梅村学園と西日本電信電話は、ICTを活用して収集したバイタルデータでトップアスリートの育成をサポートする新たなトライアルを開始した。
ノロウイルスが猛威を振るう季節。日本で初めてノロウイルスに効果があるという、キユーピーが開発したキッチン用アルコール除菌スプレー「K Blanche(ケイブランシュ)」に注目です。この開発に携わった3人の“リケジョ”たちに、開発に至るまでの道のりを聞きました。
大阪府は12月1日、11月21日~11月27日の期間にインフルエンザの定点あたり患者報告数が1.30人となり、流行シーズンに入ったと発表。東京都、神奈川県、愛知県など多くの都道府県が、すでに流行シーズンに入っている。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、大学生協の管理栄養士が開発した「合格祈願お弁当レシピ」の第2弾をWebサイトで紹介している。入試当日のお弁当だけでなく、通学や塾などにもおすすめだという。
消費者庁は11月22日、11月から増え始める暖房器具での子どものやけどやけがに気を付けるよう呼びかけた。帰省や旅行などで住環境の変化の起きやすい時期のため、事故を防ぐための注意点、やけどの応急処置などについても紹介している。
Y・ボリューション ジャパンは、幼児期(1歳~6歳)の運動によって健康的で豊かな人生を営む基礎を育てる「動育」に関するアンケート調査を実施した。対象は教育関係者443名。
毎年秋から冬にかけては、インフルエンザの流行シーズンだ。厚生労働省によると、10月31日~11月6日のインフルエンザ患者は2,903人で、昨年同期の約5.4倍だという。「政府広報オンライン」が発表したインフルエンザから身を守る方法を紹介する。
理化学研究所(理研)や大阪市立大学、熊本大学の共同研究グループは11月15日、不登校の児童・生徒に多くの発症がみられる「小児慢性疲労症候群(CCFS)」は、低い報酬しか獲得できなかった場合におこる脳領域の神経活動が低下していることを明らかにした。
厚生労働省は、今冬のインフルエンザの専用サイトを開設した。また、「感染症エクスプレス@厚労省」は、感染症の通知や報道発表など役立つ情報を提供するメールマガジン。おもに医療従事者向けだが一般でも登録可能で、関心のある人に登録を呼びかけている。
厚生労働省は11月14日、平成27年11月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を公表した。若年層ほど主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を摂取しておらず、7歳-19歳は60歳以上と比較して食物繊維の摂取量が少ない傾向にあった。
堺市と関西大学は、12月3日に「みんなであそぼう!おっくんのぱっくんシアター」を、関西大学堺キャンパスで開催する。対象は0歳~就学前までの子どもとその保護者50組。参加費は無料だが、事前申込みが必要となる。
早稲田大学は11月14日、学生の心身とお財布事情に優しい「50円朝食」をスタートした。フジッコ、敷島製パンPasco、青森県りんご対策協議会、相模屋食料が協力し、冬本番を迎え冷えやすくなる学生の体を温め、授業に取組みやすくする。提供は11月18日まで。
文部科学省は11月10日、「公立小中学校施設のトイレの状況調査」の結果を公表した。公立小中学校におけるトイレの便器は、和便器が56.7%を占めた一方、洋便器を多く設置する方針とした学校設置者は85.2%にのぼった。
京都大学iPS細胞研究所(CiRA・サイラ)と武田薬品工業、横浜市立大学は、ヒトiPS細胞由来ミニ肝臓創出手法(ミニ肝臓技術)を基盤とした創薬応用研究について、共同研究契約を締結した。
厚生労働省は11月7日、平成28年第43週(平成28年10月24日~30日)におけるインフルエンザの発生状況について発表。定点当たり報告数総数は2,329で、昨年同時期の498に比べ約4.6倍の数値となった。
子どもの成長は早く、数か月もすれば少しずつ言葉らしきものを発生するようになり、しゃべった、と感動する保護者も多いだろう。「クーイング」「喃語」と呼ばれる現象は、いつから始まるものなのか。