【センター試験2020】学研プライムゼミ、英語解説動画を無料配信
学研プラスは、難関大向け映像講座「学研プライムゼミ」の講師・竹岡広信氏による2020年度センター試験「英語」解説動画が無料で視聴できる特設ページを公開した。動画は2020年1月20日夕方に配信予定。
スタディプラス、7億円調達…引受先にZ会グループら
スタディプラスは2020年1月17日、RFIアドバイザーズが運営するファンドを中心に複数のベンチャーキャピタル、教育系事業会社、一般事業会社、個人投資家を引受先とする第三者割当増資(シリーズCラウンド)により、総額約7億円の資金調達を実施した。
小中学生からOK、LINEでアドバイス「デーブ大久保スマホ野球塾」開講
デーブカンパニーは、 小学生や中学生らを対象とした「デーブ大久保スマホ野球塾」を、 2020年1月22日に開講する。
J:COMこども大学、テーマはプログラミング…2/9神戸
J:COMは2020年2月9日、兵庫県のデュオドーム神戸にて、「J:COMこども大学 supported by アニマックス&キッズステーション」を開校する。テーマは「プログラミング」。対象は小学生とその保護者、参加費は無料。
名古屋のタレント事務所が「子どもユーチューバー」育成
名古屋市の巣山プロダクション・国際児童劇団は、2020年4月1日から子ども向けの「YouTuberコース」を開設。子どもたちが大好きなYouTubeを活用することで、楽しみながら自然と集中力や表現力、想像力など人としての基礎を育てる。
新年から子どもにさせたい2大習い事は「英会話」と…
イー・ラーニング研究所は2020年1月16日、「年末年始の子どもの習い事アンケート」結果を公表した。2020年から新しい習い事としてさせたいのは「英会話スクール」と「プログラミング教室」が群を抜いて多い結果になった。
【中学受験】展開図を楽しくマスター、花まるラボのアプリ教材
花まるラボは2020年1月、iOS/Android向けアプリ「究極の立体《展開》」の配信を開始した。花まるラボの知見とアプリの特性を最大限に生かし、中学入試算数の重要分野「展開図」を自然に身に付けられる。価格は5,000円(税込)。
iTeachers TV新春特別企画、2020年からはじめるICT活用
iTeachers TVは2020年1月15日、2020新春スペシャルとして「新春特別企画 3ミニッツ祭り」を公開した。「2020年からはじめるICT活用」をテーマとした全3回の企画で、これまでにゲスト出演した先生・学生が登場する。
小学生の8割が「プログラミング教育は必要」と認識
小学生の80.5%と中学生の72.8%が「プログラミング教育は必要」と認識していることが、MMD研究所が2020年1月15日に発表した調査結果より明らかになった。
シャープ、電子辞書「Brain」新商品を発表…英語学習スタイルをもっと快適に
シャープは2020年1月10日、電子辞書「Brain(ブレーン)」の高校生モデル「PW-SS7」「PW-SH7」、大学生・ビジネスモデル「PW-SB7」の新商品、計3機種を発表。1月23日に発売する。希望小売価格はオープン。
さがみロボット産業特区内の11小学校、リテラシー授業を実施
神奈川県は2020年1月16日から2月21日にかけて、さがみロボット産業特区内の小学校で「ロボットリテラシー授業」を実施する。児童がさまざまなロボットを体験し、ロボットが動く仕組みや正しい使い方について学ぶ。
WRO Japan、全国のCoderDojoへロボットキットを提供
WRO JapanはCoderDojo Japanと提携し、日本各地の道場に約20セットの教育版レゴ マインドストームを無償提供した。提供したのは「教育版レゴ マインドストーム NXT」。現行のマインドストーム用プログラミング環境(EV3 Software)や、Scratchでも利用できる。
子ども向け電子スケッチパッド、新バージョン発売
Oaxis Japanは2020年1月9日、子どものための電子スケッチパッド「myFirst Sketch」の新作「myFirst Sketch Pro 10」を発売した。従来製品に、自分の消したい部分だけを消せる機能を新たに追加している。価格は5,580円(税込)。
小学校プログラミング教育、指導体制の整備100%は埼玉など7県
文部科学省は2020年1月9日、市町村教育委員会における小学校プログラミング教育に関する取組状況の調査結果を公表した。93.5%の教育委員会が2019年度末までに指導体制を整えていることがわかった。
電子辞書EX-word、初のWi-Fi対応…全13機種発売
カシオ計算機は2020年1月24日、電子辞書“EX-word”シリーズの新製品として、高校生モデル「XD-SX4800」と小・中学生モデル「XD-SX3800」など学生向け4機種、全13機種を順次発売する。メーカー希望小売価格はオープン。
ゲーム&チャットは1位で学習は最下位…日本の15歳のICT活用の実態
国立教育政策研究所が公開しているPISA2018調査結果「2018年調査補足資料(生徒の学校・学校外におけるICT利用) 」を見ると、日本の教育におけるICT活用状況は、OECD加盟国のなかで最下位に位置している結果が目立つ。

