すららネットは2019年8月17日、ICTの活用により学年・地域の垣根を越えて全国の参加者が社会課題解決に向けて学び合う「第5回すららアクティブ・ラーニング」の最終プレゼンテーション大会を開催した。最優秀チームには、長崎市の中学1年生チームが選ばれている。
LINEは2019年秋より、プログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」を始動し、プログラミング教育用のソフトウェアや教材、出前授業を一般向けに無料で提供する。それに先駆け、教育関係者を対象に「出前授業」の事前申込を2019年8月21日より開始する。
Z会は2019年9月7日、自宅で参加できるWeb講演会「新大学入試に通用する理科・地歴対策」を開催する。対象は、高校1~2年生と保護者。理科・地歴の学習ポイントや新大学入試の出題傾向などを解説するほか、質問にも対応する。
ユーキャンは2019年8月19日、学びをもっと身近に、楽しくする商品を集めた通販サイト「ユーキャンチョイス」をオープンした。第1弾の特集テーマは「親子」。プログラミング学習教材、水圧や空気圧の仕組みを利用したロボットなどを紹介している。
クラスジャパン教育機構は2019年8月26日、不登校の小・中学生を支援する「クラスジャパンプロジェクト」特別プレゼンテーションを開催する。文部科学省担当者による「不登校時の自宅学習を学校の出席扱いとできる」通知の説明などを実施。参加費は無料。
「夏休み、子どもとデジタルゲームの上手な付き合い方」のセミナー内容とインタビューをもとに、デジタルゲームとの付き合い方や、親が取るべきスタンスについて考える。
東京工業大学デジタル創作同好会traPは2019年8月24日、プログラミング初心者の中高生を対象に「中高生のためのプログラミング教室」を東京工業大学大岡山キャンパスにて開催する。参加無料。
レノボ・ジャパンは2019年8月15日、教育分野における調査結果を発表した。その中で75%の保護者が「子どもたちは学校の宿題を保護者に手伝ってもらわずネットで調べている」と回答したことがわかった。
法政大学とドコモgaccoは2019年10月1日より、ドコモgaccoが運営するオンライン講座サービス「gacco(ガッコ)」にて、SDGs(持続可能な開発目標)を通じて、世界の現状や動向を理解するについて学ぶ、「SDGs入門」講座を開講する。受講無料。
ニフティが運営する「キッズ@nifty」は、2019年8月13日、東京都新宿区の公立小学校を対象に実施している「情報モラル出前授業」で利用している教材を、シナリオ音声付き動画で公開した。
毎週水曜日夜、教育者に向けYouTube内で「iTeachersTV ~教育ICTの実践者たち~」シリーズ動画を公開しているiTeachers TVは、2019年8月14日より「iTeachers TV 2019 夏休みスペシャル 3ミニッツ祭り(第1回)」を公開する。
コドモンは、保育園・幼稚園・学童・スクール・小学校などの施設で働く先生をサポートするICTシステム「CoDMON(コドモン)」に、 学童保育事業者に向けた機能を搭載し新開発した「学童保育専用サービス」を2019年8月より提供することを発表した。
子どもが適切にインターネットを利用できるよう、LINEから情報モラル教育教材「『楽しいコミュニケーション』を考えよう!『ネットトラブル回避』編」が公開された。
日本コスモトピアは2019年10月6日、教育関係者や小中高大生、保護者、教育に興味を持つ人を対象に、「未来をつくる教育フォーラム2019」を、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで開催。一般参加者を募集する。
ActivePuzzle事務局は、パズルで遊びながらSTEMスキルを身に付けられるプログラミングパズル「ActivePuzzle(アクティブパズル)」の日本上陸に向け、「kibidango」にてクラウドファンディングを実施する。期間は2019年8月8日午後5時から10月3日午後11時59分まで。
iTeachers TVは2019年8月7日、中萬学院の木暮誠一先生による教育ICT実践プレゼンテーション「アウトプットがあるともっと楽しい」の動画を公開した。前編では2018年度に実践したプログラミングの授業、後編では2つの英語学習アプリを紹介する。