月28日、普連土学園中学校・高等学校講堂を会場に「春の女子校3校合同説明会」を開催する。申込みは抽選制。申込期間は4月5日まで。
KADOKAWAは2023年3月17日、藤原進之介氏が執筆した「学校で習っていなくても読んで理解できる 藤原進之介の ゼロから始める情報I」を発売した。A5判、354ページ。定価は1,650円(税込)。
学習院女子中学校は2023年3月25日、Webサイトにて2024年度入試の変更点を発表した。一般生入試の選考方法を国算理社の筆記試験のみとし、午後の面接は取りやめる。
文部科学省は2023年3月28日、2023年度(令和5年度)国公立大学の欠員補充による第2次募集を実施する大学・学部を発表した。3月28日午後3時現在、富山大学で5人、福井大学で10名を募集する。出願期間は3月29日まで。
2023年度入試でも難関大学に多くの合格者を輩出している東進ハイスクール。そのカリキュラムの特色や方針について、運営元であるナガセの広報部長 市村秀二氏に聞いた。
日能研は2023年3月27日、2023年中学入試「結果R4偏差値一覧(首都圏・関西・東海)」を公開した。日能研生の入試結果をもとに算出した合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(72)、女子が桜蔭(69)、渋谷幕張2(69)等。
幼児教室SAPIX kidsは2023年4月2日、「小学校受験を検討されている方のための説明会」をSAPIX代々木ホールで開催する。参加費無料、事前予約制。参加は1家庭1名まで。申込締切は3月31日午後3時。
近畿大学の2023年度(令和5年度)入試における一般入試志願者数が確定した。志願者数はのべ15万2,192人で、過去最多の志願者数だった2022年度と比べて4,979人減少。総志願者数はのべ20万5,275人で2年ぶりの減少となった。
埼玉県立大学は2023年3月20日、2025年度以降の大学院入学者選抜の変更について(予告)を公表した。博士前期の募集人員は20人から38人に、後期は6人から8人に拡充される。
北海道私立中学高等学校協会は2023年3月20日、令和6年度(2024年度)私立高等学校一般入試日程を公表した。私立高校の一般入試A日程は2月15日(一部2月15日・16日)、B日程は2月20日(一部2月20日・21日)に実施する。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年3月20日~3月24日の注目ニュースを振り返ってみよう。
くぼたのうけんを運営する城南進学研究社は、2022年11月24日~26日に、小中学校の受験を経験した子供をもつ保護者を対象に「乳幼児期の教育」に関する実態を調査した。乳幼期の教育が重要だと思うと回答している保護者が8割以上にのぼることがわかった。
中学受験に向けて塾の新学年もスタートし、2023年度の中学受験の合格結果も出揃った。首都圏の大手人気塾3塾である、サピックス小学部・四谷大塚・早稲田アカデミーについて、2023年度の中学入試の合格実績を集計して各塾の合格力を検証する。