【夏休み2018】ドコモショップ316店舗でお仕事体験、小1-4参加者募集
NTTドコモは2018年7月21日から8月31日の期間、関東甲信越地域のドコモショップ316店舗で小学1年生から4年生を対象とした「ドコモ お仕事チャレンジ」を開催する。参加無料。店舗によっては自由研究教室も実施する。申込みは各店舗で直接行う。
高校「学習指導要領」改定に伴う移行措置案、8/15までパブコメ実施
文部科学省は平成30年7月17日から8月15日まで、高等学校学習指導要領の改訂に伴う移行措置案に対する意見公募手続(パブリックコメント:通称パブコメ)を実施する。電子政府の総合窓口「e-Gov(イーガブ)」登録フォームや電子メールなどで広く国民の意見を募る。
【夏休み2018】自由研究、子どもがやるのは「当然」26.4%
夏休みの自由研究について、小学生の保護者の9割が不安を感じていることが、日本能率協会が2018年7月19日に発表した調査結果より明らかになった。「子どもが自分の力でやりきれるかどうか」が半数を占めた。
高卒認定試験、豪雨により兵庫・広島で再試験9/6・7
文部科学省は平成30年7月19日、平成30年7月豪雨の影響で受験できなかった出願者のため、平成30年度(2018年度)第1回高等学校卒業程度認定試験の再試験を実施すると発表した。兵庫県と広島県の2会場で、9月6日と7日に行う。
通学路の安全点検、防犯面から対応を要請…文科省
文部科学省は、児童生徒の登下校時の安全確保について、全国の教育委員会などに平成30年7月11日付で文書を通知し、対応を要請した。4省庁が作成した「通学路における緊急合同点検等実施要領」に沿って防犯の観点から危険個所を抽出し、対応策を作成するよう求めている。
【夏休み2018】自由研究にかける予算、主流はいくら?
夏休みの自由研究にかける予定の金額は、「1,000円以下」という回答が68.7%にのぼることが、Yahoo!ショッピングが2018年7月18日に発表した調査結果より明らかになった。
2018年は「TGG」元年、東京英語村9/6オープン…施設を報道公開
2018年9月6日、東京都江東区・青海に東京都の英語村「TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)」がオープンする。1階から3階まで、施設のようすを取材した。料金や対象、一般参加可否について紹介する。
親の働く姿を見た子ども、親への憧れが強くなる傾向
親の働いている姿を見たことがある子どもは、親への憧れや将来の夢を持ちやすい傾向にあることが、アイデムが2018年7月19日に発表した調査結果より明らかになった。
「英検IBA」2019年4月から英語4技能化、CBT方式採用
日本英語検定協会(英検協会)は、これまで「読む」「聞く」の2技能だった「英検IBA」を、2019年4月から「書く」「話す」を加えた4技能試験とすることを発表した。スピーキング測定はCBT方式とする。
【大学受験】東大合格者の夏休みの勉強法は?フォーサイト調査
大学受験対策のオンライン講座などを運営するフォーサイトが実施したアンケート調査によると、東大生は大学受験期の夏休みに「全体のスケジュールを立てる」「夜より昼に勉強」など、勉強法に特徴があることが明らかになった。
どうなっている?「通知表」の付け方…子どもを伸ばす親の心得
学期末に渡される「通知表」。通信簿や「学習の歩み」などと呼ばれるこの成績表、一体どのようにして付けられているのだろうか。先生の通知表の付け方や、子どものよりよい成長に向けた通知表との向き合い方について聞いた。
経産省「未来の教室」実証事業、採択事業者一覧…学研・リバネス・ライフイズテックなど(7/19現在)
経営コンサルティングファームのボストン コンサルティング グループ(BCG)は2018年7月17日より、経済産業省「『未来の教室』実証事業」の採択事業者の発表を開始。7月19日現在、ライフイズテックやZ会、学研プラスなどが採択事業者として発表されている。
「ほんのハッピーセット」が叶える親子の優しい時間PR
今、子どもの読書が危機に瀕している。第四次「子供の読書活動の推進に関する基本的な計画」でも子どもの不読率が問題視される中、2018年7月20日、日本マクドナルドは「ほんのハッピーセット」の販売を開始する。悩める「不読親子」のために救世主として期待が集まる。
首都大学東京、知事の名称変更発言「東京都立大学」に対応検討
首都大学東京は、2018年7月12日の都政改革本部会議における小池百合子知事の発言について、対応を検討していることを明らかにした。小池知事は「都立の大学であることを都民にわかりやすく発信するため『東京都立大学』も1つの考え方としてある」などと述べた。
読書習慣のある子ども、国語の成績上位者は7割
中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」を運営するアクセラレーテッドラーニングジャパンが実施した調査によると、読書習慣のある子どもの7割以上が国語の成績上位者であることが明らかとなった。
積水化学工業、住まいから考えるSDGs教材配信…EduTown
積水化学工業は2018年7月17日、東京書籍と連携し、小学校高学年から中学校の児童生徒を対象とした、環境について学ぶことができるサイト「EduTown SDGs」を開設した。

