ホンダの次世代1人乗りモビリティ、日本科学未来館で体験可能に
東京・台場の日本科学未来館に10月1日、ホンダの次世代パーソナルモビリティ「UNI-CUB β(ユニカブ ベータ)」に乗れる空間が誕生した。1回700円、30分の体験ができ、「営業時間であれば誰でも好きな時間に試乗できるという空間は今回が初めて」とホンダは話す。
Z会「グローバルリーダーと、自動車の未来を考えよう!」10/12 富士スピードウェイ
Z会とグローバルリーダー育成スクールのIGSは、高校生・大学生を対象とした特別課外授業「グローバルリーダーと、自動車の未来を考えよう!」を10月12日、富士スピードウェイで開催する。参加は無料、事前予約制。
2000台超のミニカー類が集結「きっず もーたー しょー」10/11-10/13 お台場
世界中の子どもたちに「クルマ・バイク」の楽しさを伝えるイベント「第1回 きっずもーたーしょー」が、10月11日から13日の3日間、東京お台場P地区で開催される「所さんの世田谷ベース アメリカン・ピクニックデイ」会場内にて行われる。
JR東海、「超電導リニア体験乗車」の参加者募集9/30まで
JR東海は11月と12月に実施する、試験車両を使用した高速走行を体験できる「超電導リニア体験乗車」の参加者を募集している。申込み締切は9月30日まで。参加費は1区画2席4,320円。
誕生35周年、チョロQの自動走行モデル「Q-eyes」発売
タカラトミーは、障害物を検知し、ぶつからないよう自動走行するチョロQ「Q-eyes」4種と「Q-eyes コースガレージセット NISSAN GT-R」を9月30日に発売。第1号試作品誕生から35周年となるチョロQの最新モデルとなる。
小学生考案、親子で運転を楽しめるアプリが最優秀賞に決定
クルマの情報を活用してハッキングをおこなうイベント「TOYOTA HackCars Days 2014 in Tokyo」の表彰式が9月21日に行われ、チーム「ニャーニャー」が開発した親子で運転を楽しむアプリ「シンクロナイズド・ドライビング」が最優秀賞に決定した。
秋のトヨタ交通安全キャンペーン9/21-10/31、1969年より毎年実施
トヨタ自動車は、秋の全国交通安全運動に呼応し、全国の車両販売店・L&F店・部品共販店・レンタリース店417社と共同で、9月21日から10月31日まで、秋の「トヨタ交通安全キャンペーン」を実施する。
NYに学ぶ五輪に向けた交通整備、自転車主役の都市交通改革をと谷垣氏
「東京サイクリングサミット2014」が、9月20日に都内のホールで開催された。2020年東京五輪に向けて自転車交通に注目が集まる中、自転車先進都市として成功を収めているニューヨークから有識者を招き、講演やパネルディスカッションを通じてその先例を学んだ。
1歳から11歳まで使えるチャイルド&ジュニアシート、リーマンが発売
リーマンは、1歳頃から11歳頃まで使えるチャイルド&ジュニアシート「フィーカDX」を10月上旬より発売する。
夕暮れ時の事故をなくす、日産本社で9/19交通安全の未来を考える
おもいやりライト運動事務局は、9月19日16 時より、日産グローバル本社にて、「夕方安全創造会議2014」を開催する。
ヤマハ、初めて電動自転車に乗るママに向けて2機種を発表
ヤマハ発動機は9月8日、電動自転車ビギナー向けの「PAS SION」(パス シオン)2機種を10月10日から順次発売すると発表した。都内で報道向けに記者会見ならびに試乗会を開催した。
約9割は社会科見学の小学生、見学者数100万人達成のスバルビジターセンター
富士重工業は9月8日、同社の自動車工場見学施設「スバルビジターセンター」(群馬県太田市)への見学者数が累計100万人に達したと発表した。開設以来、毎年10万人前後の見学者のうち、約9割は社会科見学の小学生だという。
都電荒川線40周年記念イベント10/5…車両の床下探検など
東京都交通局は、都電荒川線が誕生して40年周年となることから、10月5日(日)に「荒川線の日2014」記念イベントを荒川電車営業所で開催する。40周年記念装飾電車や6000形車両の展示、車両の床下探検、車庫内見学会などを行う。
合言葉は「まいう~!」、秋の交通安全運動
秋の交通安全運動が、9月21日から30日までの10日間実施される。タレントの石塚英彦さんをポスターに起用。「まナーが いいから うれしいね」の頭文字をとって、合言葉は「まいう~!」と交通安全を呼びかけている。
JAFみんなのエコ川柳、中高生・子ども部門の作品募集
JAF(日本自動車連盟)は、身近なエコをテーマとする「JAFみんなのエコ川柳」を2015年1月15日まで募集する。優秀な作品には「大賞」「ECOティーン賞」「ECOキッズ賞」などが贈られる。
ドコモ、大規模災害時に関東信越の自社ビル14か所を開放
NTTドコモは28日、大規模災害発生時に、徒歩での帰宅を余儀なくされた人たちに対する支援場所として、自社ビルを開放することを発表した。2014年9月以降、関東信越の自社ビル14か所で対応を開始する。

