H30年度東京都公立学校教員採用、筆記試験・集団面接を必須に
東京都教育庁は2018年3月7日、平成30年度東京都公立学校教員採用候補者選考の変更について公表した。これまで一部の選考区分において免除してきた筆記試験や集団面接について、基本的にすべての受験者を対象に実施するよう変更となる。
2019卒就活解禁、4アイテムで好スタート
企業説明会が解禁となり、就活が本格化する時期となりましたね。周りが急に慌しくなり、焦る学生さんも多いことでしょう。そんな就活生にお勧めしたい文房具シリーズが、コクヨの「就活スタイル」です。自己分析や書類整理など、就活を便利にサポートしてくれます。
2019年卒の働き方、安定性は前年比ダウン…重視するのは?
2019年卒の学生は、「安定性」よりも「将来性がある」「成長できる」企業により魅力を感じていることが、i-plugが実施した「働き方」に関する意識調査により明らかになった。入社後は、自身の「やりたいこと」より「評価されたい」傾向が強いようだ。
小学生のなりたい職業、男子「ユーチューバー」急浮上
小学生が将来なりたい職業の1位は、男子が「サッカー選手・監督」、女子が「看護師」だったことが、日本FP協会の調査結果より明らかになった。男子は前回14位の「ユーチューバー」が今回6位へ大幅に上昇した。
2019卒の理系学生注目企業…3位トヨタ・2位NTTデータ・1位は?
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは2018年2月27日、「2019就活調査レポート」の第3弾「理系学生2万人が選ぶ、就職注目企業ランキング」を発表した。1位は「日立製作所」。理系学生は大手志向が強いことが明らかになった。
「現代のトキワ荘」で住居支援、運営費クラウドファンディング開始
「アニメーター支援機構」は、同法人が運営する新人アニメーター向けの4つの寮の運営費用の一部200万円を目標に、2018年2月1日より「低賃金の新人アニメーターを守りたい!住居支援2018」と題したクラウドファンディングを開始した。
新卒向けアニメ業界就職フェア「ワクワーク2019」大田区3/6
2018年3月6日開催のアニメ業界就職フェア「ワクワーク2019」に、コミックス・ウェーブ・フィルムなど計7企業の追加出展が決定。あわせて講演会・座談会や、ポートフォリオ採用コーナーの実施についても発表となった。
2019就活、女子学生が選ぶ注目企業ランキング…1位はANA
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは2018年2月22日、「女子学生3万人が選ぶ、就職注目企業ランキング」を発表した。女子学生にもっとも人気だったのは全日本空輸(ANA)だった。
2019就活、東大生の注目企業ランキング…Top30に外資系10社
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは「東大生1800人が選ぶ、就職注目企業ランキング」を発表した。1位は「野村総研」、2位は「アクセンチュア」、3位は「三菱商事」。コンサルティング会社、外資系企業が多くランクインした。
レナウン、子育て社員の同僚に月3,000円支給
レナウンは2018年3月1日より、子育てする販売員を応援する同僚の販売員に1人あたり月額3,000円を支給する「ほほえみサポーター手当」を導入する。また、働き方改革に関する3つの施策も導入する。
ワンデーインターンシップの弊害是正へ、私大団連が提言
日本私立大学団体連合会(私大団連)は2018年2月19日、ワンデーインターンシップの弊害是正に向けた提言を取りまとめて公表し、上場企業をはじめ経済団体などに発信した。ワンデーインターシップと称した会社説明会や採用選考活動を行わないことを求めている。
高校生の就職内定率は91.5%、最高は「富山県」98.2%
文部科学省は平成30年2月16日、平成30年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況を発表した。平成29年12月末時点の就職内定率は91.5%で、8年連続して前年同期を上回った。内定率がもっとも高い県は、「富山県」98.2%だった。
H29年3月卒、教員就職者数最多は「愛知教育大学」453人
文部科学省は2018年2月7日、国立の教員養成大学・学部(教員養成課程)の平成29年3月卒業者の就職状況などについて発表した。教員就職率は鳴門教育大学が92.1%ともっとも高く、教員就職者数は愛知教育大学が453人ともっとも多かった。
残業実態調査、月60時間超えで「幸福度」が上昇
パーソル総合研究所は2018年2月8日、東京大学 中原淳准教授との共同研究「希望の残業学プロジェクト」による残業実態調査の結果を公表。月60時間以上残業する人は幸福度が上昇する一方で、残業しない人に比べて健康リスクも高まることが明らかになった。
高2の進路選択、保護者「アドバイス難しい」7割
高校生の保護者の約7割は、進路選択のアドバイスを「難しい」と感じていることが、「高校生と保護者の進路に関する意識調査2017」からわかった。また、高校生も約7割が、進路選択を考えるときの気持ちを「不安」と答えている。
STEM分野vs経営学、学生の希望年収に最大5,145ドル差
スウェーデンのユニバーサム・グローバル(Universum Global)は2018年1月18日(現地時間)、経営およびSTEM分野を専攻している学生を対象に行なった調査「The Global Cost of Talent 2017」の結果を発表した。

